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宮城のヤクザ関連ニュース

1名無しさん:2008/10/30(木) 22:36:33
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2野鳥違法飼育根絶を 宮城・松島で密猟問題シンポ:2008/11/09(日) 16:07:44
 野鳥の密猟と違法飼育を根絶しようと「第16回全国野鳥密猟問題シンポジウム東北大会inみやぎ」が8日、宮城県松島町のパレス松洲で始まった。

 日本野鳥の会などでつくる全国野鳥密猟対策連絡会(密対連)が主催したシンポは東北では初の開催で、全国から約80人が参加。動物作家で日本野鳥の会宮古支部会員の遠藤公男さんが「野鳥の愛玩飼養の全廃を」と題して基調講演した。

 遠藤さんは、メジロなどの鳴き声の回数を競う「鳴き合わせ会」が密猟を助長していると指摘。「野鳥を飼うのは愛鳥ではない。メジロの飼育を禁じさせる運動をしよう」と呼び掛けた。

 密対連によると首都圏で摘発された密猟の野鳥は、東北で捕獲された例も多かったという。兵庫県では暴力団の資金源になっていた。シンポは9日、行政や警察との連携強化を訴えて閉会する。

3暴力団追放県民大会:700人が参加:2008/11/11(火) 12:36:56
暴力団排除の機運の高揚を目指し、県警と県暴力団追放推進センター(仙台市青葉区)は10日、暴力団追放県民大会を開いた。仙台弁護士会民事介入暴力被害者救済センター運営委員会副委員長の木村和弘弁護士が講演し、「裁判員制度と暴力団対策」について説明した。

 約700人が参加。木村弁護士は来年5月開始の裁判員裁判に関し解説。暴力団員が裁判員に選任される可能性については、「検察官と弁護士が権限で裁判員から排除することが可能」と述べた。

 県警によると、昨年末時点の県内の暴力団構成員は1730人。【比嘉洋】

4被害者に口封じした疑い:2008/11/18(火) 13:09:14
角田市角田緑町、住吉会系暴力団組員幹部、大槻武容疑者(57)を17日、証人威迫容疑で逮捕。10月30日に会社役員男性(当時57歳)に電話で「警察でしゃべった内容を変えろ」と威圧し口封じした疑い。男性は同22日未明、大槻容疑者が経営する飲食店で暴力団組員(48)=脅迫罪で既に起訴=に「殺すぞ」などと脅されたとして、警察が事情聴取していた。大槻容疑者は現場に居合わせており、自分が話した内容を警察に知られるのを恐れたとみている。容疑を否認しているという。(角田署)

5暴力団排除:公共工事から 大河原署と4町が協定:2008/11/20(木) 19:26:52
 大河原署と管内の大河原、村田、柴田、川崎4町は19日、町発注の公共工事から暴力団関係者を排除するための協定に調印した。

 4町とも今月1日、建設工事や物品調達などの入札・契約から暴力団関係者を排除するための要綱を制定。これに基づき、警察との協定調印となった。県内では既に仙台市や石巻市などで行われており、今月中には全市町村が調印予定という。

 大河原町中央公民館で合同調印式を実施。林耕一大河原署長と斎清志大河原町長、滝口茂柴田町長、佐藤英雄村田町長、佐藤昭光川崎町長の4首長が出席。林署長は「これまで以上に連携を密にしたい」とあいさつ。4町長を代表して斎大河原町長が「安心・安全のまちづくりに取り組みたい」と述べた。【豊田英夫】

6組事務所差し止め提訴へ 仙台立町「住民の会」決定:2008/12/17(水) 11:46:57
仙台市青葉区の立町地区にある指定暴力団山口組系組事務所の撤去を目指す「仙台市立町学区暴力団追放住民の会」(阿部邦彦会長)は16日、組事務所の使用差し止めを求める民事訴訟を起こすことを決めた。地区住民ら400人を目標に原告を募り、来年3月に提訴する方針。

 住民の会を構成する立町小学区の17町内会連合会が同日、市内で開いた会合で提訴の方針を承認した。町内会を通して原告団への参加を呼び掛けるほか、地区内外に協力を求め、訴訟費用の募金や事務所撤去を求める署名活動も展開する。

 住民の会の平塚和彦事務局長は「事務所を撤去させるまで、断固として闘い続ける。地区の子どもたちの安全を守るため、多くの住民の協力を得たい」と話した。

 立町地区では2006年5月ごろから、立町小の通学路沿いにあるビルが、山口組系弘道会東海興業の組事務所や組員の宿泊場所として使われていた。組幹部らが役員を務める架空会社がビルと敷地を購入しており、宮城県警は9月に虚偽登記事件として摘発、東海興業組長ら幹部6人を逮捕(不起訴処分)した。

 10月には住民の会が結成され、組事務所の早期撤去を働き掛けていたが、県警によると、ビルは現在も組事務所として利用されているという。

 東北の暴力団組事務所の使用差し止めをめぐっては、会津若松市の市民約2400人が昨年12月、市内に事務所を構える山口組系奥州会津角定一家を提訴。10月、暴力団側が年内に事務所を別の場所に移すなど、住民側の要望を受け入れる形で和解が成立した。

