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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ

13371:2011/05/21(土) 20:44:12
津波前には既に放射能が漏れていた

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
5月19日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所では津波が来る前に
放射能が漏れていた−−。東電が今週公表した「事故記録データ」がその可能性を
示した。東電はこれまで、3月11日に起きた東日本大震災に伴う津波で冷却電源が
失われ炉心溶融で発生した水素が建屋爆発を起こし外部に大量の放射線物質が飛散
したと説明していたが、これが根底から覆る可能性が出ている。

  このデータによると、3月11日午後3時29分に1号機から約1.5キロ離れた
モニタリング・ポストで高いレベルの放射線量を知らせる警報が鳴った。大津波が
福島第一原発を襲ったのはその数分後で、原子炉の非常用冷却設備を動かすための
電源が失われた。

東電原子力設備管理部の小林照明課長は19日、ブルームバーグ・ニュースの取材に
対し、「モニタリング・ポストが正常に作動していたかどうか、まだ調査している。
津波が来る前に放射性物質が出ていた可能性も否定できない」と認めた。

  近畿大学原子力研究所の伊藤哲夫所長(原子力安全工学)は19日、「地震の段階
で何らかの損傷があったということは当初から想像はしていた。東電はなぜ2カ月も
たってから公開したのかと非常に腹立たしい」と述べた。




3号機から海に20兆ベクレル流出、がれきは千ミリシーベルト
2011.5.21 11:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110521/dst11052111480007-n1.htm
 福島第1原発3号機の取水口付近から高濃度の放射性物質(放射能)を含む水が海へ流出した問題で、東京電力は21日、海へ流出した放射性物質の総量は20兆ベクレルとの評価結果をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告したと発表した。
 東電によると、3号機の立て坑の水位の変化などから、汚染水が流出していた期間は10日午前2時から11日午後7時までの約41時間と推定。流出量は当時の画像などから、毎時約6トン、計約250トンと試算した。
 また東電は、3号機原子炉建屋の南側で、毎時千ミリシーベルトの高い放射線量のがれきが見つかったと発表した。これまでで見つかったがれきで線量は最大。
 がれきは3号機原子炉建屋とコンクリートポンプ車の間にあり、20日に見つかった。コンクリート片のようなものと紙状のものがあるという。周辺の線量は毎時40ミリシーベルトで、東電は付近に作業員が立ち入らないよう措置をとった。
 3号機周辺では4月20日にも、毎時900ミリシーベルトのがれきが見つかっている。


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