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民主党検証スレッド

481。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2016/11/05(土) 00:57:42 ID:???
野党4党 TPP 衆院本会議で採決しないよう申し入れ

11月4日 18時26分

民進党など野党4党は、大島衆議院議長に対し、
衆議院の特別委員会で4日に行われたTPP協定の
国会承認を求める議案などの採決は、不正常な状況で強行されており、
認められないとして、本会議で採決を行わないよう申し入れました。

申し入れを行ったのは、民進党、共産党、自由党、社民党の
国会対策委員長です。
この中で4党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の
国会承認を求める議案と関連法案について、
「衆議院の特別委員会での採決は、不正常な状況で強行されたもので
認められない」として、本会議で採決を行わないよう求めました。

これに対し、大島衆議院議長は
「決して平穏な状況での採決ではなかったが、
評価については差し控えたい。まずは与野党で協議してほしい」
と述べるにとどめました。

民進党の山井国会対策委員長は、記者会見で
「一方的に採決を強行するということは、前代未聞の暴挙だ。
何よりも、山本農林水産大臣の辞任要求に対して
ゼロ回答の状況での強行採決は決して許されない。
強く抗議し、採決は無効だと言いたい」と述べました。

共産党の穀田国会対策委員長は、
記者会見で「事の発端は何かと言えば、
山本農林水産大臣の発言であり、山本大臣は原点に戻って、
辞任すべきだ。与党側は、われわれの要求に対し、
何らかの回答をする必要がある」と述べました。

自由党の玉城国会対策委員長は、記者会見で「政府・与党は、
ルールそのものをことごとく自分たちで破っており、
政治不信につながることは間違いない。
こういう暴挙は断固として認められない」と述べました。

社民党の照屋国会対策委員長は、記者会見で「強行採決という暴挙は、
熟議を旨とする国会のルールや慣例を無視するもので、
絶対に許すわけにはいかない」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161104/k10010756141000.html


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