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ウサマ・ビン・ラディン 掲示板

39CIA秘録:2011/05/08(日) 01:16:13
(*) CIA秘録 その誕生から今日まで (上)
http://www.dmm.com/mono/book/-/detail/=/cid=bkt32159951/photogallery-001
著者:ティム・ワイナー

もっとも取材が難しい諜報の分野を30年近く取材してきた『ニューヨーク・タイムズ』の調査報道記者が「5万点以上の機密解除文書、CIAの元長官10人を含む300人以上のインタビュー」によって書いたCIA創設から今日までの驚くべき歴史書です。
諜報によって第二の真珠湾攻撃を防ぐ。そう意図してたちあがった超大国の諜報機関。だが、幹部たちは、情報の分析を軽視し、外国の元首暗殺、政権転覆などの秘密工作に狂奔する。嘘をつくことで成り立つ「大義」のもと壊れていく秘密工作本部長の心。麻薬のような秘密工作の興奮は、歴代大統領をもとりこにしていく。噂、伝聞一切なし。対日秘密工作2章分を書き下ろし。
全米図書賞を受賞。

<目次>
第1部 トルーマン時代(「諜報はグローバルでなくては」誕生前/「力の論理」創設期/「火をもって火を制す」マーシャル・プラン ほか)
第2部 アイゼンハワー時代(「わが方に計画なし」スターリン死す/「CIAの唯一、最大の勝利」イラン・モサデク政権転覆/「爆撃につぐ爆撃」グアテマラ・クーデター工作 ほか)
第3部 ケネディ、ジョンソン時代(「どうしていいか、だれにも分からなかった」ピッグズ湾侵攻作戦/「われわれは自らも騙した」キューバ・ミサイル危機1/「喜んでミサイルを交換しよう」キューバ・ミサイル危機2 ほか)


著者:ティム・ワイナー (Tim Weiner)
ニューヨーク・タイムズ記者。CIA、国防総省などのインテリジェンスを30年近くにわたってカバーしている。国防総省、CIAの秘密予算を明るみにだし、1988年 のピューリッツアー賞を受賞。本書『CIA秘録』(Legacy of Ashes; The History of the CIA)で、全米図書賞(National Book Award)を受賞した。本書は、全世界27ケ国で発行される。この日本語版のために冷戦崩壊以降の日本に対する経済諜報(第46章)など、新たに2章分を書き下ろしている。


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