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民主党検証スレッド

835。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/12/04(月) 16:50:07 ID:0V1u4dA6
立憲の枝野代表が党の手足の地方組織の創設に動いている。民進の地方組織の議員に年内に立憲に入りたいのなら手を挙げるように言っているが、民進の大塚代表が不快感を示している。年内以内という時期的な制限は付けなくなった。

昨日、長野県で、枝野代表が民進の杉尾参議院員との会合で、杉尾氏にラブコールを表明した。長野県では民進など革新系の票は自民に迫る。枝野氏は長野県は重要視している。杉尾氏はその場では十分熟慮すると述べたが、立憲に移るように思われる。

希望の党崩壊で、昔の民主のゴタゴタを引きづらない野党第一党の立憲という党が出来たことは、自民一人勝ちの中では、ある意味救いであった。枝野氏は、安易に民進、希望との再編はしないと、敢えて訴えている。盛んに
述べているのは、かつての民進の流れの党ではなく、「草の根」から出た党と述べている。昨日出した綱領の中には、「共生」という新しい言葉を入れた。今国会の首班指名では、立憲の枝野氏に、共産、自由、社民から投票している。そういう意味では、共産、自由、社民は、野党の代表と見なしている。

民進、希望が共産を排除している中、次期参院選挙では、共産との連携に前向きと述べている。今後、共産、自由、社民が野党選挙協力すると思われる。野党に核が出来たことは、今後に繋がる。

参院選、共産と連携前向き=枝野氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120201537&g=pol
 立憲民主党の枝野幸男代表は2日、共産党の志位和夫委員長が2019年の参院選で立憲などとの共闘を強化する方針を示したことについて、「昨年の参院選で1人区で(共闘が)一定の成果を挙げたことを視野に入れながら、候補者の擁立作業を進めたい」と述べ、連携に前向きな考えを示した。東京都内で記者団の質問に答えた。


立憲は、公約に挙げていた共謀罪部分を廃止する同法改正案をはじめ計七法案を今国会に提出するため、他の野党五党に共同提出を呼び掛けた。希望の元代表の小池氏は、共謀罪賛成であったので、乗るかどうかわからないが、この動きは野党第一党としての志として立派である。当然、法案は否決されるだろうが、何回も出すことが意義があるのだ。


「共謀罪」廃止法案提出へ 立民が5野党に呼び掛け
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017120302000107.html
2017年12月3日

 希望の党は他の野党と可能な限り連携するとしながらも、安倍政権への批判一辺倒でなく、対話路線もアピールしている。希望を含めた野党が連携できるのか、試金石となる。
 廃止法案は、改正組織犯罪処罰法の「共謀罪」を規定した六条の二を廃止する内容。立憲民主はほかに行政文書の保存を厳格化する公文書管理法改正案などを今週半ばに衆院に提出する考え。共同提出を呼び掛けたのは、希望の党、民進党(衆院会派は「無所属の会」)、共産党、自由党、社民党の五党。日本維新の会は安倍政権に近いとして呼び掛けなかった。どの法案も衆参両院で過半数の賛成があれば成立するが、与党が両院で過半数を占めており、難しい。
 希望を除く四党は、先の衆院選の公約などで「共謀罪」法に反対した。注目は野党第二党の希望だ。東京都知事の小池百合子氏は代表だった十月、本紙インタビューに「賛成だ。日本の安全安心は、非常にシビアに考えてこそ守れる」と明言した。その小池氏の辞任を受け就任した玉木雄一郎代表は、本紙の取材に「(「共謀罪」法の)問題点への認識は共有する」と理解を示しつつ「廃止するにしても、テロ対策が必要。党内の議論次第だ」と明言を避けた。


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