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【原発】原発情報 避難所 13 【放射能】

716名無しさん:2014/06/17(火) 21:10:33 ID:K6YrhQII0
幌延 調査坑道を公開
深地層研 試験へ準備進む
 【幌延】高レベル放射性廃棄物の地層処分を研究する日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)は16日、
今月初旬に完成した地下350㍍の調査坑道を報道機関に公開した。
坑道では今夏から、電気ヒーターを入れた実物大の模擬廃棄物の埋設試験が行われる。
 調査坑道は幅4㍍、高さ3.1㍍で、全長760㍍の「∞」形。
東端に長さ25㍍の試験坑道3本が水平に設けられた。
昨年3月から今年1月にかけて掘削し、壁面はコンクリートで固められた。
 模擬廃棄物の埋設試験「人工バリア性能確認試験」は、試験坑道に掘った深さ4.2㍍、直径2.4㍍の穴に、
鋼鉄製の容器や特殊な粘土で覆ったヒーターを入れ、坑道ごと埋めて熱や地下水、地中の圧力の影響をセンサーで調べる。
 ヒーターを入れた鋼鉄製の棒を埋める「オーバーパック腐食試験」も隣の試験坑道で行う。
 公開された試験坑道には、すでに埋設試験用の穴が掘られ、底には地下水がたまっていた。
7月末ごろから試験用資材の搬入を開始。
年内に埋設し、年明けからデータを収集する予定という。
 同センターの清水和彦所長は調査坑道の完成について「深地層の環境の中で実際に試験ができる場が整った」とした上で、
埋設試験を「5年程度は進めたい」と述べた。


「国依存」高橋道政を批判
民主北海道 知事候補選び本格化
 民主党北海道は、来春の道知事選に向け高橋はるみ道政の検証の素案をまとめた。
知事の道政運営を「国の指示に従い、国に依存することが基本」と厳しく批判した上で、
「道民や地域に立脚して北海道をつくり上げるリーダーシップはまったく発揮されていない」と結論付けた。
29日の臨時大会で決定し、知事選の候補選びを本格化させる。
 素案では経済政策に関し、知事が取り組んだ自動車産業誘致は波及効果が乏しく、事務所数や従業員数減少など「雇用の場の喪失は深刻だ」とした。
 2010年度に実施した支庁制度改革については「広域行政は進まず、人減らしばかりが進んだ」と厳しく批判した。
また、道の人件費や職員数の削減で「職員の士気の低下は著しい」と指摘した。
 北海道電力泊原発(後志管内泊村)や電源開発大間原発(青森県大間町)などの原発問題、
環太平洋連携協定(TPP)交渉などの重要課題については「国の指示待ち、国への判断丸投げの対応を重ねるばかりだ」として、
「道民の生命や暮らしの安全を守る姿勢が見えない」と切り捨てた。
 統一地方選の公約の柱となる政策骨子素案もまとめ、「脱原発の北海道を目指す」とあらためて掲げた。
また、道政の役割について
「国の出先・下請け機関ではなく、道民や市町村の共同体=北海道政府の立場に立って道民の命、雇用、暮らしをしっかりと支える」と位置付けた。

以上




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