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経済ニュース記録用 その8

902。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/02/15(水) 14:40:21 ID:LLhg0xC6


2017年02月15日
原発の「トランプ的な婆(ババ)性」を擁護する人,国際環境経済研究所理事竹内純子は,再生可能エネルギーの現状を把握していないのか?

【国際環境経済研究所理事の肩書きで「原子力村の一員である発言」をする元東電社員であった国際環境経済研究所理事竹内純子は,

 旧態依然の原発観そのままに,いまどき完全に硬直したエネルギー観しかもてない人物なのか】

【再生可能エネルギーの開発・利用の現段階的な状況を無視・軽視したい原発維持論者のふたしかな謬説】


 ① まえおきの説明

 本日〔2017年2月15日〕『朝日新聞』朝刊「オピニオン」欄に「〈争論〉21.5兆円,私も払う? 竹内純子さん,除本理史さん」という題目で,以下にとりあげるような,賛否両説を代表する識者にそれぞれ意見を訊いている。

『朝日新聞』2017年2月15日朝刊オピニオン原発東電問題 しかし,いまどきこのようにエネルギー問題について,いちじるしく時代遅れの立場からする,いいかえれば,原発の基本問題や再生可能エネルギーの開発・利用の状況について,意図的にも感じられるほどズレた見解を披露したうえで,「21.5兆円」は「私も払う」立場に賛成だといった竹内順子のほうの主張に関しては,そのアナクロ的なエネルギー観が看過できないと最初に断わっておきたい。

 この「21.5兆円」という,東電福島第1原発事故現場の後始末のためのかかると予測されている経費の問題は,引用する文章のなかに記述されているとおり,現実にはすでに日本国内で電力を使用する側が負担させられている。

 以下に参照する賛否2名の意見は,その点を念頭に置いた議論にしておく必要がある。ただし,両説の意見を引用するに当たっては,順序を逆にしている。さきにまわした除本理史(よけもと・まさふみ)から聞く。なお本ブログ筆者は,除本の意見に対して異議はなく,とりあえずはそのまま引用しつつも,多くの補注を入れて議論もくわえておく。

 なお,この「〈争論〉記事」の冒頭に断わられているのは,つぎのごとき問題状況に関する概説と要点である。また識者の意見は黒字で引用し,その間に随時挿入される本ブログ筆者側の記述は青字にされているので,注意しておきたい。

    6年前の東京電力福島第1原発の事故で,避難住民への賠償や廃炉に必要な費用は,広く電気を使う人たちが負うしくみが作られてきた。「想定外」の事故の費用は,いま,総額で21兆5千億円。だれが負担するべきなのか。この先も原発を使い続けるのか。

  ★-1 電気利用者が負担するべきか

  ★-2 東電を存続させるべきか

  ★-3 原発をこの先も続けるべきか


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