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70カルト集団根絶撲滅の支援者:2011/04/21(木) 12:38:23 ID:EqmnF54U
【ソウル18日聯合ニュース】韓国で東日本大震災の義援金として募金団体などに計566億ウォン(約43億円)が集まったことが分かった。3月14日から4月中旬まで各団体に寄せられた募金額を集計した。

 韓国では震災直後から個人や企業などから義援金が殺到したが、日本政府が独島問題を明記した中学校教科書を検定通過させたことが募金運動に冷や水を浴びせた。募金団体は新規の義援金は大きく増加しないとみている。

 募金団体では大韓赤十字社に3月14〜4月14日に392億ウォンと、最大規模の義援金が集められた。大韓赤十字社は来月13日まで募金を続ける予定だが、教科書問題が起きた先月末からは募金が集まらない状況だという。

 社会福祉共同募金会には132億ウォンが寄せられた。昨年に起きたハイチ大地震の際に募った50億ウォンの約2.6倍に達している。企業からの寄付は266件・88億ウォンで、個人からの寄付は52万3751件・44億ウォンとなった。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/04/18/0200000000AJP20110418002600882.HTML


近年の韓流ブームやアイドルグループの日本進出により、犬猿の仲といわれた日韓のわだかまりはすっかり解消されたかのようだ。

 そして東日本大震災の発生後、世界の主要国と同様に、韓国もいち早く日本支援に動いてくれた。震災翌日の12日には救助隊を派遣し、韓国の赤十字社には1日1億円以上の寄付が集まった。韓国ではARSという電話での募金システムが普及しており、1回の電話で2000ウォン(約150円)の募金をしようと多くの人々が日本のために受話器をとったという。

 ソウル・衿川区の職員たちも当初は、被災した日本人を思いやってくれる善意の人たちだった。衿川区は人口60万人で、日本人も63人が在住している。約1000人の区職員たちはお金を出し合い、1200万ウォン(約920万円)もの浄財が集まった。

 本来ならばそのまま何事もなく日本に全額送金されたことだろう。しかし、3月末、日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)問題が、日本の中学教科書の検定結果が明らかになったことで再び注目を集める事態になってしまった。

 衿川区の広報課長、シン・ジョンイル氏が語る。

「独島を自国領土と捏造した内容をすべての中学校教科書に採択するような敵対的な態度を見せる日本に義捐金を送る必要などないという意見が多数出てきたため、3月31日と4月1日の2日間、職員を対象に『日本の地震被害支援募金の使用方法について』のアンケートを実施しました。330人から回答が集まり、『主旨通りに使う』が20%、『独島の守護活動を支援する』が70%、その他が10%という結果になりました」

 衿川区長チャ・ソンス氏は4月5日、アンケート結果を尊重して、募金のうち20%を日本へ送り、70%を独島守護活動団体に、10%をなぜか戦争性被害者(元従軍慰安婦)の団体に寄付することを発表した。

※週刊ポスト2011年4月29日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110420_17938.html


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