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ウサマ・ビン・ラディン 掲示板

43ビンラディン 掲示板:2011/05/09(月) 02:02:45
新たなテロの計画が判明 ひげを染め威厳演出? 普段姿も明らかに
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/110508/amr11050818420005-n1.htm

国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者が潜伏先でテロ計画を立案し、実際に組織を指揮する司令塔役を果たしていたことが2011年5月7日、米情報当局による押収物の分析で分かった。同容疑者が写ったビデオ映像5本も公開。普段は白いひげを黒々と染めて指揮官としての威厳を演出する姿が浮き上がってくる。

 同容疑者の死亡から8日で1週間。「宝の山」とされる押収物には他の幹部の潜伏情報が含まれている可能性もあり、情報当局は分析に全力を注いでいる。

 米情報機関高官は7日、パキスタン北部アボタバードの潜伏先で押収したパソコンなどを分析した結果、ビンラーディン容疑者が「組織の戦略を練るだけでなく、作戦計画を立案し、戦術の決断を下していた」と指摘。潜伏施設はアルカーイダの「指揮統制所」として機能していたと語った。

 米政府はまた、パソコンや印刷物、音声・ビデオ映像などの押収物から、ビデオ映像5本を公開した。

 撮影日時が不明な映像では、薄暗い部屋で毛布にくるまりながら小さなテレビに見入ったり、真っ白なひげをなでながらテレビを指さすなど“普段着”の容疑者の様子が写っている。


 しかし、昨年10月9日から11月5日の間に撮影された映像は貧相な様相を一転し、金色のローブをまとい、ひげを黒々と染め、身なりを整えている。映像は「米国民へのメッセージ」と題され、米国の価値観や資本主義を非難する内容。同容疑者が「自分のイメージを守ることに熱中していた」(情報機関高官)様子がうかがえるという。

 押収物は「これほど多くのテロ指導者の情報を収集したことはない」(同)内容とみられ、中央情報局(CIA)や国防情報局(DIA)など10組織から編成された混成チームが分析を本格化させた。

 すでに分析済みの押収物からは、同容疑者が米国の鉄道や橋などを狙ったテロを計画していたことが判明。潜伏施設に通信網はなく、施設に出入りする「連絡役」を使って司令を出していたという。

 一方、情報機関高官は、アルカーイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者について、「細かく管理したがり、カリスマ性もない」と分析、次期指導者の就任をめぐっては組織内でも意見が分かれている可能性を指摘した。


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