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愛知のヤクザ関連ニュース

41愛知県警が「弘道会取締室」 捜査4課増強し収入源を監視:2010/01/27(水) 13:08:29
 愛知県警が3月の人事異動に併せて、指定暴力団山口組の中核組織「弘道会」(名古屋市中村区)を集中的に摘発する「弘道会特別取締室」(仮称)を新設することが分かった。暴力団捜査を担当する捜査4課に設置するといい、県警は同課の人員を数十人増強させる予定で、同課は約100人態勢になる。

 弘道会をめぐっては、安藤隆春警察庁長官が昨年9月、「社会的脅威」として、名指しで取り締まり強化を宣言した。県警は、今年の最重要事項として弘道会対策を掲げている。

 新設される特別取締室は、組員が起こした事件を主に担当する班と、組織が収入源としている活動を取り締まる班で構成。計6班で、40〜50人態勢とする予定。

 県警は、弘道会の資金活動を意識し、暴力団に便宜を図った事業者などを罰することができる暴力団排除条例の整備も進める。4月からは、これまで取り締まりを担当してきた刑事部だけでなく、交通部や生活安全部など全組織を巻き込んだ取締本部を設け、県警を挙げて弘道会対策に当たる。

 県警によると、弘道会の勢力は29都道府県で計約4000人にのぼる。弘道会を結成した篠田建市(通称・司忍)受刑者(68)=銃刀法違反罪で服役中=が山口組組長を務めるほか、現在の高山清司会長(62)は山口組ナンバー2の若頭を務め、山口組を実質的に支配している。資金源は、公共工事への介入や歓楽街からの用心棒代の徴収、違法な金融やカジノの経営などとされる。


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