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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ

5271:2011/03/20(日) 10:54:48
放水続行、3号機「安定状況」=1、2号機は外部電源接続−社員6人被ばく・福島
 東日本大震災で被災し、放射能漏れが続く東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で19日午後、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が3号機の使用済み核燃料プールに向けた放水を続けた。同庁の放水は同日未明に続き2回目。
 経済産業省原子力安全・保安院によると、原発敷地内の放射線量は同日午後9時現在、毎時2906マイクロシーベルト。放水直前の同3443マイクロシーベルトに比べ、低下傾向にある。枝野幸男官房長官は同日午後の会見で、3号機の燃料プールについて「一定の注水に成功したとみており、現時点では一定の安定状況にある」と述べた。
 一方、東電は同日、外部電源の復旧作業を継続。午後には1、2号機に電源ケーブルを接続した。20日朝以降、機器に通電し、原子炉や燃料プールの冷却機能回復を目指す。5号機に続き、19日夜には6号機の燃料プールの冷却機能が回復。5号機の燃料プールの水温は午後6時現在48.1度で、通常値(約40度)に近づいた。
 敷地内の放射線量は高い状態が続いており、東電によると、19日までに、社員6人が100ミリシーベルトを超える被ばくをした。健康被害はなく、今後も作業を続ける意思を示しているという。
 また、東電は6号機で観測した地震計の数値を公表。瞬間的な揺れの強さを示す最大加速度はすべて設計基準値以下で、「揺れと比べて想定外の津波被害となった」とした。
 東京消防庁によると、放水を開始した午後2時すぎ以降、放水車のバッテリーが1回、上がったが、遠距離大量送水装備「スーパーポンパー」からの水圧で、放水を継続した。放水作業と並行し、バッテリーの修理も完了したという。政府の対策本部の要請で、20日午前0時半まで続けられる。
 また、総務省の要請を受け、大阪市消防局は19日、緊急消防援助隊53人を派遣した。除染機能などがある特殊車両16台で東京消防庁や自衛隊を後方支援する予定で、20日早朝には福島県いわき市の活動拠点に到着する。(2011/03/20-01:41)


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