ウサマ・ビン・ラディン掲示板

46：ビンラディン掲示板：2011/05/10(火) 02:08:31: 米大統領「人生最長の４０分」　ビンラディン殺害作戦
ttp://www.asahi.com/international/update/0509/TKY201105090497.html

「人生で最も長い４０分間だった」。オバマ米大統領が2011年5月８日放映された米ＣＢＳのインタビューで、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者殺害作戦の決定過程や当日の心境について語った。

　インタビューは作戦後初めてで、４日に行われた。大統領は、ビンラディン容疑者が潜伏していた邸宅の模型をホワイトハウスに用意して計画を綿密に練ったことを説明。本人がいるという確信は最終段階でも「５５％」で「ビンラディンがいなかったら、重大な結果を招いただろう」と他国で軍事作戦を行うリスクの大きさを強調した。

　特殊部隊による襲撃作戦を選んだ理由について「確かに本人を仕留めた、と言えることが大切だった」と述べ、ミサイル攻撃などによる遺体の損傷を避ける狙いだったことを明かした。殺害よりも拘束を優先すべきだったとの批判について「気にしたことはまったくない。正義は行われた」と主張。「大量殺人の加害者が今回の仕打ちに値しないと言うなら、頭の検査を受けた方がいい」と述べた。

　作戦実施の際は、銃声や爆発音、ヘリコプターの墜落で緊迫した末、「ジェロニモ（ビンラディン容疑者の作戦上の名前）を殺害」という報告に「ほっとした」という。時間をこれほど長く感じたのは「（次女の）サーシャが生後３カ月で髄膜炎になった時だけ」とも語った。

　ビンラディン容疑者はこの邸宅に「少なくとも５年間は住んでいた」とし、パキスタン国内に「何らかの支援網があった」と指摘。同国政府に徹底した捜査を求めた。一方、ドニロン大統領補佐官は８日、パキスタン当局が拘束するビンラディン容疑者の家族への尋問を許可するよう、同国政府に要請していることを明らかにした。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

ウサマ・ビン・ラディン 掲示板

ウサマ・ビン・ラディン掲示板