7組事務所設置:使用差し止め提訴へ 青葉区立町住民ら原告団結成:2008/12/24(水) 12:19:14
山口組系暴力団「東海興業」が仙台市青葉区立町の住宅街に事務所を設置した問題で、10月に結成された「仙台市立町学区暴力団追放住民の会」は、事務所の使用差し止めを求める訴訟を仙台地裁に起こすことを決めた。来年3月までに提訴する方針。

 提訴は、市立立町小学区内の17町内会が集まって16日に開かれた会合で、満場一致で決めた。周辺住民やPTAで約400人の原告を募り、仙台弁護士会民事介入暴力被害者救済センター運営委員会を中心に30人規模の弁護団を結成することを確認した。

 委員長の真田昌行弁護士は「周辺では抗争事件が起きる可能性があり、憲法で定める住民の人格権を侵害している」としている。

 東海興業は、06年夏に立町地区のビルに事務所を移転。「住民の会」が、パレード行進などで撤去を求めてきたが、応じなかったため提訴に踏み切る。住民の会事務局は「子供たちの安全・安心を住民が担保しないといけない。次世代に粋な立町を残したいというのが全町内会の総意だ」としている。【比嘉洋】

8暴力団排除:協定書を締結−白石など1市2町:2008/12/25(木) 13:38:31
白石市、蔵王町、七ケ宿町の1市2町と白石署は24日、自治体発注の公共工事から暴力団を排除する協定書を締結した。1市2町は先月以降、「入札契約暴力団等排除措置要綱」を制定しており、今後、白石署と情報交換などを進める。

 合同調印式は白石市役所で行われ、風間康静白石市長、村上英人蔵王町長、梅津輝雄七ケ宿町長と吉田邦光白石署長が固く握手を交わした。

 風間白石市長は「安心・安全な町づくりのため緊密に連携を取っていきたい」とあいさつ。吉田署長は「公営住宅から暴力団を排除する協定に次ぐ第2弾で有意義なこと。これまで以上に連携を強化し、暴力団根絶を目指したい」と述べた。

9モルガン信託から3億円詐取=契約書偽造、元代取ら逮捕−宮城県警:2009/01/08(木) 15:48:41
売買契約書などを偽造し、モルガン信託銀行(現JPモルガン信託銀行、東京都千代田区)から約3億1200万円をだまし取ったとして、宮城県警暴力団対策課などは7日、詐欺と有印私文書偽造などの容疑でレジャー施設経営「大慶商事」元代表取締役西山昭善容疑者(54)=東京都墨田区文花=ら3人を逮捕した。
 西山容疑者は事実を認めた上で「犯罪と思わなかった」と話しているという。

10仙台・多額詐欺:4億6200万円不正利益 3人を再逮捕:2009/01/30(金) 15:08:27
 ◇商工中金にも偽契約書
 仙台市青葉区の遊技場運営会社「大慶商事」元幹部による巨額詐欺事件で、県警暴力団対策課などは29日、名取市の土地建物の売買契約書を偽造して商工組合中央金庫(東京都)をだまし、約4億6200万円の不正利益を得たとして、東京都墨田区文花3、同社元社長、西山昭善被告(54)ら元幹部3人=いずれも詐欺罪などで既に起訴=を詐欺と有印私文書偽造・同行使容疑で再逮捕した。

 容疑は、04年8月末ごろ、約16億円で売却予定の名取市の土地建物に関し、売却額は5億円とする契約書を偽造。土地建物に極度額7億4000万円の根抵当権を設定していた商工中金に「5億円で売れそうだ。約2億7800万円を返済するので根抵当権を解除してほしい」と説明し抹消登記させ、差額の約4億6200万円の不当な利益を得た疑い。

 3人は同様の手口でモルガン信託銀行(現JPモルガン信託銀行)から約3億円をだまし取った疑いで逮捕、起訴された。【鈴木一也】

11デリヘル従業員 15歳少女にHな実技指導:2009/02/12(木) 20:25:44
 宮城県警少年課などは12日までに、当時15歳の少女をデリバリーヘルス店で雇う際、実技指導と称してみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで暴力団組員のデリヘル店従業員(24)を逮捕した。

 また同法違反などの疑いで同店店長(27)ら2人を逮捕した。2人は容疑を否認しているという。

 調べでは、従業員は昨年7月、少女が18歳未満であるのを知りながら仙台市青葉区のビルの一室でみだらな行為をした疑い。店長は昨年8月ごろ、少女を男性客の自宅に派遣した疑い。

12暴力団事務所の使用差し止め提訴 仙台の住民500人:2009/04/27(月) 15:00:56
 仙台市青葉区にある指定暴力団山口組系暴力団の組事務所の使用差し止めなどを求め、近隣住民ら約500人が27日、仙台地裁に提訴した。訴えによると、山口組系弘道会東海興業は06年ごろから同市青葉区立町のビルを事務所として使用。付近には小学校や幼稚園があり、抗争事件が起きれば児童が巻き添えになる危険性があり、平穏が脅かされるとしている。周辺住民は昨年10月に会を結成。

