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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

1避難所管理人★:2012/07/08(日) 13:59:15 ID:???
「MSN産経ニュース」にて毎週土曜日、Web配信される「皇室ウイークリー」の
保存所です。

【皇室ウイークリー】
http://sankei.jp.msn.com/special/topics/premium-14916-t1.htm

942可愛い奥様@避難所生活:2018/07/29(日) 06:31:24 ID:vk1s3bgU
サンパウロ大の動物学博物館で、チョウなどの標本を見学される秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=24日、サンパウロ(共同)
日本人の移住110周年の記念式典に臨まれる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=21日、サンパウロ(共同)
ブラジルの「平野植民地」を訪れ、犠牲者の碑に献花された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=23日、サンパウロ州カフェランジア(共同)
サンパウロで日系人と交流される秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=21日(共同)
日赤初代病院長である橋本綱常の胸像除幕式に臨席された高円宮妃久子さま=24日、福井市(岡田泰治撮影)
日本人の移住110周年を記念する式典に臨席し、あいさつをされる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=21日、サンパウロ(共同)
サンパウロ大の動物学博物館で、チョウなどの標本を見学される秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=24日、サンパウロ(共同)
ブラジルの「平野植民地」を訪れ、日系人らと握手をされる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=23日、サンパウロ州カフェランジア(共同)
日本赤十字社県支部創立130周年記念大会で体験発表した人たちに声をかけられる高円宮妃久子さま=25日、福井市
日本赤十字社県支部創立130周年記念大会でお言葉を述べられる高円宮妃久子さま=25日、福井市(岡田泰治撮影)
第70回毎日書道展を鑑賞される天皇、皇后両陛下=25日、東京都港区の国立新美術館
第70回毎日書道展を鑑賞される天皇、皇后両陛下=25日、東京都港区の国立新美術館
全日本高校馬術競技大会の開会式であいさつをされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午前、静岡県御殿場市
全日本高校馬術競技大会の開会式で、入場する選手たちに拍手を送られる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午前、静岡県御殿場市
全日本高校馬術競技大会の会場に到着し、出迎えた園児たちに手を振られる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午前、静岡県御殿場市
全日本高校馬術競技大会の開会式で拍手を送られる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午前、静岡県御殿場市
第70回毎日書道展を鑑賞するため国立新美術館に到着された天皇、皇后両陛下=25日、東京都港区

(1/3ページ)【皇室ウイークリー】
 天皇、皇后両陛下は20日、サントリーホール(東京都港区)で、日本とベトナムの外交関係樹立45周年を記念したベトナム国立交響楽団の公演を鑑賞された。公演の後半部分で演奏されたドボルザークの交響曲第9番「新世界より」に耳を傾け、終演後には、出演者らと懇談される機会も設けられた。
 25日、両陛下は西日本豪雨で大きな被害が出た愛媛県の中村時広知事を皇居・御所に招き、被害状況について説明を受けられた。中村知事が県内の地図や写真を見せながら被害の現状を伝えると、両陛下は説明を熱心に聴きながら被災者の生活や農業への影響を案じ、質問を重ねられたという。炎天下での災害対応に「暑さに負けずにがんばってください」とねぎらいの言葉もかけられた。
 両陛下は、災害発生直後から、被災地を気にかけ、静岡県への私的旅行や栃木県の那須御用邸での静養などを取りやめられた。8月2日には、同じく被害が甚大だった広島、岡山両県の知事からも説明を受けられる。
 皇太子ご夫妻の長女、敬(としの)宮(みや)愛子さまは22日、英国ロンドン郊外にある名門私立イートン校のサマースクールに参加するため日本を発ち、現地入りされた。ご夫妻と離れて海外に滞在されるのは初めてで、8月9日に帰国される。サマースクールは学習院女子高等科の海外研修プログラムの一環で、愛子さまは他の留学生と寮生活を送りながら、英語や英国文化を学ばれる。

943可愛い奥様@避難所生活:2018/07/29(日) 06:31:44 ID:vk1s3bgU
(2/3ページ)【皇室ウイークリー】
 皇太子さまは学習院中等科時代に、オーストラリアでホームステイを経験したほか、大学卒業後に英オックスフォード大にご留学。雅子さまも米ハーバード大を卒業されている。ご夫妻の側近らによると、愛子さまも海外への興味を強く持たれ、ご夫妻も幅広い視野を身に付けてほしいと願われているという。
 ブラジルに滞在している秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは現地時間21日、サンパウロで日本人の移住110周年を記念する式典にご臨席。22日には移民史料館を訪問された。史料館では再現された開拓地の家や当時の写真、入植先を示したブラジルの地図などを見て回り、眞子さまは「大変な苦労をされたんですね」と語られた。
 23日には、1915(大正4)年に入植した日本人移民らが集団で開拓した「平野植民地」を皇室として初めて足を運ばれた。原始林に分け入り、入植から1年で80人近くがマラリアで亡くなったが、最盛期には300組の家族が暮らしていたという。眞子さまはマラリアで亡くなった犠牲者の碑に献花し、移民の子孫の日系人ら一人一人の手を握りながら「お元気でいてくださいね」と励まされた。
 次女の佳子さまは25日、静岡県御殿場市で開かれた全日本高校馬術競技大会の開会式にご臨席。会場で地元の保育園児からの出迎えを受け、「待っていてくれてありがとう」「何歳ですか」と笑顔で応じられた。開会式のあいさつでは「今までの経験を糧に日ごろの練習の成果を存分に発揮してください」と述べ、選手にエールを送られた。冒頭には、西日本豪雨の被災地の復旧を願われた。

(3/3ページ)【皇室ウイークリー】
 日本赤十字社名誉副総裁の高円宮妃久子さまは25日、福井市内で開かれた「同社福井県支部創立130周年記念大会」に臨まれた。久子さまは西日本豪雨災害に触れ「被災した人々が一日も早く平穏な日常を取り戻すことを願っています」とごあいさつ。東日本大震災や熊本地震での救護活動を報告した日赤のボランティアに対し、「いろんな所で活動されて大変でしたね」と声をかけられた。

944可愛い奥様@避難所生活:2018/08/07(火) 09:45:30 ID:H86AQoz6
ttp://www.sankei.com/premium/news/180803/prm1808030005-n1.html
2018.8.3 06:00
【皇室ウイークリー】
(550)陛下、被災地復興へ「祈り」 皇太子さま、高校生とご交流
ブラジルから帰国された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=7月31日、成田空港
「第35回記念産経国際書展」を鑑賞される高円宮妃久子さま=7月27日、東京都台東区の東京都美術館(寺河内美奈撮影)
戦傷病者史料館「しょうけい館」の展示品を見学される秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま=7月30日、東京都千代田区
全国高校総体などのため、三重県へ向かわれる皇太子さま=7月31日、JR東京駅
「第35回記念産経国際書展」を鑑賞される高円宮妃久子さま=7月27日、東京都台東区の東京都美術館(寺河内美奈撮影)
「第35回記念産経国際書展」を鑑賞される高円宮妃久子さま=7月27日、東京都台東区の東京都美術館(寺河内美奈撮影)
「第35回記念産経国際書展」を鑑賞される高円宮妃久子さま=7月27日、東京都台東区の東京都美術館(寺河内美奈撮影)
再始動したJヴィレッジの記念式典であいさつをされる高円宮妃久子さま=7月28日、福島県のJヴィレッジスタジアム(鴨川一也撮影)
戦傷病者史料館「しょうけい館」の展示品を見学される秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま=7月30日、東京都千代田区
戦傷病者史料館「しょうけい館」の展示品を見学される秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま=7月30日、東京都千代田区
沖縄からの「豆記者」と懇談される皇太子ご夫妻=7月30日、東宮御所
沖縄からの「豆記者」と懇談される皇太子ご夫妻=7月30日、東宮御所
沖縄からの「豆記者」と懇談される皇太子さま=7月30日、東宮御所(宮内庁提供)
沖縄からの「豆記者」と懇談される皇太子妃雅子さま=7月30日、東宮御所
第35回記念産経国際書展贈賞式で、坂本香心さんに高円宮賞の賞状を手渡される高円宮妃久子さま=7月31日、東京都港区の明治記念館(酒巻俊介撮影)
第35回記念産経国際書展贈賞式で、坂本香心さんに高円宮賞の賞状を手渡し、拍手を送られる高円宮妃久子さま=7月31日、東京都港区の明治記念館(酒巻俊介撮影)
伊勢神宮内宮を参拝された皇太子さま=7月31日、三重県伊勢市
伊勢神宮外宮を参拝された皇太子さま=7月31日、三重県伊勢市
伊勢神宮外宮を参拝される皇太子さま=7月31日、三重県伊勢市
ブラジルから帰国された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=7月31日、成田空港

(1/3ページ)【自民党総裁選】
 天皇、皇后両陛下は7月27日に皇居内の宮内庁病院で、29日には東大医学部付属病院(東京都文京区)で健康診断を受けられた。毎年夏と冬の定例で、宮内庁関係者によると、両陛下とも特段の異常はみられなかったという。
 明治天皇の命日に当たる30日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で明治天皇例祭の儀が営まれ、天皇陛下と皇太子さまが拝礼された。皇后さまは皇居・御所で遙拝(ようはい)し、儀式終了まで慎み深く過ごされた。伏見桃山陵(京都市伏見区)での山陵例祭の儀には、三笠宮家の彬子(あきこ)さまが臨まれた。
 両陛下は8月2日、広島県の湯崎英彦知事、岡山県の伊原木隆太知事を御所に招き、西日本豪雨の被害状況などについて説明を受けられた。湯崎知事によると、猛暑の中での避難生活や災害対応へのねぎらいに加え、陛下は「これから復興がしっかりと進むよう祈っています」との思いを伝えられた。伊原木知事によると、広範囲で水没した岡山県倉敷市真備(まび)町で住民同士が助け合うなどした話を紹介したところ、皇后さまは「地域の絆というのが本当に大切ですね」と話されたという。
 皇太子さまは7月31日、皇祖神の天照大神をまつる伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝された。モーニング姿で外宮(げくう)と内宮(ないくう)を訪れ、神職のおはらいを受けた後、玉串をささげて深々と拝礼された。

945可愛い奥様@避難所生活:2018/08/07(火) 09:45:57 ID:H86AQoz6
(2/3ページ)【自民党総裁選】
 8月1日は同市内で全国高校総体の総合開会式にご臨席。西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島、岡山、愛媛各県の選手らが入場した際には、大会関係者に「高校生の頑張りが少しでも力になればいいですね」と話された。選手らが長女の敬宮(としのみや)愛子さまと同世代であるため「父親の目線で見ているので感動しました」とも話されたという。
 大会を支える高校生と交流する場では、ソフトテニスの三重県代表に選ばれず、審判などの補助員として参加するという男子生徒を「気持ちを切り替えるのは難しいですよね」と気遣われていた。
 2日は、県立子ども心身発達医療センター(津市)をご視察。車いすの生徒ら4人が、障害者スポーツ「ボッチャ」に取り組む様子をご覧になった。「殿下もどうぞ」と誘われた皇太子さまが一球投げると、的から大きく外れ「難しいですね」と笑顔を浮かべられた。まひのある男子生徒の手を握りながら「ボッチャは楽しいですか」と声をかけられる場面もあった。
 秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは7月30日、戦傷病者史料館「しょうけい館」(東京都千代田区)を訪れ、戦場で止血に使われた日章旗や、兵士から取り出された摘出弾、弾痕のついた眼鏡などを熱心に見学された。秋篠宮さまが「壊疽(えそ)」や「検閲」という言葉を分かりやすく説明されると、悠仁さまは真剣な表情でうなずかれていた。同館によると、戦後間もないころの車いすの展示では、秋篠宮さまが「昔の車いすはひどく重いものだったんだよ」と語りかけられていたという。

(3/3ページ)【自民党総裁選】
 ブラジルを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが31日、帰国された。現地時間18〜28日の日程で5州14都市を巡り、日本人の移住110周年を記念する式典などにご臨席。日系人らの出迎えを受けるたびに自ら握手を求め、言葉をかけて交流を深められた。式典や行事であいさつに立たれた回数は計10回に上った。
 高円宮妃久子さまは31日、明治記念館(東京都港区)で、「第35回産経国際書展」の贈賞式にご臨席。最高賞の高円宮賞に輝いた坂本香心(こうしん)さんに賞状などを贈り、「精力的な出品で国際交流にも貢献された」とたたえられた。

