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【原発】原発情報 避難所 21 【放射能】

60転載不要:2019/10/08(火) 15:50:47 ID:DTe0yUQU0
平野貞夫「小沢一郎完全無罪」あとがき以外読了。
以下引用

今、日本の政治は、大きな転換期にある。
重化学工業社会時代から情報社会時代に文明が移行するという岐路に立っているのだ。
検察を中心とする官僚エリート、大手マスメディア、そして自民党の
「政官業癒着体制」で生きてきた人たちは、歴史の変化のなか、
権威と既得権益を失うまいと必死の戦いを仕掛けてきている。
革命には「反革命」がつきものである。
旧体制を維持しようとする者は、
自己の権益を守るため、反革命に奔走するのが常なのだ。
特に警察、検察、軍というものは、
反革命の中核となりやすい。
彼らは民衆による無血革命が成功しつつある今、
旧態依然とした権威と既得権益を失うまいと暴走している。
彼らにとっては、それが本能なのである。
こうした反革命勢力を抑えるのは、
第4の権力といわれた大手マスメディアしかいない。
ところが、社会の木鐸たるべき大手マスメディアは、
自身が反革命の旗手になってしまっている。
なぜか?
記者クラブと言う既得権を与えられ、
体制側と一体化しているからだ。
反革命勢力は、「2010年7月の参議院選挙では、絶対に民主党政権側に過半数を取らせてはならない。
自民党側とその周辺で過半数を得て、参議院を逆転状態にできれば、
鳩山連立政権を崩壊させることができる」と考え、
民主党政権を支えている小沢幹事長を失脚させようとした。
…なぜなら、民主党が進めようとしている記者クラブ制度の廃止、
新聞とテレビのクロスオーナーシップの禁止などが実行されれば、
大手マスメディアは瀕死の状態に陥るからだ。
こうして大手マスメディアは、旧体制側の検察と共同戦線を張り、
民主党政権に不利になるような行動をとったのだ。




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