13詐欺:リフォーム代300万円を詐取 暴力団組長ら4容疑者逮捕:2009/05/13(水) 12:12:32
 暴力団事務所のリフォーム代名目で融資された300万円をだまし取ったとして、仙台中央署は12日、仙台市青葉区木町通1の住吉会系組長、加藤英俊(56)▽住所不定の同幹部、嶺岸利浩(33)▽同市宮城野区清水沼1の同幹部、佐々木洋(45)▽同市青葉区上杉6、無職、佐藤和枝(45)の4容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
 容疑は、昨年11月、事務所のリフォーム代の融資を受ける際、銀行に虚偽の書類を申請して300万円を融資させたとしている。

14解散式:暴力団下部組織「三志会」、角田署で:2009/05/26(火) 13:10:28
角田市や丸森町などの仙南地方で暴力団下部組織として、不良行為を続けてきた非行少年グループ「三志会」が24日、解散を決め、角田署で解散式を行った。

 三志会の構成員は18〜24歳の約三十数人。地元の暴力団組員から勢力の誇示・拡大を目的に設立を促され、06年1月に設立した。構成員らはこれまでに、高校生への集団暴行や傷害事件を起こし、検挙されるという事態が続いた。このため、角田署が中心になって解散を指導してきた。

 解散式には構成員代表ら3人が出席。代表が「本日をもって三志会を解散することを誓います。会と名の付く組織活動や勧誘行為、他人への迷惑行為は一切行わないことを約束します」と、田原一成角田署長に解散宣言をし、構成員の脱会届を提出した。

 田原署長は「これからは暴力団とかかわりを持たず、目標に向かって足元を固め生活してほしい。警察も相談などバックアップしたい」と激励した。

15強盗傷害:組員ら3人、容疑で逮捕−白石署:2009/06/04(木) 20:51:15
 白石署などは3日、柴田町船岡、住吉会系暴力団組員、黒木優容疑者(20)ら3人を強盗傷害容疑で逮捕した。

 容疑は、4月30日深夜、蔵王町宮の無職、佐久間雄太被告(20)=強盗傷害罪で起訴=らと共謀し、白石市の路上でスーパーマーケット店員の男性(47)から店の鍵を奪う目的で、殴るけるの暴行を加え、全治10日間のけがを負わせた疑い。周辺住民に発見されたため、鍵を奪わずに逃走した。

 今回逮捕した3人を含め、この事件では少年2人を含む計5人が逮捕されている。【垂水友里香】

16強盗傷害罪2人起訴 裁判員制対象に:2009/06/25(木) 14:11:39
白石市内でスーパー従業員(47)が襲われた事件で、仙台地検は24日、柴田町船岡、指定暴力団住吉会系組員黒木優(20)、住所不定、無職後藤功一(20)の両容疑者を強盗傷害罪で仙台地裁に起訴した。裁判員制度対象事件となる同事件での起訴は3人となり、対象事件の被告は計4人。

 起訴状では、黒木容疑者らは4月30日深夜、大河原町内のスーパーの鍵を奪おうと、帰宅途中のスーパー従業員の男性を白石市内の路上でげんこつやバールで何度も殴るなどして、10日間のけがを負わせたとした。

 また、同事件で逮捕された柴田郡の少年(17)については、地検は24日、「少年院送致相当」の意見を付け、強盗傷害の非行事実で仙台家裁に送致した。

 この事件では、蔵王町の無職佐久間雄太被告(20)が強盗傷害罪で起訴されている。

17組長側、棄却求める:2009/07/09(木) 08:36:28
事務所使用、差し止め訴訟
 仙台市青葉区立町の山口組系暴力団「東海興業」の事務所を巡り、住民らが、事務所の使用差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、仙台地裁(畑一郎裁判長)であった。

 大久保善雄組長側は「暴力団というだけで、いじめられ、出ていけと言われるのは不条理」などとして、請求棄却を求める答弁書を提出、争う姿勢を示した。 また、原告側代理人によると、弁論後の進行協議で、組長側は「ビルを退去する前提での和解は難しい」と主張したという。訴状では、住民ら約500人は、暴力団事務所が近くにあるため、抗争に巻き込まれる恐れがあり、平穏な生活をおくる権利を侵害されている、などとしている。

18男性失踪で監禁容疑で5人逮捕 宮城、殺人も視野に捜査:2009/08/14(金) 17:44:26
仙台市の飲食店経営者の30代男性が平成16年ごろから行方不明になっている事件があり、別の事件で服役中の笹本智之受刑者(35)らが男性を車で連れ回した疑いが強まったとして、宮城県警暴力団対策課などが監禁の疑いで、笹本容疑者ら5人を逮捕していたことが14日、分かった。

 すでに笹本容疑者らが「男性を殺害し、山に埋めた」と供述していることから、県警は殺人容疑での立件を視野に捜査している。

 県警によると、笹本容疑者らは「殺害前に、東京都内で男性を連れ回した」とも供述。逮捕容疑は、16年9月に東京都の井の頭公園近くで男性を車に押し込み、茨城県大洗町の別荘に立ち寄った後、仙台市太白区の山林まで監禁したとしている。

 男性は笹本容疑者の知り合いで、貸金業などに関わっていたとされる。県警は、男性と笹本容疑者らとの間に金銭トラブルがあったとみている。

 県警は供述に基づき、18年11月と今年6月に同市太白区秋保(あきう)の山林を捜索しているが、男性の遺体や事件につながる物証は発見されていない。

19ぬれ手でアワビ、養殖場から288キロ盗む:2009/10/22(木) 20:07:28
 宮城県南三陸町の養殖場から、アワビ約288キロ(約207万円相当)を盗んだとして、南三陸署などは22日、同県大崎市古川北稲葉、農業兼スクラップ回収業今野善広(43)、石巻市南浜町、指定暴力団住吉会系組員、無職高橋実(51)両容疑者ら4人を窃盗の疑いで逮捕、仙台地検気仙沼支部に送検した、と発表した。