946可愛い奥様@避難所生活:2018/08/10(金) 23:07:04 ID:aS4eJeOI
ttp://www.sankei.com/life/news/180810/lif1808100007-n1.html
2018.8.10 06:00
【皇室ウイークリー】
(551)両陛下、アイヌ文化に触れられ 皇太子さま、思い出の地ご訪問
兵庫県訪問を終え、羽田空港に到着された皇太子ご夫妻=5日
米子空港に到着された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=8日、鳥取県境港市
兵庫県訪問を終え、伊丹空港から帰京される皇太子ご夫妻=5日(須谷友郁撮影)
全国高校総合文化祭でマーチングバンドのパレードに拍手を送られる秋篠宮ご夫妻=7日、長野県松本市
宗玄酒造の隧道蔵を見学される皇太子さま=7日、石川県珠洲市
宗玄酒造のトンネル貯蔵庫を見学される皇太子さま=7日、石川県珠洲市
日本スカウトジャンボリーの大集会で、出席者に手を振られる皇太子さま=7日、石川県珠洲市
日本スカウトジャンボリー大集会でお言葉を述べられる皇太子さま=7日、石川県珠洲市(柿平博文撮影)
日本スカウトジャンボリーの会場を訪れ、ボーイスカウトと交流される皇太子さま=7日、石川県珠洲市
日本スカウトジャンボリーのお茶会に臨席し、参加国や各県の代表者と懇談される皇太子さま=7日、石川県珠洲市
日本スカウトジャンボリーのお茶会に臨席し、参加国や各県の代表者と懇談される皇太子さま=7日、石川県珠洲市
日本スカウトジャンボリーのお茶会に出席し、参加国や各県の代表者と話をする皇太子さま=7日、石川県珠洲市
石川県珠洲市で塩田を視察される皇太子さま=8日
特別養護老人ホームで入所者ら声をかけられる皇太子さま=8日、石川県輪島市(柿平博文撮影)
奧能登塩田村で砂取節を見学した後、参加者に声をかけられる皇太子さま=8日、石川県珠洲市(柿平博文撮影)
石川県珠洲市で塩田を視察される皇太子さま=8日
特別養護老人ホームで入所者らによる「笑いヨガ体操」をご覧になる皇太子さま=8日、石川県輪島市(柿平博文撮影)
米子空港に到着された秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=8日、鳥取県境港市
大山ゆかりの刀の展示をご覧になる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様=8日、鳥取県米子市美術館
「大山開山1300年祭」記念式典であいさつをされる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=9日、鳥取県米子市

(1/3ページ)
 天皇、皇后両陛下は3日、北海道北広島市の竹内農園を訪れ、障害者が栽培に携わる畑やピーマン、トマトなどの袋詰め作業を見学された。側近によると、農業と福祉が連携した現場を視察するのは初めてで、農園の男性から就労を希望する障害者が後を絶たないとの説明を聞き、天皇陛下は「非常に意味がありますね」と関心を示されていた。
 農園から札幌市内の宿泊先に向かう高速道路上で、両陛下が乗られた御料車のボンネットに取り付けられた「天皇旗」のひもの一部が切れ、交換するために車列が数分間停止するトラブルがあった。高橋はるみ道知事から平成5年の北海道南西沖地震で津波被害を受けた奥尻島の復興状況を聞く機会もあり、両陛下とも安堵されていたという。
 4日は空路、日帰りで利尻島をご訪問。島特産のウニの種苗を生産する施設では、漁業関係者と懇談し、毎日未明から作業があることを耳にした皇后さまは「体は皆さん大丈夫?」と気遣われていた。昼食には、ウニの丼、ウニ入りのお吸い物などの料理が振る舞われたという。
 5日には、かつての蝦夷地が「北海道」と命名されてから150年の記念式典が札幌市内で開かれ、両陛下は舞台上で披露されたアイヌ民族の伝統芸能などに拍手を送られた。むかわ町で発見され、式典会場に特別に展示されたハドロサウルス科恐竜の化石の一部もご覧になった。

947可愛い奥様@避難所生活:2018/08/10(金) 23:07:31 ID:aS4eJeOI
(2/3ページ)
 「長崎原爆の日」の9日、両陛下は皇居・御所で、現地で行われた慰霊式典の様子をテレビで見守りながら黙(もく)祷(とう)をささげられた。
 皇太子ご夫妻は4日、兵庫県立こども病院(神戸市中央区)を訪れ、プレイルームで遊んでいた小児がんの子供らと交流された。NICU(新生児集中治療室)では、治療を受ける生後8カ月の乳児の保護者から、すでに3回手術を受けたとの説明を受け、皇太子さまは「よく頑張りましたね」と励まされていた。
 5日、ご夫妻は甲子園球場(兵庫県西宮市)で始まった全国高校野球選手権大会の開会式に臨席された。皇太子さまはお言葉の中で、高校野球の最初の記憶は第50回大会の決勝戦だったとご紹介。「白熱した投手戦をよく覚えています」と明かし、以来「高校野球を身近なものと感じて応援してきた」と述べられた。
 皇太子さまは7日、石川県珠(す)洲(ず)市を訪れ、国内各地のボーイスカウトと海外からの参加者がキャンプ生活を送る「日本スカウトジャンボリー」の集会に出席された。集会に先立ち、皇太子さまはキャンプ会場などをめぐって多くの参加者と懇談し、「外国のお友達はできましたか」などと尋ねられた。
 8日は江戸時代から伝統の製塩法が継承されている同市の塩田をご視察。側近によると、皇太子さまは高校時代に研修旅行で訪れたことがあり、地元男性による実演を懐かしそうに見守られた。

(3/3ページ)
 秋篠宮ご夫妻は7日、長野県松本市で開催された全国高校総合文化祭の総合開会式にご臨席。開会式で演劇を披露した女子生徒らと懇談し、秋篠宮さまは「せりふを覚えるのは大変でしたか」と質問を重ねられ、秋篠宮妃紀子さまも「気持ちの伝わる式でした」と伝えられた。
 長女の眞子さまは8日、宮内庁を通じ、7月のブラジル訪問を終えた感想を発表された。現地では、日本人の移住110年を記念する式典などにご出席。「日系社会の中で日本の文化がしっかりと受け継がれていることを実感」したと振り返られた。
 9日、眞子さまは鳥取県米子市で「大山開山1300年祭」の記念式典に臨まれた。

948可愛い奥様@避難所生活:2018/08/21(火) 07:58:07 ID:mbTVF/lA
ttp://www.sankei.com/life/news/180817/lif1808170002-n1.html
2018.8.17 06:00
【皇室ウイークリー】
(552) 両陛下「次代の平和」祈られる 悠仁さま、広島被爆地をご訪問
全国戦没者追悼式に参列された天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式に参列された天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式で黙祷をささげられる天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式で黙祷をささげられる天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式で黙祷をささげられる天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館7
全国戦没者追悼式でお言葉を述べた後、一礼される天皇陛下と皇后さま=15日、東京都千代田区の日本武道館(川口良介撮影)
全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる天皇陛下と皇后さま=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式から退席するのを前に、一礼される天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館(川口良介撮影)
全国戦没者追悼式の会場を後にされる天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館(川口良介撮影)
全国戦没者追悼式から退席する際、遺族らに向かって一礼される天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
全国戦没者追悼式で、式辞を終えた安倍晋三首相を見つめられる天皇、皇后両陛下=15日、東京都千代田区の日本武道館
静養のため須崎御用邸を訪れ、笑顔で三井浜を散策される皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
静養のため須崎御用邸を訪れ、三井浜で拾った貝殻を手に笑顔を見せられる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
静養のため須崎御用邸を訪れ、三井浜で貝殻を拾われる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
須崎御用邸に隣接する三井浜を散策し、拾った貝殻を手に言葉を交わされる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
静養のため須崎御用邸を訪れ、三井浜を散策される皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
須崎御用邸で静養するため伊豆急下田駅に到着し、出迎えた人たちと言葉を交わされる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
須崎御用邸で静養するため伊豆急下田駅に到着し、出迎えた人たちに手を振られる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
静養のため須崎御用邸に向かわれる皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
須崎御用邸で静養するため伊豆急下田駅に到着し、出迎えた人たちと交流される皇太子ご一家=16日、静岡県下田市
明治神宮御苑を散策される高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=5日、東京都渋谷区(宮内庁提供、撮影者は久子さま)
明治神宮御苑を散策される高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=5日、東京都渋谷区(宮内庁提供、撮影者は久子さま)
明治神宮御苑を散策される高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=5日、東京都渋谷区(宮内庁提供、撮影者は久子さま)
天皇、皇后両陛下に「納采の儀」終了の報告を済ませ、皇居を出られる高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=12日、乾門
一般の結納にあたる「納采の儀」に臨まれる高円宮妃久子さまと三女の絢子さま、守谷慧さんの使者=12日、東京都港区の高円宮邸(宮内庁提供)
納采の儀を終えたことを報告するため、皇居に入られる高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=12日、乾門
駐日ハンガリー大使夫妻主催の夕食会に参加された高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=7月20日、東京都港区(宮内庁提供)
駐日ハンガリー大使夫妻主催の夕食会に参加された高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=7月20日、東京都港区(宮内庁提供)
駐日ハンガリー大使夫妻主催の夕食会に参加された高円宮妃久子さまの三女、絢子さまと守谷慧さん=7月20日、東京都港区(宮内庁提供)
英国短期留学から帰国したあいさつのため、皇居に入られる皇太子ご夫妻と長女の敬宮愛子さま=11日、半蔵門
英国短期留学から帰国したあいさつのため、皇居に入られる皇太子ご夫妻と長女の敬宮愛子さま=11日、半蔵門
英国短期留学を終えたことを報告するため、皇居・宮中三殿に向かわれる皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま=11日、半蔵門
英国短期留学を終えたことを報告するため、皇居・宮中三殿に向かわれる皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま=11日、半蔵門
原爆死没者慰霊碑の前で黙礼をされる秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さま=10日、広島市の平和記念公園
広島市の平和記念公園を訪問された秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さま=10日

949可愛い奥様@避難所生活:2018/08/21(火) 07:58:34 ID:mbTVF/lA
(1/3ページ)【皇室ウイークリー】
 「終戦の日」の15日、天皇、皇后両陛下は日本武道館(東京都千代田区)で在位中最後となる全国戦没者追悼式に臨み、正午の時報に合わせ、黙祷(もくとう)をされた。
 天皇陛下は続くお言葉で、「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」という新たな一節を加えた上で、今回も平成27年に初めて盛り込んだ「深い反省」との言葉を用い、「全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表します」と述べられた。
 陛下は時折、「全国戦没者之霊」と書かれた標柱を見上げながら、語りかけるように読み上げられた。宮内庁関係者は「戦争の記憶の継承と、平和の希求という変わらぬ思いを表わされたのだろう」と話した。両陛下は退席する際、遺族らが座る会場を振り返り、3度頭を下げられた。来年以降の式典臨席は皇太子ご夫妻が引き継がれる。
 7月下旬から約3週間にわたる英国短期留学から帰国した皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは10日、宮内庁東宮職を通じて感想を示し「全てが新鮮で、とても楽しく充実した滞在になりました」などと現地での生活を振り返られた。11日にはご夫妻とともに皇居・御所を訪れ、両陛下にあいさつをされた。

(2/3ページ)【皇室ウイークリー】
 皇太子ご一家は16日、夏恒例の静養のため須崎御用邸(静岡県下田市)に入られた。1週間程度滞在される。
 この日は御用邸に隣接する三井(みつい)浜を散策し、貝殻拾いを楽しむなど親子水入らずのひとときを過ごされた。ムラサキガイ、マツバガイ、カガミガイなどの貝の種類を愛子さまが次々に指摘する場面があり、報道陣が問いかけたところ、「自由研究でだいぶ調べました」と打ち明けられた。三井浜では海水浴を楽しむことが多く、愛子さまは「泳ぐのは得意ではないけど好きです」と笑顔を見せられた。
 御用邸最寄りの伊豆急下田駅では約30分間、出迎えた市民らと交流された。同県沼津市から来ていた親子には、皇太子さまと愛子さまが沼津で遠泳をした思い出をご披露。愛子さまは「小学校6年生のときに行きました」と話された。皇太子妃雅子さまは子供たちに「海は好きですか」などと尋ねられていた。
 秋篠宮ご夫妻の長男でお茶の水女子大付属小6年の悠仁さまは10日、広島市中区の平和記念公園を初めて訪問された。夏休みを利用した私的な日帰り旅行で、秋篠宮妃紀子さまが同行された。
 悠仁さまは紀子さまと原爆慰霊碑に黙礼し、原爆資料館を見学された。その後、広島市内のホテルで、被爆者の山本玲子さんとご懇談。悠仁さまは7歳で被爆した山本さんの話を熱心に聴き、帰り際に「ありがとうございます」と握手をされたという。

