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民主党検証スレッド

785。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/09/26(火) 10:28:05 ID:/oYAD2Hc
民進党の執行部が賢明であるなら、この現実を踏まえて、民進党を円満に分割することを考えるはずだ。



それが、主権者に対する誠実な姿勢である。


まったく正反対の政治路線を示す勢力が同居している政党を主権者は支持しようがないからだ。


政策路線は正反対だが、選挙のためには一つにまとまっている方が有利である。


この考え方は、政治家の自己中心主義でしかない。


主権者は政党に政策の実現を求めているのだ。


政策路線が不明な政党にどれだけ議員がいても役には立たない。


そして、いまその民進党から、憲法改定推進・原発稼働容認・消費税増税推進の政策方針を明示し、共産党との選挙共闘を否定する勢力が次々に離党し始めている。


このまま民進党に留まっていては、落選が確実になるからだ。


都議選では小池新党がブームを引き起こして大量当選者を出した。


このブームにあやかって当選を果たそうと考えるさもしい人々が、一斉に小池新党にすり寄り始めている。


これはこれで、主権者勢力にとって好ましい事態である。


しかし、主権者勢力が活路を見出すには、政策を基軸に安倍政治に対峙する主権者、政治勢力が大同団結を実現することが必要である。


民進党から上記の反野党共闘の人々に全員退出いただき、


平和憲法堅持・原発稼働即時ゼロ・消費税増税反対の政策方針を明示し、共産党との選挙共闘に積極的な勢力が結集することが重要なのだ。


前原氏がこちら側に立たないなら、前原氏も離党するしかないのではないか。


こちら側に立つのなら、主権者が結集できる政策路線を明確に掲げるべきだ。


民進党の対応が遅れるなら、その行動を主権者が主導しなければならない。


政策路線の明確化が何よりも重要であると考える。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-1886.html


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