 発表では、今野容疑者らは6月17日午前1時頃、南三陸町の海産物卸売会社が志津川湾内の約1キロ沖合に設置した養殖いかだから、アワビ約288キロを盗んだ疑い。

 養殖場には、見張りを立てたうえで、湾内にあった漁船で向かうなどしたという。

 アワビは北海道内の業者に売ろうとしたが、同業者の間に出回った情報から不審に思われて引き取ってもらえず、青森県八戸市内の山に捨てたという。

 今野容疑者らは「売って金にしたかった」と容疑を認めている。

20覚せい剤、主婦侵食 20年前の半値 ネットで販売:2009/10/31(土) 16:43:05
 主婦仲間から入手した覚せい剤を使うなどしたとして、宮城県警泉署は30日までに、覚せい剤取締法違反の疑いで、いずれも仙台市太白区の32歳の主婦2人と36歳の主婦1人を逮捕した。一部は「入手した覚せい剤は0.1グラム当たり約5000円だった」と供述。それでも3〜5回使用できる分量で、1回分は千数百円程度の計算になる。県警は、「値下がり」によって覚せい剤が一般市民にも広がり始めていると、警戒を強めている。

 逮捕容疑は、32歳主婦は7月下旬、36歳主婦は9月上旬、それぞれ自宅で覚せい剤を注射した疑い。別の32歳主婦は9月上旬、36歳主婦に覚せい剤を含む水溶液0.04ミリリットルを注射器に入れて譲り渡した疑い。2人は既に有罪判決(1人は実刑)を受け、1人は公判中。

 県警によると、3人は近所の友人で、うち一部が携帯電話で密売組織に覚せい剤の購入を申し込んでいた。市内のレジャー施設の駐車場など、指定された場所で密売人と接触したりして入手していたという。

 3人は、使用の動機を「やせるため」「体がしゃきっとする感じを味わいたかった」「現実逃避したかった」と供述しているという。

 捜査関係者によると、覚せい剤の末端価格は昨年暮れの時点で0.1グラム当たり6000円〜1万円。最近は供給量が増えたためか、約20年前の2分の1から3分の1の価格で取引されている。入手方法もインターネットのサイトを活用するケースもあるという。

 県警が2008年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕するなどした81人のうち、暴力団関係者以外が約53%を占める。

 捜査幹部は主婦層への広がりを懸念し、「表面化しているのは氷山の一角にすぎない」として、取り締まりを強化する方針だ。

21覚せい剤、主婦侵食 20年前の半値 ネットで販売:2009/10/31(土) 16:43:22
 主婦仲間から入手した覚せい剤を使うなどしたとして、宮城県警泉署は30日までに、覚せい剤取締法違反の疑いで、いずれも仙台市太白区の32歳の主婦2人と36歳の主婦1人を逮捕した。一部は「入手した覚せい剤は0.1グラム当たり約5000円だった」と供述。それでも3〜5回使用できる分量で、1回分は千数百円程度の計算になる。県警は、「値下がり」によって覚せい剤が一般市民にも広がり始めていると、警戒を強めている。

 逮捕容疑は、32歳主婦は7月下旬、36歳主婦は9月上旬、それぞれ自宅で覚せい剤を注射した疑い。別の32歳主婦は9月上旬、36歳主婦に覚せい剤を含む水溶液0.04ミリリットルを注射器に入れて譲り渡した疑い。2人は既に有罪判決(1人は実刑)を受け、1人は公判中。

 県警によると、3人は近所の友人で、うち一部が携帯電話で密売組織に覚せい剤の購入を申し込んでいた。市内のレジャー施設の駐車場など、指定された場所で密売人と接触したりして入手していたという。

 3人は、使用の動機を「やせるため」「体がしゃきっとする感じを味わいたかった」「現実逃避したかった」と供述しているという。

 捜査関係者によると、覚せい剤の末端価格は昨年暮れの時点で0.1グラム当たり6000円〜1万円。最近は供給量が増えたためか、約20年前の2分の1から3分の1の価格で取引されている。入手方法もインターネットのサイトを活用するケースもあるという。

 県警が2008年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕するなどした81人のうち、暴力団関係者以外が約53%を占める。

 捜査幹部は主婦層への広がりを懸念し、「表面化しているのは氷山の一角にすぎない」として、取り締まりを強化する方針だ。

22仙台地裁、今月相次ぐ 強姦致傷性犯罪審理、被害者の保護が課題:2009/11/15(日) 15:47:12
 ◇強盗傷害事件、3人を別審理
 5月21日にスタートした裁判員制度が本格化し、仙台地裁では今月16日から20日に県内2件目、3件目の裁判員裁判が相次いで開かれる。2件目の強盗傷害事件は3人が起訴され、別々の日程で審理されるうちの最初の1人。3件目の強姦(ごうかん)致傷事件は、裁判員裁判で審理すべきか否かが議論されている性犯罪で、被害者のプライバシー保護が大きな課題となる。【鈴木一也】

