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1112:2012/08/18(土) 12:18:14
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2名無しさん:2012/08/28(火) 09:51:35
エルルの月はユダヤ民間暦の“師走”、つまり12月になります。そしてもうすぐユダヤ民間暦の新年ロシュハシャナがやってきます。この「エルルの月」は「一年を振り返って自己を反省する月」とされており、ユダヤ人が「神」や「罪」を最も意識する時期です。宗教や正統派ユダヤ教の教えに特に関心のない、要するに世俗派のユダヤ人でさえこのエルルの月は心のどこかに畏怖の念を抱き、ロシュハシャナ(新年)が来るまでの29日間を“自分の心を探る時”とするようです。

ユダヤ人の伝統的な考えでは、ロシュハシャナに神が「命の書」を開き、前の年のそれぞれの行いによって、新しい一年の行く末を書き記すと考えられています。例えば、ロシュハシャナが始るまでの29日間に「心から反省して罪を悔い改めた者」に対しては、神はその者の過ぎ去った一年の言動を許し、「命の書」に“善人”として記録して下さるそうです。エルルの月は、シナゴーグで朝ごとに角笛を鳴らして民衆に自己反省を促します。


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