(3/3ページ)【皇室ウイークリー】
 高円宮家の三女、絢子(あやこ)さまと日本郵船社員の守谷(もりや)慧(けい)さんの結納(ゆいのう)に当たる「納采(のうさい)の儀」が12日、東京・元赤坂の赤坂御用地にある高円宮邸で行われた。守谷さんの使者として、親族で元国立国際医療研究センター病院長の近藤達也さんが宮邸を訪問。絢子さまの母、高円宮妃久子さまが立ち会われ、清酒3本や鮮鯛(せんたい)の代料(だいりょう)としての現金、洋服地の目録が絢子さまに手渡された。水色の絹のワンピースに身を包んだ絢子さまは「謹んでお受けいたします」と応じられた。
 納采の儀により正式に婚約が成立。結婚式は10月29日に明治神宮(東京都渋谷区)で催される。関係者によると、絢子さまは7月の婚約内定後、高円宮邸で守谷さんと打ち合わせをしたり、明治神宮を下見に行ったりするなど、着々と結婚の準備を進められているという。

950可愛い奥様@避難所生活:2018/09/04(火) 21:46:16 ID:F4M3BHF.
ttp://www.sankei.com/life/news/180824/lif1808240004-n1.html
2018.8.24 06:00【皇室ウイークリー】
(553)両陛下、開拓地の農家とご交流 皇太子ご一家、ご静養で海水浴
大日向開拓地の野菜畑を散策される天皇、皇后両陛下=23日、長野県軽井沢町大日向開拓地の野菜畑を散策される天皇、皇后両陛下=23日、長野県軽井沢町
大日向開拓地の野菜畑を散策される天皇、皇后両陛下=23日、長野県軽井沢町大日向開拓地の野菜畑を散策される天皇、皇后両陛下=23日午前、長野県軽井沢町
大日向開拓地の野菜畑を散策される天皇、皇后両陛下=23日、長野県軽井沢町
静養のためJR軽井沢駅に到着された天皇、皇后両陛下=22日、長野県軽井沢町
静養のため北陸新幹線で長野・軽井沢に向かわれる天皇、皇后両陛下=22日、JR東京駅
静養のため長野・軽井沢に向かわれる天皇、皇后両陛下=22日、JR東京駅
解体作業が行われている「高御座」と「御帳台」。来年の即位の礼で使われる=20日、京都市上京区の京都御所・紫宸殿
解体作業が行われている「高御座」。来年の即位の礼で使われる=20日、京都市上京区の京都御所・紫宸殿(寺口純平撮影)
静養のため長野・軽井沢に向かわれる天皇、皇后両陛下=22日、JR東京駅
来年の即位の礼で使われる「高御座」の解体作業に取り組む作業員ら=20日、京都市上京区の京都御所・紫宸殿(寺口純平撮影)
解体作業が行われている「高御座」と「御帳台」。来年の即位の礼で使われる=20日、京都市上京区の京都御所・紫宸殿(寺口純平撮影)
「国際生産工学アカデミー第68回総会」に臨席された天皇、皇后両陛下=20日、東京都文京区の東大安田講堂(酒巻俊介撮影)
来年の即位の礼で使われる「高御座」の解体作業に取り組む作業員ら=20日、京都市上京区の京都御所・紫宸殿(寺口純平撮影)
「国際生産工学アカデミー第68回総会」に臨席された天皇、皇后両陛下=20日、東京都文京区の東大安田講堂(酒巻俊介撮影)
「国際生産工学アカデミー第68回総会」の開会式などに臨席するため、東京大学安田講堂に到着された天皇、皇后両陛下=20日、東京都文京区
「国際生産工学アカデミー第68回総会」に臨席された天皇、皇后両陛下=20日、東京都文京区の東大安田講堂(酒巻俊介撮影)
「国際生産工学アカデミー第68回総会」の開会式などに臨席するため、東京大学安田講堂に到着された天皇、皇后両陛下=20日、東京都文京区

(1/3ページ)【皇室ウイークリー】
 天皇、皇后両陛下は22日から長野県軽井沢町で静養に入られた。27日まで滞在した後、群馬県草津町に移り、29日に帰京される。
 23日には、戦後に中国の旧満州から引き揚げてきた人たちが入植した軽井沢町の大(おお)日(ひ)向(なた)開拓地を訪れ、野菜畑をご散策。レタスの生育状況や周囲の野草などを見て回り、天皇陛下はサニーレタスを収穫していた農家の土屋正人さんに「これだけ多いと大変でしょう」と声をかけられた。皇太子さまが小学生時代、夏休みに土屋さんの畑を見学されたことがあるといい、皇后さまは「子供たちが小さい時にいろいろ教えていただいて」と謝意を伝えられていた。
 両陛下は旧満州に開拓のため送り出され、肉親を失うなどし、帰国後も苦労を重ねた人々を気にかけ、引き揚げ者が戦後に入植した地域をたびたび訪問されている。側近によると、両陛下は散策に先立ち、昭和天皇が昭和22年の戦後の全国巡幸で大日向地区を訪れたことを詠んだ歌碑にも立ち寄られたという。
 20日、両陛下は東京大学安田講堂(東京都文京区)を訪れ、国際生産工学アカデミー第68回総会の開会式に臨席し、主催者や来賓による英語のあいさつに聞き入って拍手を送られた。陛下は学術奨励のため平成7年から国際学会に臨席してきたが、来年4月30日の譲位を控え、今回が最後の機会となられた。

951可愛い奥様@避難所生活:2018/09/04(火) 21:46:37 ID:F4M3BHF.
(2/3ページ)【皇室ウイークリー】
 国際生産工学アカデミーは戦後の復興を進めるため、生産工学の研究者が集まって昭和26年に設立。両陛下は開会式後のレセプションにも顔を出し、陛下は参加者に専門分野などを聞いた上で「大事な分野ですね」「よい大会になるように願っています」と声をかけられていた。
 皇太子ご一家は21日、静養先の須崎御用邸(静岡県下田市)から帰京された。須崎での静養は毎夏の恒例で、今年は16日からご滞在。16日に御用邸近くの海岸を散策した際、長女の敬(としの)宮(みや)愛子さまは報道陣の問いかけに「海で泳ぐのが楽しみです」と話していたが、宮内庁によると、ご一家は例年通り海水浴などを楽しみ、水入らずの時間を過ごされたという。
 宮内庁は20日、来年10月22日に皇居・宮殿で行われる「即(そく)位(い)礼(れい)正(せい)殿(でん)の儀」で皇太子さまが新天皇として即位を宣言される舞台となる「高(たか)御(み)座(くら)」と、新皇后となる皇太子妃雅子さまが立たれる「御(み)帳(ちょう)台(だい)」を東京に移送するのを前に、保管先の京都御所(京都市)紫(し)宸(しん)殿(でん)で、報道陣に解体作業を公開した。
 この日は、高御座の装飾の金具類が外された骨組みの状態から、朱色の欄干や階段部分を撤去。欄干を取り外す際には、作業員らがドライバーでナットを外し、木づちで打って接続部を緩め、長さ約5メートルの部品を持ち上げた。

(3/3ページ)【皇室ウイークリー】
 宮内庁によると、高御座と御帳台は、それぞれ大正時代に製作され、合わせて約3千の部品からなるという。6月から移送のための準備に取りかかり、修復箇所の確認と組み立て作業の修練のため、解体と組み立てを2回行い、3度目の解体後に梱包(こんぽう)し、9月中に都内へ陸送する。
 宮内庁は、高御座と御帳台の搬送、修理のため平成30年度予算に約5億円を計上。東京に移送後、漆の塗り直しや金具の修復などを行い、来年9月ごろ、儀式が行われる宮殿「松の間」で最後の組み立て作業に入る見込み。
 日本アマチュアオーケストラ連盟の総裁を務める高円宮妃久子さまは18日、高知市を訪れ、全国アマチュアオーケストラフェスティバルの公式レセプションなどにご臨席。19日に同フェスティバルのコンサートを鑑賞された。

952可愛い奥様@避難所生活:2018/09/04(火) 21:47:14 ID:F4M3BHF.
ttps://www.sankei.com/premium/news/180831/prm1808310006-n1.html
2018.8.31 06:00
【皇室ウイークリー】
(554)両陛下、出会いのコートご訪問 皇太子ご一家、ご散策に愛犬も
那須御用邸に静養に訪れ、愛犬の由莉を連れて嚶鳴亭周辺を散策される皇太子ご一家=25日、栃木県那須町
出会いの場となった思い出のテニスコートを訪れ、旧知のテニス仲間らと交流される天皇、皇后両陛下=25日、長野県軽井沢町
出会いの場となった思い出のテニスコートを訪れ、テニス仲間の織田和雄さんにあいさつをされる天皇、皇后両陛下=25日、長野県軽井沢町
出会いの場となった思い出のテニスコートを訪れ、旧知のテニス仲間らと交流される天皇、皇后両陛下=25日、長野県軽井沢町
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」のワークショップで、ホルン奏者のカテジナ・ヤヴールコヴァーさんと共演された皇后さま=27日、群馬県草津町
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」のワークショップで、ホルン奏者のカテジナ・ヤヴールコヴァーさんと共演された皇后さま=27日、群馬県草津町
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」のワークショップで、ピアノの演奏に臨まれる皇后さま=27日、群馬県草津町
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」のワークショップで、ホルン奏者のカテジナ・ヤヴールコヴァーさんと懇談される皇后さま=27日、群馬県草津町
静養先の那須御用邸に向かうため、JR那須塩原駅周辺に集まった市民らに手を振られる皇太子ご一家=25日、栃木県那須塩原市
静養先の那須御用邸に向かうため、JR那須塩原駅周辺に集まった市民らに手を振られる皇太子ご一家=25日、栃木県那須塩原市
静養先の那須御用邸に向かうため、JR那須塩原駅周辺に集まった市民らと交流される皇太子ご一家=25日、栃木県那須塩原市
那須御用邸に静養に訪れ、嚶鳴亭周辺を散策される皇太子ご一家=25日、栃木県那須町
那須御用邸に静養に訪れ、愛犬の由莉を連れて嚶鳴亭周辺を散策される皇太子ご一家=25日、栃木県那須町
那須御用邸に静養に訪れ、愛犬の由莉を連れて嚶鳴亭周辺を散策される皇太子ご一家=25日、栃木県那須町
那須御用邸に静養に訪れ、愛犬の由莉を連れて嚶鳴亭周辺を散策される皇太子ご一家=25日、栃木県那須町
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の開会式で、手話を使ってあいさつをされる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=25日、東京都千代田区
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の開会式で、手話を使ってあいさつをされる秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=25日、東京都千代田区

(1/4ページ)【皇室ウイークリー】
 天皇、皇后両陛下は25日、静養先の長野県軽井沢町のテニスコートを訪れ、旧知のテニス仲間らと交流された。両陛下は昭和32年8月にこのコートで開かれたテニス大会で出会い、結婚後もご家族でプレーを重ねられてきた。来年4月の天皇陛下の譲位を控え、天皇、皇后としては最後とみられる訪問で、思い出のひとときを過ごされた。
 出迎えの人たちと笑顔であいさつを交わした両陛下はベンチに座り、旧知のプレーヤーらがラリーを繰り広げる様子を見守られた。
 案内した親睦団体「軽井沢会」の諸戸晴郎さんによると、同世代である80代のグループが軽快にプレーしているのに目を留めた陛下は「皆さん、お元気でやっていらっしゃいますね」と感嘆の声をあげ、鋭いボールが飛ぶと、「いいショットですね」と話して拍手を送られた。

953可愛い奥様@避難所生活:2018/09/04(火) 21:47:33 ID:F4M3BHF.
(2/4ページ)【皇室ウイークリー】
 今年のテニス大会のトーナメント表に知人の名前を見つけ、「この方も出られたの」と懐かしそうに振り返られる場面も。両陛下は「来られて良かった」と語り合い、帰り際にはコートの前で足を止め、金網越しにプレーヤーらと言葉を交わされていた。
 両陛下は27日に群馬県草津町に移り、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」のコンサートをご鑑賞。親交のあるバイオリン奏者、ウェルナー・ヒンクさんらが演奏するシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」に耳を傾けられた。
 これに先立ち、皇后さまは会場近くで約1時間、ピアノの練習に励まれた。同フェスティヴァルの一環で世界的な演奏家によるワークショップに参加するのが恒例となっており、今年はチェコのホルン奏者、カテジナ・ヤヴールコヴァーさんとサン=サーンスの「白鳥」を演奏された。
 ホルンと初めて合奏した皇后さまは練習後、「きれいなホルンね」と感想を述べられた。その後、イタリアのソプラノ歌手の歌に合わせ、練習を続けられていた。ワークショップには、28日と29日にも参加された。

