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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ

599名無しさん:2011/03/21(月) 15:58:25
体洗い、傘は外で保管 20〜30キロ圏で雨の注意
2011.3.21 15:43
 福島第1原発の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は21日、屋内退避が指示されている範囲の住民らに対し、雨が降ってぬれた場合は念のため体を洗うことや、使った雨具は屋外で保管することなどを呼び掛けた。

 雨により、原発から放出されて漂っている放射性物質が落ちてくる恐れがある。原発から20〜30キロ圏内が屋内退避の対象だが、物資の入手や人と会うなど短時間の外出はやむを得ないとして、注意点をまとめた。

 ぬれた場合には、体を水道水で洗い、水道水がない場合はぬれたタオル、なければ乾いたタオルで体をふく。ふいたタオルや雨にぬれた服、靴などは洗濯すれば基本的に大丈夫だが、心配ならポリ袋に入れて廃棄する。

 使ったかっぱや傘などはポリ袋に入れ、屋外で保管。雨具を繰り返し使うことは可能という。


「屋内退避区域、外出時はマスクや長袖を」原子力安全・保安院
2011.3.19 16:54
 福島第1原発の事故に伴い屋内退避の指示が出ている原発から20〜30キロの区域の生活について、経済産業省原子力安全・保安院は19日、「やむを得ず外出する際は、マスクや長袖を着るなどの注意を」と呼び掛けた。

 経産省の西山英彦大臣官房審議官は会見で(1)徒歩よりは車で移動(2)マスクをする(3)肌の露出を減らすため長袖の服を着る(4)雨の時は外出を避けるか、できるだけぬれないようにする−との注意点を挙げた。

 環境中の放射性物質や、呼吸や飲食を通じて体内に取り込まれた放射性物質による被ばくを抑えるための措置。また、雨は上空の放射性物質を地上に降らせてしまう可能性があるため、避けるのが望ましいという。保安院は「この区域の居住者は不要不急の外出は避けて」と求めている。


関東地方は22日まで雨 「東京近郊では人体に影響するレベルでは全くない」
2011.3.21 09:09
 気象庁によると、関東地方は21日朝から、広い範囲で雨が降っている。雨は22日午前まで降り続けるとみられ、多いところで神奈川県西部が90ミリ程度、東京都心でも40ミリ程度の降水量が予想される。福島県の東京電力福島第一原発のある福島県浜通り地方も21日朝から昼まで低気圧や前線の影響で雲が多く、予想される降水量は多いところで10〜20ミリとなっている。

 放射性物質が大気中に拡散していると、雨と一緒に地上に落下する。ただ、関東地方の放射線量は、平常値の範囲かやや高い程度で、放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)は「東京近郊では人体に影響するレベルでは全くない。(同原発に近い)茨城県北部では、念のために雨にぬれないように注意したほうがいい」と説明する。

 まずは天気予報に注意を払い、外出する際には傘か雨がっぱを手放さず、雨が降っても体がぬれないないように心がけることが望ましい。万が一、汚染された可能性がある雨にぬれてしまった場合でも、水で洗い流すことで「除染」できる。放医研によると、髪や全身をシャンプーや石けんで強くこすりすぎずに洗い流せば、かなりの除染が可能になるという。

いずれも
産業経済新聞


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