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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ
1259
:
発ガンについての予測
:2011/05/19(木) 20:54:55
>>1238-1244
発ガンについての予測は、
>原発推進派国際機関であるICRPと環境派国際機関であるECRRは異なるリスクモデルをもっている
ICRPのリスクモデルを使うと50年間で6158人
ECRRのリスクモデルを使えば50年間で41万7000人
だそうだ。 使用した計測値は文部科学省の数値。
ICRPのリスクモデルは内部被曝について不確かだとICRPリスクモデルの編集者が認めた。
ECRR リスクモデルは内部被曝量を考慮している。
参考
>
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-24.html
>
原発推進派国際機関であるICRPと環境派国際機関であるECRRは異なるリスクモデルをもっているので、3月中に降った200km圏内の放射性物質量を適用すればガン発症予測も異なる数値が出てくる。
バスビー氏の計算によれば、ICRPのリスクモデルを使うと50年間で6158人、ECRRのリスクモデルを使えば50年間で417000人が、被曝によってガンになると想定される。
ちなみにICRPの1ミリシーベルト/年という基準は1万人に1人がガンで死ぬといった確率的被害が出る値であり、低濃度汚染でも被曝すればするほど被害者数は増加する。
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/LLRC_110401_417000_cancers.html
http://infosecurity.jp/archives/8469
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-45.html
>私の意見では最低でも60kmから70kmの範囲で避難勧告をだすべきだと思います。70km地点で高濃度放射能を計測しているのです。その量はチェルノブイリの避難区域の数値より高いんです。
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/110319_ECRR_Risk_Model.html
抜粋>
ICRP 放射線リスクモデルは、ICRP リスクモデルの編集者、ジャック・バレンティン博士が、ビデオ・インタビュー(www.llrc.org and vimeo.com)で、
ICRPモデルは福島のような放射線放出の健康影響を政治家に助言するためには使用することができないと述べた。
バレンティン博士は、ある内部被爆について、このリスクモデルは2桁のオーダーで不確かであるということに同意した。
ECRR リスクモデルは福島のような状況のために開発された。
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