(3/4ページ)【皇室ウイークリー】
 陛下は27日、皇后さまがワークショップに参加されている間、群馬県立自然史博物館の学芸員らとともに、宿舎近くの根広林道周辺の散策を楽しまれたという。
 皇太子ご一家は25日、静養のため那須御用邸(栃木県那須町)の付属邸に入られた。JR那須塩原駅(那須塩原市)に到着したご一家は、集まった住民らと約20分間にわたってご交流。長女で高校2年の敬宮愛子さまは、小学生の女の子らに「何年生ですか」などと声をかけられた。
 ご一家はその後、御用邸内の休憩所「嚶鳴(おうめい)亭」周辺を愛犬の由莉(ゆり)を連れてご散策。皇太子ご夫妻はオミナエシやワレモコウなどの名前を挙げながら、愛子さまとともにかれんに咲く草花を楽しまれた。付属邸には10日ほど滞在されるが、皇太子さまは公務のため一足先に帰京される予定。

(4/4ページ)【皇室ウイークリー】
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは25日、東京都千代田区のホールで行われた「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に臨まれた。眞子さまのご臨席は3年連続。以前は手話の普及に力を入れる秋篠宮妃紀子さまが出席されていたが、近年は眞子さまや次女の佳子さまが臨席されることが多い。
 開会式では約5分半にわたり、手話を使って「手話に対する理解が一層深まり、親しみを持つ人が増え、より手話が使いやすい環境がつくられていくことを願っています」とあいさつをされた。コンテストでは、各地の高校生10人が手話を披露。眞子さまはスピーチが終わるたびに拍手を送られていた。

954可愛い奥様@避難所生活:2018/09/07(金) 07:38:20 ID:BeRGl8jM
ttp://www.sankei.com/life/news/180907/lif1809070003-n1.html
2018.9.7 06:00
【皇室ウイークリー】
8月31日〜9月6日 両陛下、日本の木造建築ご関心 悠仁さま、12歳お誕生日で笑顔
「建築の日本展」の鑑賞に訪れられた天皇、皇后両陛下=4日、東京都港区の森美術館
「建築の日本展」で丹下健三邸の模型を鑑賞される天皇、皇后両陛下=4日、東京都港区の森美術館
国際情報オリンピックの開会式に臨み、英語であいさつをされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
国際情報オリンピックの開会式に臨み、英語であいさつをされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
国際情報オリンピックの開会式に臨席された秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
国際情報オリンピックの開会式に臨むため、会場に到着された秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
国際情報オリンピック日本大会で日本代表選手団と言葉を交わされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
国際情報オリンピック日本大会で日本代表選手団と言葉を交わされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=2日、茨城県つくば市
関東大震災から95年を迎え、東京都慰霊堂で営まれた大法要に臨席された秋篠宮ご夫妻=1日、東京都墨田区
関東大震災から95年を迎え、東京都慰霊堂で営まれた大法要に臨席された秋篠宮ご夫妻=1日、東京都墨田区
「再興第103回院展」の作品をご覧になる秋篠宮ご夫妻=3日、東京都台東区の東京都美術館
「再興第103回院展」の作品をご覧になる秋篠宮ご夫妻=3日、東京都台東区の東京都美術館
「再興第103回院展」の作品をご覧になる秋篠宮ご夫妻=3日、東京都台東区の東京都美術館
八戸海洋少年団のカッター訓練を視察される高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=2日、青森県八戸市
八戸海洋少年団のカッター訓練をご覧になる高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=2日、青森県八戸市
八戸海洋少年団の訓練を視察される高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=2日、青森県八戸市
八戸海洋少年団の訓練を視察される高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=2日、青森県八戸市
映画「日日是好日」のプレミアム試写会に、出演者の黒木華さんらとともに参加された高円宮妃久子さま=4日、東京都港区
ウェルナー・ヒンクさんのバイオリンリサイタルを鑑賞するため、会場に到着された皇后さま=3日、東京都千代田区の紀尾井ホール(桐山弘太撮影)
ウェルナー・ヒンクさんのバイオリンリサイタルを鑑賞するため、会場に到着された皇后さま=3日、東京都千代田区の紀尾井ホール(桐山弘太撮影)
演奏するバイオリニストのウェルナー・ヒンクさんとピアニストの佐田詠夢さん=3日、東京都千代田区の紀尾井ホール(桐山弘太撮影)
エクアドルのモレノ大統領夫妻と懇談される天皇、皇后両陛下=5日、皇居・御所
エクアドルのモレノ大統領と懇談される天皇陛下=5日、皇居・御所
エクアドルのモレノ大統領夫妻と懇談される天皇、皇后両陛下=5日、皇居・御所
エクアドルのモレノ大統領夫妻を見送られる天皇、皇后両陛下=5日、皇居・御所
フランス訪問を前に記者会見に臨まれる皇太子さま=5日、東京都港区の東宮御所
フランス訪問を前に記者会見に臨まれる皇太子さま=5日、東京都港区の東宮御所
赤坂御用地内で姉の眞子さま、佳子さまと過ごされる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
秋篠宮邸の庭で姉の眞子さま、佳子さまとシャボン玉を作って遊ばれる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
赤坂御用地内で姉の眞子さま、佳子さまと過ごされる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
秋篠宮邸の庭でシャボン玉を作って遊ばれる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
12歳の誕生日を迎えられた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
赤坂御用地内でトンボを撮影するため、カメラを構えられる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)
赤坂御用地内でトンボを撮影するため、カメラを構えられる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま=8月10日、東京都港区(宮内庁提供)

955可愛い奥様@避難所生活:2018/09/07(金) 07:38:39 ID:BeRGl8jM
(1/3ページ)
 天皇、皇后両陛下は4日、森美術館(東京都港区)で開催中の特別展「建築の日本展」を鑑賞された。縄文時代から現代に至る日本の建築の変遷を模型やパネルを使って紹介。伊勢神宮や千利休が建てた茶室の模型などを見て回る中で、天皇陛下は日本の木の建築技術に興味を示し、海外との違いについて何度も尋ねられていたという。
 7月の西日本豪雨の被害を受け、英国のエリザベス女王ら40カ国以上の元首たちから送られた見舞いの電報に対し、陛下が謝意を示した電報をそれぞれ返信されたと、宮内庁が4日に発表した。両陛下は豪雨被災地を見舞うため13日に岡山、広島両県、20日には愛媛県を訪問される。
 5日、両陛下は日本との外交関係樹立100周年を記念して来日した南米エクアドルのモレノ大統領夫妻を皇居・御所に招き、懇談された。車寄せでは、就任前に強盗に銃撃されて下半身不随になり、車いすで生活する大統領を気遣い、両陛下がかがみ込むようにして握手を交わし、笑顔であいさつをされていた。
 宮内庁によると、懇談で同国のガラパゴス諸島に話題が及ぶと、陛下は「固有種の進化の聖地として、日本でも関心を持たれています」と応じられたという。

(2/3ページ)
 皇后さまは3日、紀尾井ホール(東京都千代田区)で、親交がある世界的バイオリニストのウェルナー・ヒンクさんが出演した「ヴァイオリンリサイタル〜ウィーンの伝統を継承する巨匠の響き〜」をご鑑賞。ヒンクさんが若手ピアニストの佐(さ)田(だ)詠(え)夢(む)さんとともにベートーベンのバイオリンソナタなど3曲を披露し、皇后さまは曲が終わるたびに拍手を送られた。
 関東大震災から95年となる1日、犠牲者を追悼する大法要が東京都慰霊堂(墨田区)で営まれ、秋篠宮ご夫妻も臨席して焼香された。
 秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは2日、つくば国際会議場(茨城県つくば市)を訪れ、世界各国の高校生らがプログラミング技術を競う大会「国際情報オリンピック」の開会式に臨席された。
 式典で、佳子さまは公務で初めて英語であいさつに臨み、集まった高校生らに「お互いにベストを尽くして、頑張ってください」とエールを送られた。日本代表の高校生らと交流する場も設けられ、佳子さまは「普段はどうやって練習されているのですか」「緊張されますか」などと声をかけられた。
 長男の悠仁さまは6日、12歳の誕生日を迎えられた。同日夕方には、秋篠宮妃紀子さまとともに御所を訪れ、両陛下にごあいさつ。半蔵門を車で通過する際、ネクタイ姿の悠仁さまは、沿道の人へ笑顔で会釈をされていた。

(3/3ページ)
 宮内庁によると、悠仁さまは宮邸の畑でトマトやオクラなどの野菜を栽培しており、土壌の状態や肥料の種類に関心を示し、水やりなどに取り組まれた。収穫した野菜は食卓に出され、悠仁さまが自分で育てた野菜について説明されることもあるという。
 誕生日に合わせ、宮邸がある赤坂御用地でトンボを観察しながらカメラに撮影したり、大きくて割れにくいシャボン玉を作る実験をしたりされている様子を収めた写真と動画も公開された。
 高円宮妃久子さまの三女、絢(あや)子(こ)さまは2日、日本海洋少年団連盟の名誉総裁として久子さまとともに青森県八戸市の八戸港を訪れ、八戸海洋少年団の訓練の様子を視察された。港で待ち受けた人々に笑顔で手を振りながら八戸海上保安部の巡視艇に乗り込み、オールを使って舟をこぐ訓練に励む子供たちを海の上から見守られた。

956可愛い奥様@避難所生活:2018/10/01(月) 00:43:22 ID:qX6/OQ4.
ttp://www.sankei.com/life/news/180914/lif1809140001-n1.html
2018.9.14 06:00
【皇室ウイークリー】
(556)陛下、手際良く最後のお稲刈り 皇太子さま、仏で女児とご交流
フランス・リヨンのサンテグジュペリ空港に到着し、出迎えの関係者とあいさつを交わされる皇太子さま=7日(共同)
フランスを公式訪問するため、羽田空港を出発される皇太子さま=7日
皇太子妃雅子さまや秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方のお見送りを受け、フランスに向けて出発される皇太子さま=7日、東宮御所
皇太子妃雅子さま、秋篠宮さまをはじめ皇族方のお見送りを受け、フランスに向けて出発される皇太子さま=7日、東宮御所
皇太子妃雅子さま、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方のお見送りを受け、フランスに向けて出発される皇太子さま=7日、東宮御所
皇太子妃雅子さま、秋篠宮さまのお見送りを受け、フランスに向けて出発される皇太子さま=7日、東宮御所
日本人の園児や児童、生徒らが通う補習授業校を訪問された皇太子さま=8日、リヨン近郊(代表撮影・共同)
フランスを公式訪問するため、政府専用機で 羽田空港を出発される皇太子さま=7日
日本人の園児や児童、生徒らが通う補習授業校を訪問された皇太子さま=8日、リヨン近郊(代表撮影・共同)
フランス・サントネのワイナリーで、ブドウ畑を視察される皇太子さま=9日(共同)
フランス・サントネのワイナリーで、ブドウ畑を視察される皇太子さま=9日(共同)
内務大臣主催の夕食会に出席された皇太子さま=8日、フランス・リヨン(共同)
サッカー女子フランス1部リーグのリヨンに所属する熊谷紗希選手(左)と懇談される皇太子さま=8日、フランス・リヨン(代表撮影・共同)
フランス・リヨンで、市長主催の昼食会に出席された皇太子さま=8日(共同)
内務大臣主催の夕食会に出席された皇太子さま=8日、フランス・リヨン(代表撮影・共同)
日本人の園児や児童、生徒らが通う補習授業校を訪問された皇太子さま=8日、リヨン近郊(代表撮影・共同)
フランス・リヨンにある織物博物館を視察される皇太子さま=8日(共同)
フランス・サントネのワイナリーで、ワインの貯蔵庫を視察される皇太子さま=9日(代表撮影・共同)
フランス・グルノーブルの科学分野の最先端研究拠点に到着された皇太子さま=10日(代表撮影・共同)
フランス・グルノーブルの科学分野の最先端研究拠点を訪れ、日本人研究者らと懇談される皇太子さま=10日(代表撮影・共同)
フランス・グルノーブルの科学分野の最先端研究拠点を訪れ、展示品を見られる皇太子さま=10日(代表撮影・共同)
フランス・グルノーブルの科学分野の最先端研究拠点を訪れ、説明を受けられる皇太子さま=10日(共同)
パリ中心部のアンバリッドで行われた歓迎行事に出席された皇太子さま=11日(共同)
フランス・グルノーブルの科学分野の最先端研究拠点を視察される皇太子さま=10日(共同)
パリ中心部のアンバリッドで行われた歓迎行事に出席された皇太子さま=11日
パリ中心部のアンバリッドで行われた歓迎行事に出席された皇太子さま=11日(共同)
フランス・リヨンの空港を出発される皇太子さま=10日(共同)
パリ郊外のオルリ空港に到着し、報道陣に手を振られる皇太子さま=10日(代表撮影・共同)
パリ近郊の日本人学校を訪問され、児童に語り掛ける皇太子さま=11日(代表撮影・共同)
パリ近郊の日本人学校を訪問され、子どもたちに見送られる皇太子さま=11日(代表撮影・共同)
障害児施設「レ・ザミ・ド・カレン」で、アニマルセラピーの説明を受けられる皇太子さま=11日、パリ(代表撮影・共同)
障害児施設「レ・ザミ・ド・カレン」を訪れ、女の子とダンスをされる皇太子さま=11日、パリ(代表撮影・共同)
障害児施設「レ・ザミ・ド・カレン」を訪れ、女の子とダンスをされる皇太子さま=11日、パリ(代表撮影・共同)
「ネッカー子ども病院」を訪問し、入院患者の女性に声を掛けられる皇太子さま=12日、パリ(共同)
パリ近郊の日本人学校を訪問され、児童に語り掛ける皇太子さま=11日(代表撮影・共同)
リュクサンブール公園を散策される皇太子さま=12日、パリ(共同)
リュクサンブール公園を散策される皇太子さま=12日、パリ(共同)

