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民主党検証スレッド

107。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2013/11/25(月) 16:20:58 ID:60kPga/Q
★小沢政治「未来の党」失敗から1年 原因は何だったのか
2013.11.24 22:05

昨年12月の衆院選を前に、民主党を離党した小沢一郎氏と滋賀県の嘉田由紀子知事らは「日本未来の党」を結党した。
しかし、衆院選に惨敗、その後の内紛で、未来はいまや所属国会議員1人の政治団体でしかない。小沢氏が分裂後に結成
した生活の党も所属議員は9人だ。小沢氏は今もなお反自民勢力結集を呼びかけるも、剛腕といわれた影響力はない。
同氏の政治手法は政界に何を残したのか。(沢田大典)

「選挙は大義を掲げる文化部だけではダメで、地方組織や人脈があり、足腰が強い小沢さんたち運動部が必要だった。
でも、文化風土が合わなかった。小沢さんたちの基盤も盤石ではなかった」
現・未来代表の阿部知子衆院議員は、未来結成の経緯と衆院選敗北についてこう振り返る。

未来に所属していた亀井静香元金融担当相は「政策実現のために血をすすり合ってでも協力していくんだという
同志的なものがなかった。だから、(衆院選後に)小沢さんにも嘉田さんにも『別れなさい』と言ったんだ」と証言する。

平成に入ってからの日本の政治には、常に小沢氏の存在があった。非自民8党会派による細川護煕連立政権樹立や、
21年の政権交代は代表だ。そこには理念や政策の一致よりも「数の力」で動かすという政治論理がみられた。

しかし、細川政権も民主党政権も、迷走を極めた。小沢氏の側近が次々と離れる現象も出た。

野田佳彦前首相の側近は「決められない政治」について「小沢氏が反主流派になった途端に政権をかき乱したからにほかならない」
と断言する。阿部氏も反自民の「受け皿」の必要性を唱えながらも「もう小沢さんと一緒にやることはないと思う」と語る。

生活の党は、7月の参院選で議席ゼロと惨敗した。野党内にうごめく野党再編も、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の視界に
小沢氏はいない。

「小沢氏復権の可能性はゼロではない」と期待する現側近たちの言葉が、むなしく響く。(抜粋)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131124/stt13112422140003-n1.htm


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