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自民党政権検証スレッド6

762。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/03/03(金) 12:30:07 ID:HZM4Ko9w
補注)この首相は以前,自分の立場を「立法府の長」だと,それも中学生が公民で学習する初歩知識を,なんども間違えて叫んでいたことがあった。総理大臣にもなっている政治家が,このような初歩の事項に関する基本的な理解について,きわめて気軽に間違えた発言をしていた。このような間違いは,この安倍晋三という政治家の資質に問題があり過ぎる事実を教示している。

 2)昭恵夫人の影響めぐり応酬,「まさに広告塔」「犯罪者扱い」

 野党側は,名誉校長だった首相の妻昭恵氏の影響力を例示し,同学園の「広告塔」と表現した。首相は反発した。

 ☆ 小池氏  首相夫人は籠池氏といつからしりあいで何度会っているのか。

 ★ 首相  いつか分かりませんよ。妻は私人なんです。妻をまるで犯罪者扱いするのは不愉快ですよ。
 補注)この発言は支離滅裂,森友学園ホームページに出ていた安倍晋三の妻昭恵のあいさつ文は,その肩書きに「名誉校長 安倍昭恵 先生 内閣総理大臣安倍晋三夫人」と明記していた。「妻が私人」だという反論は,なんら有効性がない。「妻をまるで犯罪者扱いする」という反発も的外れ。だから,安倍晋三のこの批判は論理以前に破綻している「ド屁理屈」である。

 ☆ 小池氏  犯罪者扱いなんてしていない。言葉を撤回して下さい。

 ★ 首相  そういう印象を受けた。尋問調におっしゃるから。
 補注)この発言も興味深い。仮に,逆の関係でこのようなやりとりがあったようなとき,安倍晋三が国会内で発射してきた言語の内容は,それはもうひどいものばかりであった。

 ☆ 小池氏  私人ですか? 「内閣総理大臣夫人」でパンフレットにも出ている。

 ★ 首相  先方がどういう肩書を使うかまで責任をもてない。
 補注)この総理大臣,自分の女房をアンダーコントロールできていないだけでなく,森友学園に勝手をやらせておいて,しかもこれを黙認(?)・放置(!)しておいていながら,この発言(反論)である。昭恵夫人が森友学園ホームページにどのように登場(利用)されていたか,まったくしらなかったという理屈は信じがたい。

 その事実の存在に対してこのように無責任に発言する安倍晋三の反論は,だから支離滅裂だというほかない。この総理大臣は,国会・委員会などでの質疑応答においても,自分が不利な形勢になるときは必らずといってほど,極点に切れまくった答弁をする。それは,はたしない口調でもって,しかも意味不詳の単語を乱発するときもある。

 ☆ 小池氏 肩書が困るなら「止めてください」というべきだが,そのまま講演をしている。明らかに公人としての活動だ。

 ★ 首相  土地の売買にかかわりがあったら答える義務があるが,そうでない場合は妻のいちいちに答える義務はない。
 補注)「総理大臣の妻である立場」での安倍昭恵の活動になっているのだから,その夫の総理大臣の地位とかかわりがないとはいえない。大にありである。この安倍晋三の答えは遁辞。
 
 ☆ 小池氏  昭恵氏は学校案内の巻頭にも「籠池先生の教育に対する熱き思いに感銘を受けてこの度名誉校長に就任させていただきました」と載せられてきた。国有地払い下げにまったく影響がなかったといいえるのか。

 ★ 首相  「安倍昭恵幼稚園」と書いてあれば,理財局が「恐れ入りました」と(価格を)安くするんですか。そんなことありえない。印象操作だ。
 補注)この印象操作だという反論も意味がとりかねる答えである。まさに問題となっている焦点のひとつが,ここで小池 晃が指摘しているものであった。安倍晋三は「自分は政治や行政というものをなにも分かっていない人間です」と,みずから告白しているつもりでないのであれば,このようなみえすいた弁明はできないはずである。

 ☆ 小池氏  この幼稚園の教育方針が大問題になっている。夫人の講演を聴いた保護者の感想が「日本一の幼稚園とおっしゃって下さり感謝。この幼稚園のすごさを実感した」と紹介されている。まさに広告塔だ。道義的な責任を免れない。

 ★ 首相  教育方針について私は申し上げる立場にない。(幼稚園の)認可の責任は大阪府にある。私学の教育内容について意見を申し上げる立場にない。
 補注)これも指摘された論点(問題点)に答えていない。

 ここでは最後に,森友学園の理事長篭池泰典が日本会議の大阪支部の役員であり,安倍晋三が自民党における日本会議の特別顧問であることだけは付記しておく。
森友学園篭池泰典と安倍晋三の関係
出所)これは2017年2月17日,
http://hitujigasuki.seesaa.net/article/447291111.html

 ③「〈声〉危険で悲しい教育勅語の暗唱」(『朝日新聞』2017年3月2日朝刊)

 牧師の小野一郎(大分県,90歳)は,つぎのような投書をしていた。


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