957可愛い奥様@避難所生活:2018/10/01(月) 00:43:41 ID:qX6/OQ4.
(1/3ページ)【皇室ウイークリー】
 天皇陛下は12日、皇居・生物学研究所の隣にある田んぼで、恒例の稲刈りをされた。皇居内での稲作は昭和天皇から引き継がれた行事で、在位中は最後の機会となった。刈り取った稲は自ら種もみをまき、田植えをしたもので、陛下は鎌を片手に手際良く稲を刈り取られた。
 皇太子さまは現地時間7日夕、日本との友好160周年を迎えたフランス・リヨンにご到着。側近によると、日本を発つ前日に起きた北海道の地震の被害と犠牲者の拡大に心を痛め、滞在中、周囲に最新の状況を報告するように求められていたという。
 8日はリヨン近郊で、現地の日本人の子供たちが国語や算数などを学ぶ補習授業校をご視察。帰り際、見送った幼稚園生の女児から「プリンスですか」と質問があり、王冠がないことを指摘されると、「持ってくればよかったな」と話して笑いを誘われた。
 その後、リヨン市長主催の昼食会が開かれた際、会場の市庁舎上空に飛行機雲で「日本」と描かれるサプライズがあり、側近によると、伝え聞いた皇太子さまは「どうやってやったんでしょうか」と驚嘆されていたという。
 宿泊先ホテルでは、リヨンや近郊で暮らす日本人とご懇談。サッカー女子日本代表主将でリヨンのクラブチームに所属する熊谷紗希さんが2020年東京五輪などでの活躍を誓うと、「期待しています」と語りかけられた。

(2/3ページ)【皇室ウイークリー】
 9日にはブルゴーニュ地方サントネにあるワイナリーを訪れ、ブドウ畑を見た後、貯蔵庫で白と赤のワインを試飲し「すごくおいしいですね」と笑顔を見せられた。昼食には4代目当主の妻で日本人の久美子さんによる地元料理が振る舞われたという。
 ナノテクノロジー分野の最先端開発拠点を視察するため10日に足を延ばしたグルノーブルは、皇太子妃雅子さまが学生時代に短期留学でフランス語を学ばれた経験があり、留学先の大学で日本語を教える女性と面会した際には、「非常に良い思い出を持っています」との雅子さまのお気持ちを伝えられていた。
 11日はパリの障害者施設「レ・ザミ・ド・カレン」をご訪問。7歳の女児が皇太子さまの両手を握り、左右に揺らしてダンスを始めると、皇太子さまも笑顔を浮かべて動きに合わせられていた。
 12日、パリ近郊にあるベルサイユ宮殿で開かれたマクロン大統領夫妻主催の晩餐(ばんさん)会に臨み、日仏関係の招待客と交流を深められた。大統領が冒頭、西日本豪雨や北海道の地震被害への見舞いの言葉を述べると、皇太子さまは返礼のスピーチで「親愛と連帯の情に大変心を打たれました」と謝意を示された。
 これに先立ち宮殿内のオペラハウスで、日本文化を紹介する「ジャポニスム2018」のプログラムである能の「幽玄(ゆうげん)」をご鑑賞。演出した宮本亜門さんによると、3Dを使った手法などに皇太子さまは「大変興味深い」と感心されていたという。

(3/3ページ)【皇室ウイークリー】
 寛仁親王妃信子さまは7日、皇居内の皇宮警察学校でワークライフバランスと女性の健康についてご講演。身の回りを守る護衛官が初めてついた昭和54年当時を振り返り、「男性職員ばかりで、どこにでもついて行くことに驚きと不自由さを少し感じたことを記憶しております」とのエピソードを披露された。
 三笠宮家の彬子さまは8日、三笠宮記念財団の総裁として記念行事に臨むため、トルコにご出発。高円宮妃久子さまの長女、承子さまは10日、勤務先である日本ユニセフ協会への募金で新設された小学校などを視察するため東ティモールに向かわれた。

958可愛い奥様@避難所生活:2018/10/01(月) 00:44:01 ID:qX6/OQ4.
ttp://www.sankei.com/life/news/180921/lif1809210003-n1.html
2018.9.21 06:00
【皇室ウイークリー】
(557) 両陛下、ヘリからも被災者ご激励 皇太子さま、日仏関係進化願われ
小田川の堤防から西日本豪雨の被災地を視察される天皇、皇后両陛下=14日、岡山県倉敷市真備町
フランスから帰国し、皇太子妃雅子さまのお出迎えを受けられる皇太子さま=15日、東宮御所
フランスから帰国し、出迎えを受けられる皇太子さま=15日、羽田空港
フランスから政府専用機で帰国された皇太子さま=15日、羽田空港
フランスから帰国し、皇太子妃雅子さまのお出迎えを受けられる皇太子さま=15日、東宮御所
「国際水協会(IWA)世界会議・展示会」の開会式であいさつをされる皇太子さま=16日、東京都江東区の東京ビッグサイト
「国際水協会(IWA)世界会議・展示会」の開会式であいさつをされる皇太子さま=16日、東京都江東区の東京ビッグサイト
高円宮妃久子さまの三女、絢子さまに結婚式の日取りを伝える「告期の儀」のため、高円宮邸を訪れた守谷慧さんの使者、近藤達也さん=19日、東京都港区
高円宮妃久子さまの三女、絢子さまに結婚式の日取りを伝える「告期の儀」のため、高円宮邸を訪れた守谷慧さんの使者、近藤達也さん=19日、東京都港区
「告期の儀」で守谷慧さんの使者から結婚式の日取りを伝達される高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=19日、東京都港区の高円宮邸(宮内庁提供)
「告期の儀」で守谷慧さんの使者から結婚式の日取りを伝達される高円宮妃久子さまと三女の絢子さま=19日、東京都港区の高円宮邸(宮内庁提供)
フランス訪問から帰国するのを前に、関係者の見送りを受けられる皇太子さま=14日、パリ・オルリー空港
西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町地区を視察される天皇、皇后両陛下=14日
西日本豪雨の被災者らと懇談される天皇、皇后両陛下=14日、岡山県倉敷市の真備総合公園体育館
西日本豪雨の被災地見舞いのための岡山県訪問を終え、帰京された天皇、皇后両陛下=14日、羽田空港
西日本豪雨の被災者らと懇談される天皇、皇后両陛下=14日、岡山県倉敷市の真備総合公園体育館
西日本豪雨の被災地見舞いのための岡山県訪問を終え、特別機で帰京された天皇、皇后両陛下=14日、羽田空港
小田川の堤防から西日本豪雨の被災地を視察される天皇、皇后両陛下=14日、岡山県倉敷市真備町
西日本豪雨の被災地を見舞うため、岡山県倉敷市の真備総合公園に到着された天皇、皇后両陛下=14日
エッフェル塔のライトアップの点灯式に臨まれた皇太子さま=13日、パリ(AP=共同)
エッフェル塔のライトアップの点灯式に臨まれた皇太子さま=13日、パリ(AP=共同)
西日本豪雨の被災地見舞いで岡山県に向かうため、羽田空港に到着された天皇、皇后両陛下=14日
美術館のプティ・パレで取材に応じられる皇太子さま=13日、パリ(共同)
パリの国立シャイヨー劇場で歌舞伎公演に出演する中村七之助さん、中村獅童さんらに声をかけられる皇太子さま=13日(共同)
エッフェル塔のライトアップの点灯式に臨まれる皇太子さま=13日、パリ(共同)
「三笠宮記念財団」の式典に臨席された三笠宮家の彬子さま=13日、トルコ・イスタンブール(共同)
「三笠宮記念財団」の式典で講演をされる三笠宮家の彬子さま=13日、トルコ・イスタンブール(共同)

(1/4ページ)【皇室ウイークリー】
 天皇、皇后両陛下は14日、西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市を訪問された。両陛下が被災地に足を運ばれるのは、今年6月に東日本大震災からの復興状況を視察した福島県以来となった。
 14日は岡山空港(岡山市)から倉敷市真備(まび)町間を陸上自衛隊ヘリコプターでご移動。一帯が浸水した真備町地区の堤防から、被災地域を視察された。堤防からは2階近くまで浸水し、窓が開け放たれたままの状態になった住宅が見え、天皇陛下は説明役の伊東香織市長を「大変な思いをしていますね」と気遣われた。皇后さまは「力を合わせていい復興になっていくことを願っています」と話されたという。
 続いて同地区の災害対応拠点である真備総合公園内の体育館で、被災者らとご懇談。まちづくり推進協議会の男性に、陛下は「ボランティアがみんな一生懸命やって、心強いですね」と激励された。皇后さまは行方不明者の捜索や救助活動にあたった陸上自衛隊関係者をおねぎらい。繰り返し「ありがとうございました」と声をかけ、猛暑の中での活動に謝意を示された。

959可愛い奥様@避難所生活:2018/10/01(月) 00:44:27 ID:qX6/OQ4.
(2/4ページ)【皇室ウイークリー】
 懇談は立ったまま約25分に及び、両陛下は体育館に隣接する野球場から岡山空港に向かうヘリコプターに再び乗り込んだ後、離陸するまで集まった被災者らに手を振られていた。
 20日には、同じ西日本豪雨の被災地である愛媛、広島両県を日帰りで見舞われる予定だったが、現地の天候の悪化でヘリコプターでの移動が困難になることが予想されるとして、延期となった。
 皇太子さまは現地時間13日夜、公式訪問先のフランス・パリで、エッフェル塔をライトアップする点灯式に臨まれた。日仏友好160周年を記念してフランスで開催中のイベント「ジャポニスム2018」の一環で、照明デザイナーの石井幹子さんと長女のリーサ明理さんが手掛けた。皇太子さまがボタンを押されると、向かいの塔が「日の出」など日本の美をイメージした光で彩られた。また、美術館の「プティ・パレ」で同日午後に同行記者団の取材に応じた際には、初対面だったマクロン大統領が国をどう導くか真剣に追求しているとし「いろいろなことを学ぶことができた」と述べられた。

