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「有事法制」&テロ 関連スレッド2
359
:
。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/04/30(金) 04:32 ID:1yck0mOA
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1082118321/53-74
53 :右や左の名無し様 :04/04/25 09:39 ID:???
イラク人質事件のうち高遠菜穂子氏、今井紀明氏、郡山総一郎氏が誘拐され人質になった事件は、
政府と世論が人質の「自己責任」を問い、人質及びその家族に「政府と国民に対する謝罪」と「政府に
対する感謝」を強制して終結した。
冷静に分析すれば驚くべき異常な事態である。
しかも日本国民の誰一人として(自己責任論に反対する左翼論者でさえ)この異常性に気づいていない。
この状況は社会学的観点から非常に興味深い現象なので、以下に常識を持って論を展開したい。
1、自己責任の本来の意味
まず、「人質の自己責任」とは何を指すのだろうか。
これは、〔人質がどのような損害を蒙ろうとも、その賠償を誰か(この場合「政府」か、あるいは国際法廷や
外交ルート通じて請求することになる「犯行グループ」)に請求することはできない〕ということを意味する。
(例えば、ドライヤーを髪を乾かすのに使っていて事故が起きたら責任はメーカーにあり賠償するが、
何か工作に使っていて事故が起きたら責任は使用者にあり賠償を請求できない、これが自己責任である)
このイラク人質事件における人質の自己責任とは、『たとえ人質が犯行グループ・あるいは救出するための
特殊部隊に傷を負う、または殺害されても、本人や家族はその賠償責任を政府に要求することはできない』
ということであり『それ以外の意味はまったくない』のである。
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