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自民党政権検証スレッド6
329
:
。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2017/02/11(土) 18:28:30 ID:ozvbJvW.
TPPとはどのようなものであったのか。
自由貿易で日本の消費者にメリットがあると説明されてきた。
代表例は米国産牛肉のステーキが安く食べられるというもの。
しかし、米国産牛肉は危険であるとの指摘は根強い。
成長ホルモンやラクトパミンの使用が米国では認められている。
しかし、成長ホルモンやラクトパミンを注入された肉を摂取すると
前立腺がんや乳がんの発症確率が高くなるとの研究結果が示されている。
しかし、
「因果関係の科学的証明」
のハードルは高く設定されている。
「挙証責任」が供給者に課せられていれば、
「安全性が科学的に証明された」肉しか提供されないことになるが、
「挙証責任」が消費者の側に課せられると、
「危険性が科学的に証明される」までは、リスクのある肉が提供され続けることになる。
TPPでは、国が「予防原則」に立って、
「リスクのある」食品を規制すると、投資家が規制によって損害を蒙ったと提訴することができる。
国際仲裁機関が投資家の訴えを認めると、国は損害賠償に応じなければならず、
規制も撤廃されることになる。
TPPに参加するために、日本政府は農林水産品についても関税を大幅に撤廃した。
聖域として守るとしてきた重要5品目についても、タリフラインで約3割が関税撤廃となり、
聖域として関税率を完全に守った品目は1品目もないという状況になった。
その一方で、日本が関税撤廃でメリットを受ける、自動車の対米輸出については、
乗用車では14年間、
SUVを含むトラックでは29年間
関税率をまったく引き下げないことが決定された。
これがTPPの真実なのである。
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