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ニュース記録用4

48。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/02/21(火) 22:20:47 ID:dbmCGVOU
この土地は公示地価で12億円、路線価(公示地価の8掛)で9.5億円である。
同条件の隣接する国有地9492平米(野田町1505番)は、同様の埋蔵物がありながら豊中市に時価として14.2億円で売却された。
同市は問題の土地と併せての購入を検討したが予算が足らず半分のみを購入したという。
同市への売却額は「国有財産地方審議会議事録」に「時価で売払い」と記載があり、この評価を基準にすると「森友学園へ売却された国有地の時価は12億円でなければ整合性がとれない。」
また、近隣の別の学校法人は埋蔵物撤去費をゼネコンの見積もりで2.5億円と算定し別途、希望価格を5.8億円として購入を申し出たが、財務省から価格が低いとして断られたという経緯がある。
財務省はこの土地を「国有財産地方審議会」に咨る事なく、「不動産鑑定士による評価9.5億円」を時価とし「国交省大阪航空局が算定した深度3.8mまでの生活ゴミ等埋蔵物撤去費8.2億円」を差し引いて「1.3億円で森友学園に売却」した。
大阪航空局は、森友学園の申し出た深度3m以上でのゴミの存在を根拠に「図面で」8.2億円の撤去費を積算基準に基づき「適正に算定した」としている。
しかし、この土地は公示地価額12億円から10%を減価し、ゼネコン見積もりの撤去費2.5億円を差し引いてもなお8億円以上の価値がある計算である。
森友学園は実際の実際の撤去費は1億円であったしているが、記録や写真等が残っておらず工事が実施された事実は確認されていない。
隣接の国有地を購入した豊中市によると、同市が購入した国有地の埋蔵物は通常の「木材等の廃材や生活ゴミ」だったという。
近畿財務局は、時価計算の基礎である公示地価額ではなく、2割安い路線価額から疑問視されている埋蔵物撤去費8.2億円を控除し1.3億円を時価として売却した可能性がある。
森友学園の1.3億円の購入代金は頭金2700万円、残額は10年分割払いとなっている。
更に、森友学園は「差し引きの8.2億円とは別途、購入前に深度3mまでの埋蔵物・有害物質除去費1.3億円を有益費として国から受け取っていた」という。


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