 強盗傷害罪などに問われているのは柴田町船岡、住吉会系暴力団組員、黒木優被告(21)。起訴状などによると、今年4月30日深夜、白石市の路上で、蔵王町宮の無職、佐久間雄太被告(21)=同罪で起訴=らと共謀し、スーパー店員から鍵を奪う目的で暴行を加えたなどとされる。

 黒木被告は裁判員裁判対象外の窃盗と建造物侵入の罪でも起訴されている。裁判員の負担を考えて強盗傷害罪だけで審理するケースも考えられたが、仙台地裁(卯木誠裁判長)は併合して一括審理することを決定した。

 また、強姦致傷罪に問われているのは大崎市三本木坂本、トラック運転手、結城一彦被告(39)。起訴状などによると、昨年10月2日夜、黒川郡内の路上で10代女性を押し倒しけがをさせ、性的暴行を加えたとされる。

 結城被告も対象外の強姦未遂と強制わいせつ未遂の罪で起訴されているが、仙台地裁(川本清巌裁判長)は併合せずに強姦致傷罪のみで審理する。性犯罪のため、被害者のプライバシー保護に配慮したとみられる。

 弁護人などによると、黒木被告は起訴内容を認めており、刑の重さを決める「量刑」が争点となる見込み。結城被告も大筋では認めているが、暴行の態様や情状面で一部争う方針だという。

 性犯罪の審理を巡っては、裁判員に個人情報が示されることなどによる被害者の2次被害が懸念されており、「裁判員裁判の対象から外すべきだ」(弁護士)との指摘もある。

 このため、地裁は裁判員選任手続きで候補者に事件概要を説明する際、被害者の名前を伏せたり、住所の公表を一部にとどめるなどの工夫をするとみられる。仙台地検は事前に候補者の名前を被害者に見せ、知り合いがいないかなどを聞く。公判では住所や名前を一切公表せず、被害者の意見陳述も本人が出頭せずに検察官が代わりに調書を読み上げる予定だ。

 傍聴券の交付は2件とも抽選で行われ、初日はともに午前11時20分から正午の間、地裁東側玄関前で整理券を配布する。

23【裁判員裁判仙台地裁】「必ず更生を」強盗致傷の組員に懲役7年:2009/11/19(木) 01:28:10
 スーパーの鍵を奪うため従業員を襲ったとする強盗致傷罪など計6事件で併合審理された裁判員裁判の判決公判が18日、仙台地裁で開かれた。卯木誠裁判長は、暴力団組員で無職、黒木優被告(21)=宮城県柴田町=に対し懲役7年(求刑懲役9年)の判決を言い渡した。

 卯木裁判長は「計画的で危険な犯行」と述べた後、被告に「子どもさんのことを考えて、必ず更生するようにしてください」と語り掛けた。仙台地裁で裁判員裁判の判決は2件目。弁護側は「懲役4年6月程度が相当」としていた。

 判決によると、黒木被告は4月30日夜、同県白石市の路上で、無職、後藤功一被告(21)=強盗致傷罪などで起訴=らと共謀。男性従業員を投げ倒し、顔などを素手やバールで殴り、約10日間のけがをさせた。このほか、山形県最上町のスキー場事務所から約30万円を盗むなどした。

24生命保険かけた義弟の殺害計画 銃刀法違反容疑で暴力団幹部逮捕:2009/11/27(金) 15:29:40
 生命保険をかけた義理の弟を殺害するために拳銃(けんじゅう)と実弾を所持していたとして、警視庁と宮城県警の共同捜査本部は、銃刀法違反(加重所持)の疑いで、仙台市青葉区上杉、指定暴力団山口組系会長、江口紀(おさむ)被告(32)=詐欺罪で公判中=を逮捕した。同課によると、江口容疑者は「弁護士と話した上で結論を出したい」と供述している。

 捜査本部の調べによると、江口容疑者は5月13日午後9時半ごろ、組幹部2人と共謀して、同市内のコンビニエンスストアの駐車場で、拳銃と実弾6発を所持していた疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、江口容疑者は組幹部らに拳銃を渡した上で、生命保険をかけた義理の弟(27)を殺害するよう指示したが、幹部らは拒否したという。事件に絡み、これまでに組幹部6人が同法違反容疑で逮捕されている。

 警視庁に今年6月、「仙台市内の暴力団組長が拳銃を使って殺害を計画している」という情報が寄せられ、宮城県警と捜査していた。

25裁判員裁判:白石の強盗傷害、被告が起訴内容を認める−地裁:2009/12/15(火) 16:46:19
 県内5件目の裁判員裁判が14日、仙台地裁(卯木誠裁判長)で始まり、強盗傷害罪などに問われた住所不定の無職、後藤功一被告(21)は「(言いたいことは)ありません」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、後藤被告は柴田町船岡の暴力団組員、黒木優受刑者(21)=同罪などで懲役7年が確定=らと共謀。白石市の路上で4月30日夜、スーパーの鍵を奪おうと男性店員に暴行を加え、全治10日間のけがをさせたなどとされる。

