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【原発】原発情報 避難所 13 【放射能】
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【90Sr の体外排出効果】
アルギン酸は、昆布、ワカメ、ヒジキ、もずくなどの藻類(褐類)に含まれている粘質多糖類で90Srと不溶性の塩を生成して体外に排泄する作用がある。
ヒトにアルギン酸を経口投与してから放射性ストロンチウムを投与すると、投与してない場合と比べて体内残留量が約1/8になる(著効例)ことが報告されています。(wikipedia引用)
その他、1/2になったが、それ以上投与しても変化無かったいう報告もあり評価は確立していない。
【注意点】
アルギン酸は非常に強力にストロンチウムを捕捉する性質があり、海水に放射性ストロンチウムを流すような、悪魔の所業が行なわれると、海藻類はストロンチウムをドシドシ取り込むので、その食用には充分な注意が必要だ、ということです。
勿論アルギン酸にはキレート効果がありますが、元々捕捉されていたストロンチウが、
胃内で解離されて吸収されるリスクが、当然想定されるからです。
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