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民主党検証スレッド

114。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2013/12/16(月) 17:08:05 ID:i898R/7s
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131216-OYT1T00220.htm
民主「党再生が優先」…候補擁立断念の知事選


 来年3月1日の任期満了に伴う長崎県知事選は1月16日の告示まで残り1か月になった。

 これまでに立候補を表明しているのは、再選を目指す現職・中村法道氏(63)と共産党県書記長・原口敏彦氏(52)のみ。新人7人が乱立した前回選とはうって変わり、一騎打ちとなる公算が大きい。前哨戦は徐々に熱を帯びている。

 前回選は、政権与党だった民主党が推薦する無所属候補と、自民、公明両党からの支援を受けた中村氏による事実上の政党対決だった。今回、民主党県連は「党の再生が優先」として独自候補の擁立を断念。一転して中村氏の支援も視野に対応を検討している。

 中村氏は長崎市で13日夕、推薦を受ける自民党の政経セミナーに出席した。自らのあいさつで知事選には触れなかったが、壇上に立った自民党の石破幹事長は、

 「我が党として圧倒的な勝利を目指したい」と全面支援を約束。前知事の金子原二郎参院議員は、「今日はなんだか決起集会みたいになりました」と語り、聴衆の笑いを誘った。

 自民党は今回、推薦条件として自民、公明両党以外の推薦を受けないことを提示し、中村氏も受け入れた。

 セミナーで自民党県連会長の谷川弥一衆院議員は中村県政について、「面白くなかった。1回も何の相談もない」と不満を表明。

 民主党、社民党系の議員を含む県議会会派からも推薦の打診がある中村氏に対し、自民、公明両党との二者択一を迫ったことを改めて説明した。

 一方、4日に立候補を表明した原口氏は、自民党の推薦経緯を踏まえ、「自民党いいなり県政だ」として中村氏への批判を強める。

 13日午前、長崎市の新地中華街前で街頭演説に立った原口氏は九州新幹線長崎(西九州)ルート事業の凍結と石木ダム建設事業の中止などを挙げ、「県民の暮らしを守る県政をつくろう」と県政転換を訴えた。

 演説終了後、原口氏は、「手応えはまだまだだが、『よく立候補を決意してくれた』との声も事務所に寄せられている」と明かした。

 共産党県委員会は9月以降、市民団体とともに支援候補擁立に向けて動いていたが、11月末に断念。7月の参院選に続き、原口氏の立候補が決まった。

 山下満昭委員長は「自民党も盤石ではない。党派を超えた共闘を追求したい」と意欲を見せた。


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