 裁判員選任手続きには35人が出席し、抽選で裁判員には男女3人ずつ、補充裁判員には女性2人が選ばれた。

 検察側は裁判員に冒頭陳述メモを配布し、後藤被告が犯したとされる6件の罪を一覧表に沿って説明。「首謀者の黒木と行動を共にし、欠かせない役割を担った」と指摘した。

 一方、斎藤拓生弁護士は裁判官と裁判員の正面に立ち、深々と一礼してから冒頭陳述を開始。「未熟な青年である後藤君が、黒木君に誘われ断りきれなかった。社会の中で更生することが十分可能で、執行猶予付き判決が相当」と、メモを見ずに裁判員の方を真っすぐ見つめて訴えた。

 公判後、斎藤弁護士は「裁判員とのアイコンタクトで、話を理解してもらえているか知りたかった。印象に残ればいい」と話した。15日は後藤被告の両親の証人尋問や論告弁論が行われる。【鈴木一也】

26遺体なき殺人 11年前にも別の殺人容疑、男4人を逮捕:2010/02/10(水) 21:36:39
 仙台市青葉区の飲食店経営、石垣英治さん=当時(30)=が殺害され、現金などを奪われた遺体なき殺人事件で、平成11年にも別の男性を殺害したとして、宮城県警泉署捜査本部は殺人の疑いで、笹本智之(35)と菅田伸也(31)の両被告=いずれも強盗殺人罪などで起訴=を再逮捕、仙台市青葉区の会社役員、阿部知佳(30)と福島市野田町の会社員、山田純也(31)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、11年1月31日、東京都中野区内のアパートで、暴力団組員の打田篤司さん=当時(31)=の首を絞め、頭を殴るなどして殺害したとしている。捜査本部によると、笹本容疑者は容疑を認めているが、菅田、阿部両容疑者は否認しているという。

 笹本容疑者が昨年、「打田さんから虐げられていて、腹が立ったので殺害した」などと供述したことから、捜査本部で仙台市太白区内の山林を捜索。白骨化した打田さんの遺体を発見したという。

27東海興業、立ち退き提示 組事務所使用差し止め訴訟:2010/05/15(土) 13:30:32
 仙台市青葉区立町の住民らが地区内のビルに設けられた暴力団組事務所の使用差し止めを求めた訴訟で、被告の指定暴力団山口組系東海興業側が立ち退きを確約した和解案を示したことが14日、分かった。住民側はおおむね和解案を評価しており、和解が成立する可能性が高まっている。
 関係者によると、東海興業側は今月上旬、仙台地裁に提出した上申書で和解案を提示した。内容は(1)組長と構成員が11月7日までにビルから退去する(2)退去期限を過ぎた場合は1日当たり1万円を支払う(3)ビル所有者は暴力団に使用させないことを誓約する―などとなっている。
 訴訟では、地裁が話し合いによる解決を提案したが、東海興業側は「組事務所が危険だと判断する基準があいまいで、ビルから出ていく法的根拠はない」と主張し、争う姿勢を示していた。各地の組事務所使用差し止め訴訟で、暴力団側の敗訴が相次いでいることなどから、方針転換したという。
 住民側も14日、和解案を地裁に提出した。ビル所有者が誓約を破った場合の違約金支払いを求める条項以外は、東海興業側の和解案に近い内容となっている。
 原告側代理人の一人は「退去後に再び暴力団関係者を入居させないことを確実にした上で、和解を成立させたい」と話している。
 訴えによると、東海興業は近年、関東などで抗争に関与したほか、組員がかかわる多くの事件が摘発されている。組事務所の存在で、周辺住民は抗争に巻き込まれる危険性があるため平穏な生活を営めず、人格権が侵害されたと主張している。
 組事務所は商業ビルやマンションが立つ繁華街の一角にある。面した道路が立町小の児童の通学路になっていることから、組事務所の撤去を求める動きが高まり、地元住民ら499人が2009年4月に提訴した。

28陸東:2010/05/24(月) 20:22:07
>>19
ドスでねが?

29組事務所立ち退きで和解=ビル買い取りも-仙台地裁:2010/05/31(月) 21:20:27
 仙台市青葉区立町の住民約490人が指定暴力団山口組系東海興業の組事務所立ち退きを求めた訴訟は31日、仙台地裁(畑一郎裁判長)で、組事務所退去で和解が成立した。
 組事務所は同市中心部の繁華街にある5階建てビル。付近に小学校や幼稚園があり、住民は「子供たちの安全・安心を守りたい」として退去を求めていた。
 和解条項によると、東海興業は11月7日までに退去する。またビルがほかの暴力団に渡らないようにするため、同25日までに売却先が見つからない場合、財団法人宮城県暴力団追放推進センターがビルと土地を買い取る。
 訴状などによると、立町地区の住民は昨年4月、「平穏な生活を営む権利を侵害された」として東海興業の大久保善雄組長らを提訴。2007年3月に市内で暴力団抗争による発砲事件があったことなどから、抗争が起きれば組事務所が攻撃目標になるのは明白と訴えた。
 東海興業側は「立ち退かなければならない法的根拠はない」と拒否したが、今年4月21日に地裁が和解案を提示した。
 「立町学区暴力団追放住民の会」の阿部邦彦代表(77)は「一歩前進だが、完全に退去するまでは住民で監視を続けていく」と話した。

