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ウサマ・ビン・ラディン 掲示板

21ビンラディン 掲示板:2011/05/04(水) 17:43:52
ビンラディン容疑者はどのように殺されたのか?−作戦の全貌
ttp://jp.ibtimes.com/articles/18313/20110503/912186.htm
<計画の全貌>
 2010年8月:米当局は、ビンラディン容疑者がパキスタンにいるとの情報をつかんだが、その場所については特定できなかった。オバマ米大統領は、ビンラディン容疑者を捕らえるため、その情報の追跡を指示した。

 2011年4月最終週:オバマ大統領は、ビンラディン容疑者が潜伏していると考えられる、アボッタバードの軍野営地にある家を攻撃する作戦の指揮を執った。


 潜伏場所:築10年の3階建ての大邸宅で、パシュトゥーン人がアボッタバードの軍野営地に建てた。敷地の広さは約2,500平方メートルで、日本の平均的な一戸建て住宅の敷地面積である286平方メートルの約9倍の広さを持つ。

 「Tanda Choha」と呼ばれるこの軍野営地には、軍部の高官らが暮らしており、電話線やインターネット回線は引かれていない。近所の人々の多くが、その邸宅に暮らす人物のことを知っていたという。

 邸宅は、パキスタン陸軍士官学校から約730メートルの距離にある。この学校ではエリート士官候補生らが、英国のサンドハースト陸軍士官学校方式で訓練を受けている。

 作戦当日:米軍は、アボッタバード近くの基地Tarbela Ghaziから、ヘリコプターで3機に乗り、ビンラディン容疑者の潜伏する邸宅に向かった。現地時間22時30分に邸宅外に到着し、約45分間に渡って作戦を決行した。

 米軍はまず、同地区を1軒ずつ廻り、地元住民らに現地語で、電灯を消すことや、指示があるまでは外に出ないことなどを伝えて回った。そしてビンラディン容疑者が住む邸宅に入り、約45分間にわたり、建物内で銃撃戦を繰り広げた。

 この銃撃戦の最中、建物の上空に待機していたヘリコプター1機が、邸宅から打ち落とされた。最後にウサマ・ビンラディン容疑者を殺害し、妻を捕らえ、米軍は撤退した。


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