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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

667可愛い奥様@避難所生活:2015/03/09(月) 20:14:35 ID:79M4.tgg
ttp://www.sankei.com/life/news/150308/lif1503080002-n1.html
2015.3.8 06:00
【皇室ウイークリー番外編】
「もう手術したことを忘れていただいていい」陛下心臓ご手術の執刀医・天野篤氏単独インタビュー詳報
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平成24年の天皇陛下の心臓手術執刀から3年を前に、産経新聞の単独インタビューに応じた順天堂大学医学部附属順天堂医院の天野篤医師=2月6日、東京都文京区(蔵賢斗撮影)
 天皇陛下が心臓手術を受けられてから、2月18日で3年を迎えた。産経新聞の単独インタビューに応じた執刀医の一人で、順天堂大学医学部付属順天堂医院の天野篤副院長(59)は、陛下から現代医療への厚い信頼を感じたことを明らかにし、陛下ご自身が健康管理に高い意識を持たれているエピソードも披露した。4月に控えるパラオ共和国ご訪問には「問題ない」との見解を示した。インタビューの詳報をお届けする。
 --陛下の現在のご健康状態をどう見ていますか
 天野氏「(平成25年11〜12月の)両陛下のインドご訪問はハードスケジュールだったと聞いた。私も先日、インドに出張したが、道路がものすごく悪い。80歳の方があの日程であの道路で移動してというのは、お元気でなかったらまず無理だろうと思います。手術で心臓の負担が取れ、リハビリもいい、ということを手応えとして感じていただいていると思います」
 --陛下が日常生活を取り戻されたと感じたのは
 天野氏「天皇誕生日のときにご自身がおっしゃっていましたけれど、狭心症の症状は和船をこいでるときに出たんですよね。(手術後に、御用邸のある)葉山で確かめたくてこいでみたら、全然大丈夫でした、というお話でした。健康に関する知的好奇心がまた動くぐらいに回復されたということではないですか。パラオに行かれることも、両陛下からうかがいました」
 --パラオご訪問は1泊2日の強行日程になりますが
 天野氏「皇后さまの方が手術で治す病気ではないから波があるかもしれませんけれども、陛下は少なくとも問題ないと思います」

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 《注・皇后さまは頸椎症性神経根症のため肩や腕の痛みを訴えられることがある》
 --24年5月の英国ご訪問や、インドご訪問の直前に相談はありましたか
 天野氏「ご訪英の2週間ぐらい前に、手術に関わった人たちが集まってデータを検討し、大丈夫、という確認を取ったぐらい」
 --24年2月という手術日程は、術後経過に一番いい時期を選んだ形ですが
 天野氏「ご訪英時期との引き算ですからね。私もちょうどあの時、心臓血管外科のセミナーがあり、スケジュールを空けてあった。それをキャンセルして手術に専念できた。陛下がいつも腐心されている、周りに迷惑をかけたくない、というのがまさにピンポイントであったという感じでした」
 天野氏「いろいろな流れがあるんですよ。左心耳(さしんじ)の処置についても先日、抗凝固剤での投薬治療と左心耳の処置とを比較するトライアルがあり、左心耳を処置した方が脳梗塞の発生が40%低いというデータが出て、それも(両陛下に)報告した。皇后さまがとても喜ばれていた。われわれがあの治療を初めてちょうど1年目ぐらいで手応えを感じていた時期でもあった」
 《注・左心耳とは左心房にある耳形の突起で、血栓が生じやすい部位。天野氏ら執刀チームは手術中、陛下の心臓に不整脈が起きたことから、血栓が飛んで脳梗塞となるのを予防するため、左心耳の根元を糸で縛る処置を行っていた》
 --定例検査の結果は
 天野氏「悪くなければ何も連絡はきません。今のところはない」


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