30組事務所使用差し止め訴訟 実質勝訴を強調−住民の会報告会:2010/06/16(水) 13:31:26
◇「11月退去を監視」
 山口組系暴力団「東海興業」が仙台市青葉区立町の住宅街に事務所を設置し、周辺住民らでつくる「仙台市立町学区暴力団追放住民の会」が東海興業組長らを相手に事務所の使用差し止めを求めている訴訟で同会は15日、仙台市役所で仙台地裁で成立した和解の報告会を開いた。11月までの事務所撤去を盛り込んだ和解事項について、同会の阿部邦彦会長は「当初の目的以上の成果を上げた」と述べ、住民側の実質勝訴を強調した。

 この日は住民の会や県警の職員ら約60人が出席。弁護団長の真田昌行弁護士が和解までの経過を説明。「東海興業の所有権や使用権は期限を過ぎれば完全になくなる」と述べ、「勝訴判決以上の内容だと評価している」と報告した。

 同会は近くに小学校があることなどを理由に09年4月、暴力団側に対し、退去を求めて仙台地裁に提訴。今年5月に和解が成立した。

 同会の弁護団によると、和解の内容は▽東海興業は11月7日までに事務所を明け渡す▽同月25日までに土地と建物の新たな買い主を見つけられない場合は県暴力団追放推進センターに売却する−−としている。暴力団側が期限を守らなかった場合は強制執行されるという。

 阿部会長は「11月の退去が確実に実行されるよう注意深く監視していかなければいけない」と参加者に呼び掛けた。

31「養殖アワビ盗まれた」業者が組員らを提訴:2010/06/20(日) 01:10:35
宮城県南三陸町の志津川湾で昨年6月、養殖アワビを盗まれたとして、同町志津川の海産物卸売会社「マルヤ五洋水産」が、福島市、指定暴力団組員の無職男(52)(窃盗罪で懲役2年4月確定)ら4人に、227万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁古川支部に起こしたことがわかった。


 訴えられたのは、ほかに窃盗容疑で南三陸署などに逮捕され、起訴猶予となった大崎市の男性3人。

 訴状によると、4人は昨年6月17日未明、同社が志津川湾で養殖していたアワビ288キロ(約2200個)とかご36個(計207万円相当)を盗んだ。トラックで青森県八戸市に運び、北海道内の業者に売ろうとしたが、買い取りを拒まれ、八戸自動車道の道路脇に捨てたとしている。

 同社は年間約130トンのアワビを生産しているが、盗難や密漁に5回ほど遭い、被害額は3000万円以上という。高橋幸司社長(73)は、「被害に遭っている同業者のためにも、損害賠償を求めることで、同様の犯罪を抑止したい」と話している。

 同町沿岸部では昨年、アワビやウニなどを密漁したとして漁業法違反などの容疑で22件が摘発された。

32暴力団事務所が退去 住民の追放運動実る 仙台・立町:2010/11/06(土) 17:34:17
 仙台市青葉区立町の住民らが、地区内のビルにある暴力団組事務所の使用差し止めを求めた訴訟で、指定暴力団山口組系東海興業側が5日までに、和解に基づき、ビルから退去したことが関係者への取材で分かった。和解の立ち退き期限は7日だった。住民側は8日に最終確認する。
 関係者によると、組事務所内の荷物が運び出されたほか、外部を監視するカメラが撤去された。東海興業側は既に市中心部を離れたとの情報もあるという。
 住民側は「退去のスケジュールが予定通り進んでいると聞き、ほっとしている」と話している。
 山口組系など暴力団の取り締まりを強化している宮城県警は8日、住民と退去状況を最終確認する。東海興業側が別の地域に移っただけでは抜本的な解決にならないため、引き続き動向を注視する。
 ビルは立町小の通学路沿いにあることなどから、組事務所の撤去を求める機運が地域で高まり、住民ら約500人が昨年4月、仙台地裁に提訴。今年5月、東海興業側が11月7日までに退去することで和解した。
 和解には(1)ビル所有者は暴力団やその関係者以外にビルを売る(2)ビル所有者が11月25日までに売却先を見つけられなかった場合、訴訟で住民側を支援した県暴力団追放推進センター(仙台市)にビルを売る―などの内容が盛り込まれている。
 警察庁の安藤隆春長官は10月、住民側と懇談し「暴力団対策は、社会が一丸となって孤立させることが重要だ。暴力団を恐れ、立ち上がることをちゅうちょしている全国の住民に勇気を与えた」と評価した。

331件目は11年の暴力団組員=当時(31)=殺害事件だった。:2011/12/25(日) 11:39:17
全国で初めて3つの殺人事件を区分審理した仙台市の無職、菅田伸也被告(33)の裁判員裁判の判決公判が20日、仙台地裁であり、鈴木信行裁判長は求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 事件ごとに裁判員が入れ替わる区分審理は、各事件で有罪か無罪かを決める「部分判決」が出され、最終審理の裁判員が量刑も含めた事件全体の判決を決める。3事件で殺人罪などに問われた菅田被告は1件目が無罪、2件目が強盗殺人などの幇助(ほうじょ)罪で有罪の部分判決を受けていた。3件目は起訴事実を認めており、判決は2、3件目が対象だった。

