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【原発】原発情報 避難所 21 【放射能】

957転載不要:2020/02/04(火) 17:07:22 ID:7K.hyb9s0
>>955
お疲れ様です。

>>956
おしい。屋内プール。

岐路に立つ「原発のまち」 交付金・整備資金 国が見直しへ
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=5369

中電が新たな原発建設を計画する上関町。
1984年度から昨年度までに計約45億円の交付金を受け、
集会所や歯科診療所、屋内プールなどの整備を進めてきただけに交付金の行方は気になる。
交付金と並んで気がかりなのは国の周辺地域整備資金だ。
資金は、上関原発を含む新規建設14基分の交付金の財源として国が積み立て、残高は747億円に上る。
交付金同様、政策仕分けで取り上げられると、「取り崩し、縮減を検討すべきだ」との指摘を受けた。

上関を10年放置すればどうなるか 売町政治の転換が課題
https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/2020

上関の人口減少は都市流出の社会現象だけでは説明がつかない。
町政は原発交付金にしがみついて贅沢な建物をつくり利権事業にうつつを抜かしてきた。
そのあげくに「来年度からの交付金の見込みが立たない」状態になった。
原発推進町政は破綻している。福島県双葉町は原発をつくって財政破綻したが、上関は原発ができる前に財政破綻だ。双葉町民は「夢を見たあげくに町をとられた」「原発は麻薬だ」といっていた。上関は町がとられる前に麻薬中毒からの転換が求められているということだ。
原発売町政治がもたらした犯罪性は大きい。
「原発がくればなんでもできる」といって30年を失った。
あと10年「夢追いの麻薬中毒爺さん」たちにゆだねて40年たったときには町が消滅してしまう。
原発推進の町政は要するに交付金とか中電の寄付金にたかって利権事業をやり、
一部の人間だけがもうけて町を売り飛ばすものだった。
行政も議会も「町民のために」「町の発展のために」などと心配する者が一人もいない。
町を食いつぶして廃村政治をやってきた結果、人が住めない町になってきた。
問題は単純に原発に賛成か反対かではない。
その土地に住む町民にとっては、基本は売町政治か郷土愛に立った政治かの対立だ。

しかし、原発危険な人やあんな推進派とはやってられねーな人が
町からいなくなると選挙にますます勝てなくなるのであった…。

現状このような状態なので、
前回から祝島も原発反対候補を擁立せず、
市長は無投票で再選されている。




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