(3/4ページ)【皇室ウイークリー】
 皇太子さまは現地時間14日午後に羽田行きの政府専用機でパリを発ち、日本時間15日午前にご帰国。宮内庁東宮職を通じて、日仏関係が養蚕・絹織物から始まったことを踏まえ「両国の友好親善と協力が、美しい『絹の着物』へとさらに進化していくことを期待しています」との感想を示された。
 高円宮妃久子さまの三女、絢子(あやこ)さまと日本郵船勤務の守谷慧(けい)さんが明治神宮で行う結婚式の期日を、守谷さんの使者が絢子さまに正式に伝える「告期(こっき)の儀」が19日、赤坂御用地内の高円宮邸で行われた。使者が結婚式を10月29日に行いたい旨を述べると、絢子さまは久子さまが自身の婚約会見で着用された絹地のワンピース姿で「ありがたくお受け致します」と承諾された。
 総裁を務める三笠宮記念財団の式典臨席などのため、トルコを訪問していた三笠宮家の彬子(あきこ)さまは14日にご帰国。日本ユニセフ協会の業務で東ティモールに出張していた久子さまの長女、承子(つぐこ)さまも同日、日本に戻られた。

(4/4ページ)【皇室ウイークリー】
 寛仁親王妃信子さまは18日、イタリア・ミラノ大で開催される伊日研究学会の年次総会開会式への臨席などのため同国に向け出発された。総会であいさつをするほか、バチカンのサンピエトロ大聖堂も視察される。

960可愛い奥様@避難所生活:2018/10/19(金) 20:46:18 ID:gGHzLFOk
ttps://www.sankei.com/premium/news/180928/prm1809280012-n1.html
【皇室ウイークリー】(558) 両陛下、2週連続で被災地ご訪問 皇太子ご夫妻も被災者励まされ
2018.9.28 06:00
皇室ウイークリー
九州北部豪雨の被災者らが暮らす仮設住宅を訪問し、被災者らと懇談される皇太子ご夫妻=26日、福岡県朝倉市
 天皇、皇后両陛下は21日、西日本豪雨の被災者を見舞うため、空路日帰りで愛媛県西予(せいよ)市と広島県呉(くれ)市を訪問された。豪雨被災地のお見舞いは14日の岡山県に続き2週連続となった。
 羽田発の特別機で愛媛県入りした両陛下は、松山空港(松山市)から陸上自衛隊のヘリコプターに乗り込み、5人が亡くなった西予市野村町地区へご移動。宮内庁幹部によると、機内では土砂崩れ現場などを窓から熱心にご覧になった。同地区の多目的ホールのテラスからは氾濫(はんらん)した川や壊れた家を視察された。
 続いて仮設住宅に足を運び、約100人の入居者らとご懇談。陛下は、自宅2階まで浸水したという高齢女性を「随分危なかったですね」といたわり、幼い娘2人を抱えた夫婦を「お子さんが小さいから気を遣われたでしょう」とねぎらわれた。自宅が被災しながら土砂の撤去などのボランティア活動に取り組んだ女子高校生に、皇后さまは「ありがとうございました」と謝意を伝えられた。

 両陛下は再びヘリに乗り、25人が亡くなった呉市をご訪問。仮設住宅そばの公園で被災者ら約80人と懇談された。陛下は生後6カ月の乳児を抱いた女性に被災当時の様子を尋ね「随分心配されたでしょう」とご慰労。皇后さまも一人一人に「ご苦労なさいましたね」と声をかけられた。
 皇太子ご夫妻は21日、「敬老の日」にちなみ、高齢者施設「東京清風園」(東京都墨田区)を訪れ、デイサービスの利用者がリハビリに取り組む様子を視察された。皇太子さまは「時間はどれくらいされるんですか」と尋ねられ、皇太子妃雅子さまも「運動すると気持ちがよろしいですか」と語りかけられた。入居者の手芸活動も見学し、毛糸で動物の小物を作る女性らに雅子さまは「きれいな色ですね」と笑顔を見せられた。
 25日、ご夫妻は福岡県新宮町の障害児向け医療施設「粕屋新光園」に赴き、脳性まひの手術を受けた子供が歩行訓練などに励む様子を見守られた。車いすから立ち上がり、平行棒を使って歩いてみせた女児に、皇太子さまは「歩けるようになりましたね」とほほ笑みかけられた。

 26日には、昨年7月の九州北部豪雨の被災地である同県朝倉市を慰問し、同市や隣の東峰村の仮設住宅で暮らす被災者らと交流された。生後7カ月の長男を抱えた男性に、皇太子さまは「生活はいかがですか」と尋ね、男性が周りの人々に支えられていると伝えると、深くうなずかれた。自治会長を務める別の男性に対しては、雅子さまが「工夫されていることは」などと質問を重ねられた。立ち去る間際には、ご夫妻で目を合わせた後に見送りの人たちに歩み寄り、再度一人一人に声をかけられる場面もあった。
 ご夫妻は27日には、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で「国際青年交流会議」に出席された。ご夫妻の結婚を記念して平成6年から毎年開催されているもので、ご夫妻は討論の一つに同席し、「水と災害」をテーマに話し合う様子を見守られた。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは21日、日本橋三越本店(中央区)で、総裁を務める日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」を鑑賞された。大きな器が並ぶ陶芸部門では「優しい気持ちになりますね」と感想を述べられたという。

 愛知県で開催されていた知的障害のあるアスリートのスポーツイベント「スペシャルオリンピックス」の国内大会が24日に閉幕。名古屋市で開かれた閉会式で、高円宮妃久子さまは「地元に帰って成長した姿を見せてほしい」とあいさつをされた。

961可愛い奥様@避難所生活:2018/10/19(金) 20:46:40 ID:gGHzLFOk
ttps://www.sankei.com/premium/news/181005/prm1810050004-n1.html
【皇室ウイークリー】(559)両陛下、思い出の教科書ご覧に 譲位後の国体も成功願われる 
2018.10.5 06:00
天皇陛下 譲位特例法成立
国体の総合開会式を前に式典演技をご覧になる天皇、皇后両陛下=9月29日、福井市の福井県営陸上競技場
 天皇、皇后両陛下は9月28日、福井県坂井市の県教育総合研究所教育博物館を訪れ、明治以降の教科書が展示されたコーナーを見学された。小学生当時の国語の教科書の記憶をたどりながら次のページを予想して音読されるなどして楽しみ、天皇陛下は案内した館長に「懐かしいものを見せていただいてありがとう」と謝意を示された。
 29日は福井市の県営陸上競技場で在位中最後となる国体の総合開会式にご臨席。あいにくの雨の中で行われた式典で、両陛下は各都道府県の選手団が中央スタンドを通過するたび、手を振って応えられた。開会式後に大会関係者と面会した際、陛下は来年の国体開催地となる茨城県の知事に「良い大会になるといいですね」と話された。
 その後、台風24号の影響を考慮して当初の日程を1日早めてご帰京。30日に予定していたフェンシング競技の観戦は取りやめられた。

 陛下は10月2日、皇居・宮殿で、第4次安倍晋三改造内閣で新大臣に選ばれた13人の認証官任命式に臨み、安倍首相から「明仁」と署名の入った官記を受け取った片山さつき地方創生担当相らに「重任ご苦労に思います」と声をかけられた。4日には、新副大臣21人に対する認証官任命式にも臨まれた。
 皇太子ご夫妻は1日、国立劇場(東京都千代田区)を訪れ、文化庁芸術祭オープニングの歌舞伎公演「通し狂言 平家女護島(にょごのしま)」を鑑賞された。平家物語を題材とした近松門左衛門の作品で、中村芝翫(しかん)さんが演じる平清盛や巨大な船が登場する舞台演出などを、オペラグラスをのぞきながら楽しまれた。関係者によると、ご夫妻は芝翫さんに「とてもすばらしかったです」と感想を述べられたという。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは1日、福井市を訪れ、戦国時代の城下町の跡が残る一乗谷(いちじょうだに)朝倉氏遺跡をご見学。出土した茶器や化粧道具などを熱心に見ながら「作られたのもここで?」と尋ねられた。復元された武家屋敷や染物屋なども見て回られた。

 その後、国体のバスケットボール少年男子と剣道の成年男子の試合をご観戦。会場を出入りする際、観客から手を振られると、にこやかな表情で振り返されていた。
 2日には、越前和紙の歴史や制作工程を紹介した「紙の文化博物館」(福井県越前市)をご視察。眞子さまは和紙を手に取り「薄くてなめらかですね」と関心を示された。その後、観戦した国体のソフトボール成年男子の千葉県と岐阜県の試合では、案内した日本ソフトボール協会幹部に「迫力がありますね」と話されていたという。
 高円宮妃久子さまと三女の絢子(あやこ)さまは1日、真言宗大覚寺派大本山、大覚寺(京都市)を訪れ、平安時代の「三筆」として知られる嵯峨(さが)天皇が1200年前に書いた般若(はんにゃ)心経(しんぎょう)の開封の儀式に臨まれた。天皇の許可がないと開けられない「勅封」として秘蔵され、60年に1度の戊戌(ぼじゅつ)の年にのみ寺院関係者らに公開されてきたが、節目の年の記念で一般に初めて公開された。

 2日、久子さまと絢子さまはJCIIフォトサロン(東京都千代田区)で、久子さまが旅先で数々の根付を撮影した写真展「旅する根付」を鑑賞された。根付は帯に印籠(いんろう)ななどをぶら下げる際に使われる伝統の留め具で、久子さまが高円宮さまの生前からともに収集されてきた。
 この日は次女の千家(せんげ)典子さんも駆け付け、オープニングセレモニーに続き、久子さまが自ら案内しながら作品をご覧に。ご家族で旅行した際の作品もあり、思い出話に花を咲かせられていた。

962可愛い奥様@避難所生活:2018/10/19(金) 20:47:32 ID:gGHzLFOk
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【皇室ウイークリー】(560)陛下、ハゼ研究発表聴講される 皇太子ご夫妻が中高生とご懇談
2018.10.12 18:00
皇室ウイークリー
全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式で手話を使ってあいさつをされる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=7日、鳥取県米子市(宮沢宗士郎撮影)
 天皇陛下は6日、日本魚類学会会員として、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開かれた同学会年会に9年ぶりに参加された。ハゼ類の分類が専門の陛下は、東南アジアにおけるトビハゼの生態についての研究発表などに興味深そうに耳を傾けられていた。
 今年設立50周年を迎えた学会の歴史を振り返る展示を見学した際には、平成22年に西(さい)湖(こ)(山梨県)で約70年ぶりに生息が確認された「クニマス」が話題に上り、陛下は「よく純粋なのが残っていましたね」と感心されていた。続く懇親会では、大学生を含む約20人の研究者とじっくり言葉を交わされたという。
 7日、陛下は文京シビックホール(東京都文京区)を訪れ、日本太鼓全国障害者大会を観覧された。今回は第20回の節目で、天皇、皇后両陛下で臨む予定だったが、風邪の症状が続く皇后さまは、大事を取って取りやめられた。
 皇后さまは11日、公務に臨まれたが、宮内庁の山本信一郎長官は同日の定例会見で、「咳やのどの痛み、微熱などが続いている」として、当面、日々の様子を見ながら判断されるとの見方を示した。
 陛下は9日、同日の日本・メコン地域諸国首脳会議に出席したカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの5カ国首脳を皇居・宮殿に招き、茶会を催された。カンボジアのフン・セン首相が日本とカンボジア間の直行便の就航を伝えると、陛下は「日本からカンボジアを訪れる人が多くなったんですね」と応じられた。陪席した皇太子さまは、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問と懇談されていた。

 皇太子ご夫妻は6日、大分県立美術館(大分市)を訪れ、障害者が手がけた作品展を鑑賞された。肢体が不自由で車いす姿の絵手紙作家らの説明に膝をかがめて聞き入り、皇太子さまは「始めたきっかけは」などと熱心に質問された。続いて、同市で行われた国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式にご臨席。県内から公募などで集まった約300人による歌やダンスをご覧になった。
 7日には同県津久見(つくみ)市で障害者や中高生らが描いたフレスコ画を見て回り、地元の合唱団による歌の練習風景を見学された。終了後には高校生らと懇談する場も設けられ、皇太子妃雅子さまは長女の敬(としの)宮(みや)愛子さまと同学年の生徒に「愛子も歌が好きなんです」と笑顔で話されていた。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは6日、日本テニス協会名誉総裁として武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)を訪れ、テニスの楽天ジャパン・オープン男子シングルス準決勝を観戦された。
 次女の佳子さまは6日、鳥取県南部町のフラワーパーク「とっとり花回廊」をご見学。温室でコチョウランやハイビスカスなどを見て「きれいですね」と話し、集まった来園者に笑顔で手を振られた。夜には全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出場する聴覚障害者の高校生らと交流し、手話で激励された。