 検察側は「被告の犯罪傾向は根深く、両事件の遺族が厳しい処罰を望んでいる」と主張。弁護側は3件目の犯行主導を否定、2件目も「関与の度合いは相当低い」と指摘し、「有期懲役が相当」としていた。

 2件目の部分判決によると、菅田被告は平成16年、共犯者が仙台市の飲食店経営者=当時(30)=を同市の山林で殺害し、現金約4千万円を奪った際、車両を先導したり、現金を持ち出したりした。

 3件目は起訴状によると12年、仲間と共謀し、宮城県亘理町の自衛官=当時(45)=の首にロープをかけ、自殺に見せかけ窒息死させたとしている。

 1件目は11年の暴力団組員=当時(31)=殺害事件だった。

34匿名情報者:2011/12/25(日) 11:41:05
金を借りていた同僚から返済を迫られたことに腹を立て、同僚を殴るなどしたとして、仙台中央署は27日、暴行の疑いで、名取市高舘熊野堂の建設会社社員、安保武夫容疑者(43)を逮捕した。安保容疑者は指定暴力団山口組系組員で、同署は会社側に経歴を隠していた可能性もあるとみて、暴行事件とともに、会社関係者から雇用の経緯などについても事情を聴く方針。逮捕容疑は26日午後9時25分ごろ、仙台市青葉区の路上で、同僚の男性(21)に、顔を殴るなどの暴行を加え、軽傷を負わせたとしている。

 安保容疑者は男性に借金があり、男性から再三、返済を迫られていた。「殴っていない」と容疑を否認しているという。

 同署によると、安保容疑者が勤務する建設会社は県外に本社があるとみられ、安保容疑者以外に暴力団関係者は確認されていない。同署は安保容疑者が生活に困窮し、経歴を偽って入社していた可能性もあるとみて、詳しく調べる。

35匿名情報者:2013/03/16(土) 23:21:58
薄木哲也またやったのか

36あや:2013/03/18(月) 18:56:51
?

37匿名情報者:2013/03/22(金) 11:13:23
口止め脅迫してるのでしょ 長野に逃げるよ

38匿名情報者:2013/03/22(金) 11:21:47
長野県警に連絡だ!
いつする?
今でしょ!

39匿名情報者:2013/03/25(月) 13:30:03
まだいる?もう長野?

40匿名情報者:2013/04/03(水) 11:59:39
いつ逃げる?
今でしょ!

41市民の会:2016/10/13(木) 23:47:47
岩舘雄司岩舘由起子アビタシオン207
5年分家賃滞納処分決定

岩舘清彦岩舘のぶ子岩舘正子岩舘明博所有
〒020-0851
岩手県盛岡市向中野4丁目31-45
アビタシオンみなみ
岩舘雄司岩舘由起子夫妻207
家賃5年払わず滞納状態で住居
岩舘由起子他人ロッカーから宅配物常時窃盗
岩手県盛岡市向中野4丁目
ゆーとぴあAB
岩手県盛岡市向中野4丁目26-7
アルカイックAB
〒020-0851
岩手県盛岡市向中野4丁目33-20
プロスペリテAB
岩手県盛岡市向中野細谷地
レグルスみなみAB
岩手県盛岡市平賀新田
ルミナス前潟ⅠⅡ


岩手県盛岡市向中野4-27-20
岩舘清彦岩舘のぶ子盛岡中央消防署勤務
岩舘雄司岩舘由起子セイナンコンクリート(株)勤務
岩舘正人岩舘倫代スコーレ幼稚園勤務
岩手銀行着服事件関与岩舘家徹底監視
アビタシオンみなみゆうとぴあABアルカイックABレグルスみなみABルミナス前潟ⅠⅡプロスペリテAB住民徹底監視
日本住宅着服関与
瀬川税理士事務所脱税疑惑
こずかた法律事務所石橋弁護士岩舘清彦岩舘正子岩舘明博不正自己破産債務整理
大東建託関与
JA岩手中央
七十七銀行
金融庁監査決定
地方公務員の副業問題を考える盛岡市民の会
盛岡市民として許す事は出来ません
この問題を情報公開する事によって地方公務員の綱紀粛正を求めるものです
厳正なる処分を希望します
岩手県盛岡市長の責任は重大
現職中の盛岡消防署元繋出張所の8億円の不動産投資と副業の実体

銀行から8億円ほどの借入金がを不動産経営として安定かつ適切な経営として果たして妥当であるか?
はなはだ疑問である。
副業違反は社会常識!!!
公務員の副業違反の常識は???
長年にわたる賃料総額5000万、手取収入の1000万以上の副業は悪徳な副業??
また、この収入は消防署長の年収をはるかに上回っています。
盛岡中央消防署本部と盛岡市役所に度重なる言及をもとめましたが、結果が出ません!
盛岡市議会で取り上げていただき、盛岡市民の声とともにこの被災地である岩手の沿岸の方々の声が地方公務員の徹底なる追及と改善につながり、岩手県民の税金が無駄なく使われることを望みます。
岩手県庁所在地である盛岡市の無駄のない税金が被災地の復興につながります。
盛岡市民・岩手県民が他県に恥をかかぬよう、公務員の方々の意識改革とともに他県に誇れる岩手県にしていただきたいと思います。
岩手の代表する公務員の自覚が問われることになります。
厳重に粛々とこのたびの不祥事を受け止め、対処して頂くことを強く願います


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