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自民党政権検証スレッド6

346。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/02/12(日) 14:27:54 ID:MHK691Y2
【帰って来い自衛隊】南スーダン、国連安保理が
すべての当事者に即時停戦を求める声明。戦闘を強く非難。
戦争犯罪を警告。

2017年02月12日 | 安倍政権の戦争法
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9318a3c2da4ec449c29be05ed45d74c9

国連では、アダマ・ディエン事務総長特別顧問が2017年2月7日、南スーダン情勢について

「(民族間の)大虐殺が発生するリスクが常に存在している」

と警告する声明を発表し、外国からの武器の流入が続いていると危機感を示しています。

 そして、今度は国連安全保障理事会が2017年2月10日、南スーダンで続く戦闘について

「強く非難」

するという声明を発表しました。

 この声明は報道機関向けのものですが、全ての当事者に即時の停戦を求めています。

 さらに、諸勢力による市民への攻撃は

「戦争犯罪」

になる可能性があると強調し、警告しています。

 声明では、

・市民の殺害

・民族間の暴力

・性暴力

・家屋の破壊

・財産の収奪

などに「深刻な懸念」を表明し、特に市民への暴力には「最も強い言葉で非難する」としています。

 南スーダンでは2017年年以降だけで、内戦により8万4千人以上が国外に脱出したほか、国内の避難民も多数にのぼっています。

 そうです、安倍内閣の稲田防衛大臣は戦闘ではなくて武力衝突などと言いつくろっていますが、南スーダンで起きていることは、まぎれもなく内戦、つまり国内の戦争なのです。

 PKO協力法は憲法9条が海外での武力行使を禁止していることを受けて、PKO5原則を定め、自衛隊が参加できるPKO活動地域では当事者の停戦合意が成立していること、つまり戦闘状態にあってはならないとしています(本当は憲法9条はあらゆる武力行使を禁止していますが、自衛隊のPKO参加を正当化するためのぎりぎりのラインとして定められたのが、PKO5原則です。

 国連安保理の声明を見ても明らかなように、南スーダンでの停戦合意は破れ、内戦状態に入っているのであって、自衛隊がこのまま南スーダンに居続けることはPKO協力法違反であると同時に、憲法違反でもあります。

 自衛官たちの命が危険にさらされています。

 今すぐ撤退を。


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