 7日、佳子さまは同県米(よな)子(ご)市で行われた手話甲子園の開会式にご臨席。英国留学中の昨年を除き5回中4回目の出席となり、「出席するたびに高校生が熱意を持ってパフォーマンスに取り組む姿に深い感銘を受けてきました」と手話を交えてあいさつをされた。その後、和傘の制作現場を視察して帰京された。
 29日に結婚式を挙げられる高円宮妃久子さまの三女、絢(あや)子(こ)さまが皇室を離れるのに伴い、国から1億675万円の一時金が支給されることが11日、宮内庁で開かれた皇室経済会議で決まった。

963可愛い奥様@避難所生活:2018/10/19(金) 20:47:58 ID:gGHzLFOk
ttps://www.sankei.com/life/news/181019/lif1810190002-n1.html
【皇室ウイークリー】(561)陛下、五穀豊穣に感謝しご拝礼 皇太子さま、太古に思い馳せられ
2018.10.19 06:00
全国障害者スポーツ大会の開会式に臨席し、入場行進に拍手を送られる皇太子さま=13日、福井市の福井県営陸上競技場
 天(あま)照(てらす)大(おおみ)神(かみ)に新穀を供え、五穀豊(ほう)穣(じょう)に感謝する「神(かん)嘗(なめ)祭」が17日、皇居・宮中三殿の賢(かしこ)所(どころ)で営まれ、天皇陛下と皇太子さまが拝礼された。これに先立ち、陛下は宮中三殿に付属する神(しん)嘉(か)殿(でん)で、同じく神嘗祭が行われた伊勢神宮を遙拝された。18日には長女の黒田清(さや)子(こ)さんが御所を訪れ、祭主として臨んだ伊勢神宮での祭(さい)祀(し)が無事に済んだことを報告。陛下は皇后さまとともにねぎらわれたという。
 皇后さまが少女時代の読書経験を振り返られた講演録「橋をかける」がベトナム語に翻訳され、同国で出版されると18日、宮内庁が発表した。昨年2〜3月に両陛下が同国を訪問されたのがきっかけで企画され、皇后さまの誕生日の20日に発売される。
 皇太子さまは12日、福井市を訪れ、全国障害者スポーツ大会に出場する福井県選手団の激励会に臨まれた。車いす生活で、水泳の自由形とバタフライに出場する中学2年の少女に「どちらの方が得意ですか」と尋ね、「応援しています」と声をかけられた。
 激励会では、米国の大会でも優勝実績がある福井商業高校チアリーダー部が応援パフォーマンスを披露。皇太子さまは「本当に素晴らしい演技でした」と慰労された。

 13日、皇太子さまは福井県営競技場(福井市)で障スポ大会開会式にご臨席。選手団の入場行進に拍手を送り、「練習の成果を十分に発揮して、大いに活躍していただきたい」とあいさつをされた。その後、勝山市に移り、知的障害者によるバスケットボール競技を観戦された。
 西川一(いっ)誠(せい)知事によると、昼食会で皇太子さまは、かつて同県の名勝・三(み)方(かた)五(ご)湖などを撮影した写真数枚を取り出して紹介されていたという。
 14日には若(わか)狭(さ)町に足を運び、三方五湖の一つ、水月湖で見つかった約7万年分の堆(たい)積(せき)層「年(ねん)縞(こう)」の博物館をご見学。年縞は1年ごとの堆積物の違いから化石や遺物の年代測定に使われ、水月湖のものは世界標準になっている。
 歴史学者でもある皇太子さまは、年縞内の樹木の花粉を再現した模型を見て「植生も分かるんですね」と感心したご様子。年縞から約3万年前に鹿児島で起きた噴火の火山灰が見つかったとの説明を受け、驚かれていた。
 皇太子ご夫妻と長女の敬(としの)宮(みや)愛子さまは15日、東京都千代田区で、人間と動物の絆を描いた映画「旅猫リポート」のチャリティー試写会を観覧された。会場では日本動物愛護協会が募金活動も実施。ご一家は保護された犬と猫3匹を東宮御所で飼っており、飼い主が自覚を持ち、遺棄される動物が減ることを願って試写会に出向かれたという。

 上映後は主演の福士蒼(そう)汰(た)さんらとご懇談。関係者によると、作品中に登場する猫「ナナ」に対し、ご一家の猫の一匹が「セブン」であることから、愛子さまは福士さんに「不思議な縁がありますね」と話されていたという。
 秋篠宮ご夫妻は15日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で、湖沼の生態系や水質保全を議論する「世界湖沼会議」の開会式に臨まれた。
 ご夫妻の長女、眞子さまは14日、新潟県佐渡市で、国の特別天然記念物「トキ」の放鳥事業開始10年を記念する式典に臨み、「とき色と表現される優美な羽を羽ばたかせてトキが空を舞う光景が、さらに広がっていくことを願います」とあいさつをされた。式典前に訪れた同市のトキの森公園では、飼育中のトキが羽ばたく姿を見て「本当に美しい色ですね」と感動されていた。15日には放鳥式に臨み、トキの入った箱のテープをカットされると、トキが羽を広げて次々に飛び立った。

964可愛い奥様@避難所生活:2018/10/26(金) 19:11:21 ID:ihRIYCOI
ttps://www.sankei.com/life/news/181026/lif1810260003-n1.html
【皇室ウイークリー】(562)両陛下が世界文化賞にご臨席 皇后さま84歳「全ての方に感謝」
2018.10.26 06:00
高松宮殿下記念世界文化賞の30周年記念レセプションに臨席し、皇居に戻られた天皇、皇后両陛下=23日、半蔵門(萩原悠久人撮影)
 天皇陛下は24日、国会議事堂(東京都千代田区)の参院本会議場で行われた第197臨時国会の開会式に臨み、議場の玉(ぎょく)座(ざ)の前に立ち「国会が、国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」とお言葉を述べられた。
 天皇、皇后両陛下は23日午前、ホテルオークラ東京(東京都港区)を訪れ、優れた芸術の世界的な創造者を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」の30周年記念レセプションにご臨席。今年の受賞者であるフランスの女優、カトリーヌ・ドヌーブさんらと懇談し、祝意を伝えられた。皇后さまは今月2日に風邪の症状が出て以来、初めての皇居外でのご公務となった。
 レセプションには同賞を主催する日本美術協会総裁の常陸宮さまと、常陸宮妃華子さまもご陪席。常陸宮ご夫妻は23日午後、明治記念館(同)で行われた同賞の式典にも足を運び、顕彰メダルの授与では、常陸宮さまが受賞者と握手を交わし、拍手を送って祝福されていた。
 皇后さまは20日、84歳の誕生日を迎えられた。来年4月の陛下の譲位を前に皇后としては最後のお祝いの機会。皇居の御所と宮殿で閣僚、宮内庁幹部らによる祝賀行事が行われたほか、夜には皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清(さや)子(こ)さん夫婦が御所に集い、両陛下と夕食を囲まれた。

 皇后さまは誕生日に合わせた文書回答で、陛下の譲位後について「皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたい」と記された。
 陛下の天皇としての務めについては「全身」と「全霊」の双方で当たってこられたとご表現。陛下が「加齢と共に徐々に『全身』をもって、という部分が果たせなくなる」と感じたことが、平成28年8月のビデオメッセージなどで「政府と国民」に譲位の意向を伝えられる契機になったと明かされた。
 24歳で結婚した際は「想像すら出来なかったこの道に招かれ、大きな不安」があったとする一方、陛下の「お立場に対するゆるぎない御覚悟に深く心を打たれ」たと当時の心情を吐露された。約60年に及ぶ陛下との歩みを「深い感慨」とともに思い起こすとし、「これまで私の成長を助けて下さった全ての方々に深く感謝しております」とつづられた。
 また、公務から離れた後の楽しみとして読書を挙げ、英国の探偵小説の登場人物「ジーヴス」が「二、三冊待機しています」とユーモアを交えて紹介された。
 両陛下は23日、高円宮妃久子さまの三女、絢(あや)子(こ)さまが29日に結婚するのを前に、久子さま、長女の承(つぐ)子(こ)さま、絢子さまを御所に招き、お祝いの夕食会を催された。

 結核予防会の総裁を務める秋篠宮妃紀子さまは23日にオランダへ向かい、現地時間24日に同国西部ハーグで開かれた「第49回肺の健康世界会議」開会式に臨席された。平成2年に秋篠宮さまと結婚して以降、単独で海外を訪問されるのは初めて。
 同会議には世界各地から研究者や医療従事者、市民団体関係者らが集まり、肺の健康に関するシンポジウムやワークショップなどを実施。開会式にはオランダのマルフリート王女も出席した。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは23日に27歳となり、御所を訪ねて両陛下にごあいさつ。皇居・半蔵門を車で通過する際、「おめでとうございます」との声がかかると、笑顔で会釈を返された。三笠宮家の瑶(よう)子(こ)さまは25日、35歳の誕生日を迎えられた。

965可愛い奥様@避難所生活:2018/11/12(月) 22:18:47 ID:90m8c8FU
ttps://www.sankei.com/life/news/181102/lif1811020002-n1.html
【皇室ウイークリー】(563)海づくり大会で両陛下がご放流 絢子さん「幸せや喜び、二人で」
2018.11.2 06:00
先祖に結婚を報告する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」に臨まれる高円宮家の三女、絢子さま=10月26日、皇居・宮中三殿(宮内庁提供)
 天皇、皇后両陛下は10月27日、高知県香(か)美(み)市の県立林業大学校を訪れ、木造建築の設計を学ぶ学生らと交流された。「道の駅」の設計に取り組む学生のグループに接した際、天皇陛下は「これからも良いものをつくってください」と激励された。
 高知市の宿舎に移り、全国豊かな海づくり大会の一環で行われた「絵画・習字コンテスト」で優秀作品に選ばれた子供たちとご懇談。カツオと人間がともに泳ぐ絵を描いた小学2年の男児に、皇后さまは「いい絵が描けましたね」と優しく語りかけられた。
 両陛下は28日、高知市のホールで海づくり大会の式典にご臨席。式典は地方で行われる恒例行事だが、来年4月30日に陛下が譲位するため、今回が最後の機会となられた。続いて土佐市の宇佐漁港の公園に設けられた会場でイサキの稚魚などを放流された。
 夜には両陛下が宿泊されているホテルに向かってちょうちんを掲げる行事が行われ、約1150人の住民らが参加。陛下は宮内庁を通じ「皆の気持ちをとてもうれしく思います。夜分遅くなったので、気をつけて帰られますように」との感想を伝えられた。両陛下は29日、高知大海洋コア総合研究センター(南国市)にも足を運ばれた。
 11月1日、両陛下は10月29日に結婚した守谷慧(けい)さんと、高円宮妃久子さまの三女、絢(あや)子(こ)さんを皇居・御所に招き、あいさつを受けられた。慣例により、両陛下は結婚式と30日の晩(ばん)餐(さん)会には出席されなかった。

 明治神宮(東京都渋谷区)の神楽殿で29日に行われた結婚式に、守谷さんはモーニングに高円宮さまの遺品を借り受けたシルクハット姿、絢子さんは「小(こ)袿(うちぎ)」「長(なが)袴(ばかま)」の装束姿で出席。式後の取材に、絢子さんは「日々の些(さ)細(さい)なことを、幸せや喜び、楽しさを二人で感じていければ」とユーモアを交えて話した。
 30日の晩餐会はホテルニューオータニ(千代田区)で催され、皇太子ご夫妻、久子さまをはじめとする皇族方がご参列。安倍晋三首相や両家の親族、友人ら計約70人が守谷さん夫妻の門出を祝った。絢子さんの祖母で95歳の三笠宮妃百合子さまは疲労のため出席を取りやめられた。
 守谷さん夫妻の案内で皇太子ご夫妻が会場に入られ、晩餐会が開会。首相が「常に笑顔の絶えない明るい家庭を築いていかれますことをお祈りしております」と祝辞を述べたのに続き、皇太子さまが乾杯のあいさつに立たれた。
 皇太子さまは、絢子さんが学習院女子中等科の臨海学校で遠泳の助手を務めてきたことに触れ、「愛子の学年の生徒たちにも人気者でいらしたと聞いております」との“秘話”をご紹介。「おめでとうございます」との発声に合わせ、杯を上げられた。
 最後に守谷さんの父、治さんが謝辞を述べ、2時間余りで晩餐会は終了。出席者には引き出物として、絢子さんのお印だった「葛(くず)」の絵と、高円宮家、守谷家の家紋が入った皇室伝統の菓子入れ「ボンボニエール」が配られた。
 皇太子ご夫妻は1日、パレスホテル東京(千代田区)で「灯台150周年記念式典」にご臨席。皇太子さまはあいさつで、4歳のころ、旅行で両陛下と千葉県の野(の)島(じま)埼(さき)灯台を訪れたことを明かされた。

