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自民党政権検証スレッド6

579。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/02/22(水) 21:26:31 ID:oDG5RPEI
【社会】
五輪の都外開催費1600億円 仮設費400億円「都も負担」

2017年2月22日 13時56分
二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを巡り、東京都が、会場となる都外の仮設施設も含めて整備費負担を受け入れることが二十二日、分かった。都外の仮設施設整備費は計四百三十八億円とされ、都外の開催自治体が負担に反発していたが、大会組織委員会、政府を交えた分担協議は前進しそうだ。一方、施設整備費以外も含めた都外の開催費用全体が千六百億円余に上ると、組織委が試算していたことも判明した。

 都外の施設整備費負担の受け入れは、小池百合子知事が二十二日午後、都議会本会議の施政方針演説で表明する。都関係者によると、小池知事は施政方針演説で、東京大会の準備に万全を期すため、費用負担や治安対策などについて、大会組織委員会や国、関係自治体などとの連携強化に言及。

 懸案となっている都外の仮設施設整備費についても、開催都市の責任として、「都も負担することを排除しない」と述べ、負担を受け入れる考えを示すという。

 組織委は、都外六道県の競技会場十三施設のうち、試算の終わった十一施設分について整備費を計四百三十八億円と見込んでいる。バスケットボールのさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)などで、具体的には五輪・パラリンピックに合わせた競技設備や観客席、放送設備など。大会後に撤去する。

◆警備費など1200億円課題に

 東京都外の六道県で行う五輪・パラリンピック競技を巡っては、仮設施設整備費だけでなく、警備や輸送などにかかる費用も膨大だ。大会組織委員会が都外でかかる総額を千六百億円余と示したが、このうち仮設施設整備費を除いた千二百億円の分担も、今後の大きな課題となる。

 組織委によると、仮設施設整備費以外に必要となるのは(1)民間ガードマンや防犯カメラなど警備(2)選手らを送迎するバス、駐車場、支援スタッフなど輸送(3)医療スタッフ-など多岐にわたる。

 組織委は、これらの費用を国際オリンピック委員会(IOC)のマニュアルや過去の大会の事例を参考にはじき出した。一月から各道県と始めた費用精査の協議で、たたき台として示した額という。

 このため、費用圧縮に向けて変動する可能性が高い。

 道県ごとの内訳は、サッカーや射撃など四会場の埼玉県が最も高く六百四十二億円、サッカーとセーリングが行われる神奈川県は二百八十五億円、レスリング会場などの千葉県は二百十八億円。

 東京大会全体の開催費用は最大で一兆八千億円とされている。

(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017022290135644.html


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