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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ

20481専門家が 福島市民の前で発した重い警告:2012/10/26(金) 16:38:25
来日したチェルノブイリの放射能専門家が、福島市民の前で発した重い警告
2012年10月26日 10時00分
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/10/26/14893/

子供の被曝を避けながら、住民が放射能汚染のなかで生活していくためのこうした活動だが、ベラルーシ政府はまったく協力的ではなかったという。
そうした経験からか、ネステレンコ氏は日本政府についても痛烈に

批判する。

「日本は(避難区域の放射線量基準を)年間20ミリシーベルトとしていますが、これは国家による自国民に対する犯罪行為だと思います。
20ミリシーベルトであれば国家にとって都合がいい。なぜなら、『20ミ

リシーベルトまでは安全』と言っておけば、対策をしなくて済むからです」

そして、彼は今、福島が置かれた状況について語り出した。

「将来、福島でどのような病気が増えるのか、また病気の子供が増えるのかといえば、残念ですが、病気の人が増えると思います。ベラルーシでは低量の汚染地域でも重病の患者が多く出ています。
子供の甲状腺がん

について、ベラルーシは悲劇的な状況だというしかありません。低量であっても、放射能は体内に入ると遺伝子に大きな影響を与え、精子の一部や生殖器の一部が壊れると、それが子供にも遺伝し、
さらには孫に影響が出る場合もある。しかし、このような予測を言うことは、『大丈夫ですよ、何も危険なことは起こりませんよ』と言うよりはいいのではないでしょうか」


病死者数の統計発表。福島の子供たちの体に何が起きているのか?
週プレNEWS 2012年06月10日06時00分
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/10/11837/

>この報告書を作成したのは、「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一氏だ。報告書によると、11年の病死者数は10年に比べて1.5倍に増えている。
>昨年は、厚生労働省が3年に1度行なう「患者調査」という、病院や診療所で受診した患者の病気やケガの実態を明らかにする全国的な調査の開催年だったが、福島県は調査から除外されている。
その理由について、「チェルノブイリ子ども基金」の医療顧問を務める小児科医の黒部信一氏はこう見ている。
「政府は異常な値が出るのを避けるため、故意に福島県を調査対象から除外したのではないか」
このほか、福島県立医科大学が主導して行なっている、子供の甲状腺異常を調べる「県民健康管理調査」についても、前出の満田氏が指摘する。
「チェルノブイリの教訓を踏まえれば、甲状腺がんのみならず、いろいろな疾病が増加することを踏まえた検査をすべきです」


2011-11-24
必見の書!「チェルノブイリの専門家が緊急伝授。放射能汚染から身を守る”除染食”のススメ」
http://d.hatena.ne.jp/ffkgmaki/20111124/1322162365

自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集) (単行本)
ウラジーミル・バベンコ (著)

2003年にベラルーシで出版された一般向けの著書『自分と子供を放射能から守るには』の日本語翻訳版の出版(日本語版のタイトルも原書と同じ)に合わせ、緊急来日した。


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