 「肺の健康世界会議」に臨席するため、オランダを訪問していた秋篠宮妃紀子さまは10月28日、帰国された。
 三笠宮さまが100歳で薨(こう)去(きょ)されてから2年の命日となった27日、豊(と)島(しまが)岡(おか)墓地(文京区)で墓所祭が営まれ、百合子さま、孫の彬(あき)子(こ)さま、瑶子さまをはじめとする皇族方が参拝された。

966可愛い奥様@避難所生活:2018/11/12(月) 22:19:09 ID:90m8c8FU
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【皇室ウイークリー】10月26日〜11月1日
2018.11.3 09:01
 ■海づくり大会で両陛下がご放流
 ■絢子さん「幸せや喜び、二人で」
 天皇、皇后両陛下は10月27日、高知県香美(かみ)市の県立林業大学校を訪れ、木造建築の設計を学ぶ学生らと交流された。「道の駅」の設計に取り組む学生のグループに接した際、天皇陛下は「これからも良いものをつくってください」と激励された。
 高知市の宿舎に移り、全国豊かな海づくり大会の一環で行われた「絵画・習字コンクール」で優秀作品に選ばれた子供たちとご懇談。カツオと人間がともに泳ぐ絵を描いた小学2年の男児に、皇后さまは「いい絵が描けましたね」と優しく語りかけられた。
 両陛下は28日、高知市のホールで海づくり大会の式典にご臨席。式典は地方で行われる恒例行事だが、来年4月30日に陛下が譲位するため、今回が最後の機会となられた。続いて土佐市の宇佐漁港の公園に設けられた会場でイサキの稚魚などを放流された。
 夜には両陛下が宿泊されているホテルに向かってちょうちんを掲げる行事が行われ、約1150人の住民らが参加。陛下は宮内庁を通じ「皆の気持ちをとてもうれしく思います。夜分遅くなったので、気をつけて帰られますように」との感想を伝えられた。両陛下は29日、高知大海洋コア総合研究センター(南国市)にも足を運ばれた。
 1日、両陛下は10月29日に結婚した守谷慧(けい)さんと、高円宮妃久子さまの三女、絢子(あやこ)さんを皇居・御所に招き、あいさつを受けられた。慣例により、両陛下は結婚式と30日の晩餐(ばんさん)会には出席されなかった。
 明治神宮(東京都渋谷区)の神楽殿で29日に行われた結婚式に、守谷さんはモーニングに高円宮さまの遺品を借り受けたシルクハット姿、絢子さんは「小袿(こうちぎ)」「長袴(ながばかま)」の装束姿で出席。式後の取材に、絢子さんは「日々の些細(ささい)なことを、幸せや喜び、楽しさを二人で感じていければ」とユーモアを交えて話した。
 30日の晩餐会はホテルニューオータニ(千代田区)で催され、皇太子ご夫妻、久子さまをはじめとする皇族方がご参列。安倍晋三首相や両家の親族、友人ら計約70人が守谷さん夫妻の門出を祝った。絢子さんの祖母で95歳の三笠宮妃百合子さまは疲労のため出席を取りやめられた。
 守谷さん夫妻の案内で皇太子ご夫妻が会場に入られ、晩餐会が開会。首相が「常に笑顔の絶えない明るい家庭を築いていかれますことをお祈りしております」と祝辞を述べたのに続き、皇太子さまが乾杯のあいさつに立たれた。
 皇太子さまは、絢子さんが学習院女子中等科の臨海学校で遠泳の助手を務めてきたことに触れ、「愛子の学年の生徒たちにも人気者でいらしたと聞いております」との“秘話”をご紹介。「おめでとうございます」との発声に合わせ、杯を上げられた。
 最後に守谷さんの父、治さんが謝辞を述べ、2時間余りで晩餐会は終了。出席者には引き出物として、絢子さんのお印だった「葛(くず)」の絵と、高円宮家、守谷家の家紋が入った皇室伝統の菓子入れ「ボンボニエール」が配られた。
 皇太子ご夫妻は1日、パレスホテル東京(千代田区)で「灯台150周年記念式典」にご臨席。皇太子さまはあいさつで、4歳のころ、旅行で両陛下と千葉県の野島埼(のじまさき)灯台を訪れたことを明かされた。
 「肺の健康世界会議」に臨席するため、オランダを訪問していた秋篠宮妃紀子さまは10月28日、帰国された。
 三笠宮さまが100歳で薨去(こうきょ)されてから2年の命日となった27日、豊島岡(としまがおか)墓地(文京区)で墓所祭が営まれ、百合子さま、孫の彬子(あきこ)さま、瑶子さまをはじめとする皇族方が参拝された。

967可愛い奥様@避難所生活:2018/11/12(月) 22:19:29 ID:90m8c8FU
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【皇室ウイークリー】(564) 陛下、勲章受章者に「深く感謝」 皇太子さま、農業従事者をご激励 
2018.11.9 06:00
昼食会を終え、マレーシアのマハティール首相夫妻を手を振って見送られる天皇、皇后両陛下=7日、皇居・御所
 「文化の日」の3日、天皇陛下は皇居・宮殿「松の間」で行われた文化勲章親授式に臨み、劇作・評論の山崎正和氏や陶芸の今井政之氏ら5人に勲章を手渡された。
 5日には、天皇、皇后両陛下が文化勲章受章者と文化功労者を宮殿の小食堂「連翠(れんすい)」に招き、茶会をご主催。文化勲章の山崎氏、今井氏ら4人に加え、文化功労者では小説・随筆の阿刀田高さんや建築の伊東豊雄さんら16人が姿を見せた。皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻も陪席された。
 陛下が「今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされるよう願っております」とあいさつした後、皇后さまとともにテーブルに着き、受章者らとご懇談。皇太子さまは同じテーブルを囲んだ山崎氏に「今もいろいろとお書きになっているんですか」と尋ねられていた。
 6日には、秋の叙勲の大綬章親授式が皇居・宮殿「松の間」で開かれ、桐花大綬章の今井敬元経団連会長や斎藤十朗元参院議長ら8人に、陛下が勲章を手渡された。式の後、今井氏が受章者代表で「それぞれの分野において、一層精進を重ねる決意でございます」とあいさつ。陛下は「国や社会のために、また人々のために尽くされてきたことを、深く感謝しております」とねぎらわれた。

 両陛下は7日、外国人叙勲で桐花大綬章を受章したマレーシアのマハティール首相と夫人を皇居・御所に招き、昼食会を開かれた。首相は6日に陛下から勲章を受け取り、夫人とともに面会したが、皇后さまが陪席していなかったため、両陛下がこれまでの親交の深さを考慮し、昼食の場を設けられたという。
 皇后さまは7日、サントリーホール(東京都港区)を訪れ、親交がある国際的なピアニスト、内田光子さんのリサイタルを鑑賞された。シューベルトのソナタ第20番のほか、アンコールではバッハのフランス組曲第5番サラバンドが披露され、皇后さまはさかんに拍手を送られた。終演後には、内田さんとのご懇談の場も設けられた。
 皇太子さまは7日、山形県上山市の高校を訪れ、生徒らによる園芸実習や、校内で販売されているヨーグルト製造の実習の様子を視察された。皇太子さまは、生徒らに「ここでの勉強はどうですか」「有意義な生活を送ってくださいね」などと激励されていた。

 8日は上山市で養護学校と併設する医療療育センターを視察した後、同市内のホテルで、農業に携わる30〜40代の夫婦ら5組とご交流。夫婦らが栽培や飼育をした山形県産のコメや、ラフランスなどを試食される場も設けられた。皇太子さまは同席した5組の夫婦らに「気象で左右されることはありますか」と尋ねるなど、会話を交わしながら試食を楽しまれたという。
 続いて皇太子さまは、山形市内で開かれた「第21回全国農業担い手サミット」の開会式にご臨席。「互いの知見や情報を交換し合い、共に将来あるべき農業の姿を探求されることは、日本の農業と各地域の発展のために、誠に意義深いことと思います」とあいさつをされた。会場の後にする際は、大会ボランティアとして活動した地元大学生に声をかけられる場面もあった。

 日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまは7日、福島県いわき市で開かれた世界水族館会議の開会式にご臨席。35カ国の水族館関係者約500人が参加し、海の環境問題などを議論する場で、あいさつに立った秋篠宮さまは「水族館の役割を国際社会に発信していく場になることを期待します」と英語で述べられた。

968可愛い奥様@避難所生活:2018/11/17(土) 18:08:15 ID:OSVjKY7.
ttps://www.sankei.com/life/news/181116/lif1811160002-n1.html
【皇室ウイークリー】(565)両陛下、最後の園遊会をご主催 北海道の被災地も見舞われる
2018.11.16 06:00ライフ皇室
平成最後の園遊会に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻=9日、東京都港区の赤坂御苑(宮崎瑞穂撮影)
 天皇、皇后両陛下は9日、平成最後の園遊会を催し、各界から招待した1809人と懇談された。招待者には平昌パラリンピックのメダリストや、宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さんらが顔をそろえた。
 5カ月半の国際宇宙ステーション滞在を終え、6月に帰還した金井さんが「無事にミッションを遂行して戻って参りました」と報告をすると、天皇陛下は「その後、ご健康大丈夫ですか」「ご苦労さまでした」とねぎらわれた。
 平昌パラリンピックで計5個のメダルを獲得した村岡桃佳さんには、皇后さまが「とても美しい滑り方で」とたたえられた。また、3歳の時に祖父が運転する農機に巻き込まれて左前腕を失った新田佳浩さんが、同大会のメダリストとなったことについて「国民の皆様の応援と、技術開発の支援の結果」と述べると、皇后さまは「おじいさんも喜んでらっしゃるでしょうね」とほほ笑まれた。
 東京電力福島第1原発事故後の放射線の影響について調査する原子力災害専門家、山下俊一さんに対しては、皇太子妃雅子さまが「目に見えないものに対する不安、恐怖をどのように払拭(ふっしょく)されていますか」と尋ねられたという。
 平成15年12月に病気療養に入った雅子さまは、27年秋以降、毎回一部の参加にとどまっていたが、この日は最後まで加わり招待者に声をかけられた。小田野展丈(のぶたけ)東宮大夫は「大事な行事をきちんとなされたということは、非常に大きな達成感だと思う。自信につながるのでは」との見方を示した。
 両陛下は15日、日帰りで北海道を訪れ、最大震度7を記録した9月の地震で甚大な被害を受けた厚真(あつま)町の被災者らを見舞われた。北海道に向かう特別機の中から土砂災害の現場をご視察。同町では土砂崩れ発生前の写真などを見ながら宮坂尚市朗(しょういちろう)町長の説明を受け、陛下は「亡くなった方が一番多いのがここですか」「助かった方はいましたか」と熱心に尋ねられた。

 続いて救援活動拠点となった施設で被災者らとご懇談。陛下は60代の両親を亡くした男性に「まだお若いのにね」と残念そうに語り掛けられた。皇后さまは「仮設は寒くないですか」「お体に障(さわ)りがないようにね」と被災者の体を案じられていた。
 陛下は14日まで秋の勲章受章者と面会する行事が続き、宮殿の「春秋の間」と「豊明殿(ほうめいでん)」を行き来しながら、計約9500人を慰労された。春の叙勲は例年ゴールデンウイーク明けのため、陛下にとっては勲章受章者と面会される最後の機会となった。
 皇后さまは同日、日赤医療センター(東京都渋谷区)を訪れ、生誕200周年を迎えたハンガリー人医師、センメルヴェイスを顕彰する胸像の設置式典に臨まれた。医療従事者に手洗いなどを奨励したセンメルヴェイスは、「院内感染予防の父」と呼ばれる。式典後には皇后さまが胸像に一礼される場面もあった。
 13日、皇后さまは紀尾井ホール(東京都千代田区)で、東日本大震災の復興支援活動などを続けるNPO法人「難民を助ける会」の創立40周年を記念したチャリティーコンサートをご鑑賞。ピアニストの仲道郁代さんと金子三勇士(みゆじ)さんの共演に聞き入り、拍手を送られていた。
 皇太子さまは9日、NHK放送センター(渋谷区)で、教育に関する世界の優れたテレビ番組やウェブサイトを対象にした「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの授賞式に臨席し、「優れた教育は、いつの時代にあっても、次世代を育み、明るい未来を築いていくための大切な営みです」とあいさつをされた。


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