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トンデモ歴史修正主義界隈

44。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/02/15(水) 23:21:52 ID:eg2ZVmqQ
これに対して、長谷川幸洋は、「東京新聞が私を首にするのであれば、それは言論の自由の侵害だ。私は断固として辞めない」と言っている。

この男の本当の悪質さ、稚拙さが如実に出ている弁明だ。

長谷川君が、過去何度か言ってきたことをご存じだろうか。
「マスコミだって商売なんですよ。儲けを追求しているわけ。だから偏向だってあって当たり前」だ。

おそらく、「ニュース女子」でも言っているはずだ。それを聞いた人もいるだろう。

長谷川君は正しい! そのとおりである!

長谷川君の肩書は、「東京新聞論説副主幹」だ。
要は、定年退職したブンヤが、年間契約かどうかは分からないが、いわゆる嘱託で雇われている、ということである。

長谷川君の言うとおり、東京新聞も究極的には営利事業である。

ただし、新聞が購読者数を伸ばすには、セールスマンが、巧妙なセールストークによって顧客に売り込みをかけるような単純なことではだめなのである。

東京新聞は、読売のようなCIAが育成したメディアや、「全力を傾けて安倍政権を支える」と広言して憚らないような産経のような安倍官邸のプロパガンダに成り下がることなく、むしろ「権力の圧力に屈しない新聞」として差別化を図ることで部数を伸ばしてきた。

その東京新聞の方針からして、長谷川君の最近のネトウヨぶり(もともと、そうではあったのだが)は「目に余る」という理由で、嘱託契約を打ち切られるかもしれない、という恐怖から彼が反論しているに過ぎない。

つまり、長谷川君に「東京新聞の看板を使って、勝手に商売されると部数が落ちる」ことを危惧しての東京新聞の対応だ。

長谷川君の持論である「新聞も商売」のとおり、東京新聞は「君は、もう要らない」と言っているに過ぎない。

それを、言論の自由の侵害だぁー、自由な言論への弾圧だぁーと、まったくトンチンカンなことを言って、バカな国民を騙していることが悪質なのである。

言論の自由など、まったく、100%関係のない話である。


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