自民党政権検証スレッド6

843：。・゜*ヽ(´ー｀)/。・゜*：2017/03/07(火) 17:13:41 ID:gljiQzaE: ＜息子・正文事故死の反省と謝罪が不可欠＞
　綱川さんなら、どうしましたか。泣き寝入りですか。わたしには出来ません。息子は試験が苦手で滑り止めの大学に入学したのですが、翌年、早稲田に入学しました。父親は知らなかったものですから、わが息子の努力に感動したものです。早稲田入学と同時に新聞配達もしました。苦学力行にも関心を示してくれたのです。
　これぞ安月給のジャーナリストに対する親孝行ですから、内心、息子の決断と行動に誇りを抱いたものでした。そんな息子の不運も、T大学病院の医療事故、そして続く東芝病院では、あえなく命を奪われてしまったのです。

　綱川さん、病院からカルテを取り寄せてみてくれませんか。私の見たカルテと同じであれば、病院の重過失は明らかです。
　そういえば、検察不起訴場面の、松本朗検事の申し訳なさそうな表情が忘れられません。上の指示に屈したヒラメ検事です。「民事では、証拠を全て提供します」とも恭順の意を表したものです。

　私は、この事件を通じて司法不信の人間になりました。法治も、所詮は人間が行使する。人間に人を得なければ、法治も絵に描いた餅にすぎないという現実です。

　数年前から東芝と私の弁護人双方での、対話での解決を推進中ですが、東芝弁護人は、いつも居留守を使って姿を見せません。
　これはどうしたことでしょうか。綱川さん、担当弁護人にハッパをかけてくれませんか。
＜人間なら「飛ぶ鳥跡を濁さず」です＞
　冒頭の東芝病院売却計画が、既に市民にも伝わっています。確か週刊朝日も、病院の売却計画のことを報じていました。
　やむを得ないのかどうか？どうしても必要というのであれば、飛ぶ鳥跡を濁さず、といいます。
　更地にして、できるだけ高額で売却したいものです。豊洲のように、有毒のまま売却すれば、新たな損害賠償の対象になります。

　息子はいまだ地獄で呻吟しているのです。息子の介護疲れと検察の対応に衝撃を受けた、妻も息子の後を追って、逝ってしまいました。
　医療事故は、必ず家族を道連れにします。「もう昔のことだ」とはまいらないのです。

　綱川社長の善処を期待してやみません。
　このような記事を書かせないように、切に希望します。
２０１７年３月６日記（政治評論家・日本記者クラブ会員）

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52168593.html

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