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民主党検証スレッド

209。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2015/01/23(金) 12:43:28 ID:ySgSAusk
■安倍政権はいつまで最悪の政策を続けるのか
民主党時代もひどかったが実質賃金はプラス

実質賃金は、2013年7月から17カ月連続で減少中
厚生労働省の毎月勤労統計によれば、実質賃金(2010年平均=100)は、
2013年7月から直近の2014年11月分まで17カ月も連続して減少しています。

前回のコラム「アベノミクスは消費税5%でも失敗していた」でも指摘したように、
「もしアベノミクスが失敗したら、それは消費税を増税したからである」と、
リフレ派の経済識者たちがそろって保険をかける発言を繰り返していますが、
そのような発言は実質賃金の推移を見れば真実ではないことが、誰の目から見ても明らかなのです。

これはどういうことかというと、誤解を恐れずに申し上げると、アメリカのケースと同じように、
日本でも一般国民の所得が富裕層と大企業の所得に移転しているということなのです。

マスメディアで、いい加減な情報が跋扈しているなかで、
本当にアベノミクスが成功しているのか否かを見極めるためには、
アベノミクスが本格的に始動した2013年以降の実質賃金と、
それ以前の実質賃金の推移を比べるのが、いちばん正しい方法であると考えられます。

そこで、アベノミクスが始まる前の2010年〜2012年の3年間、
すなわち民主党政権時代の実質賃金はどうだったのかというと、
2010年が1.3%増、2011年が0.1%増、2012年が0.7%減となり、
結果的には実質賃金は0.6%増となっています。

正直言って、民主党政権時代の経済政策は目も当てられないほどひどかったのですが、
それでも安倍政権下での2013年の実質賃金が0.5%減、2014年が2.7%減(1月〜11月の数字)となり、
暫定的ながら2年間の成果が3.1%減となっている
(この減少率はリーマンショック直後に匹敵する)ことを考えると、
アベノミクスがあまりにも筋が悪すぎる政策であったことが露見してしまったのです。
http://toyokeizai.net/articles/-/58649


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