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福島原発 水素爆発×2最悪の状態 福島避難せよ
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:2011/05/15(日) 00:30:06
福島第一原発作業員が体調不良、病院で死亡
東京電力の福島第一原子力発電所で14日午前6時50分頃、機材の搬送をしていた東電の協力企業の60歳代の男性作業員が意識不明となり、福島県いわき市内の病院に運ばれたが、午前9時33分に死亡した。
同原発の復旧作業中に作業員が死亡したのは初めて。東電で死因などを確認している。
東電によると、男性は午前6時頃から、高濃度汚染水が移送されている集中廃棄物処理施設内の4つある建物の一つで、同僚男性と電動ノコギリを2階から1階に搬送している最中に体調不良を訴えた。同原発内の医務室に運ばれ、作業員の活動拠点「Jヴィレッジ」で医師の診察を受けた後、午前8時35分頃、病院に搬送された。男性のいた建物地下2階に汚染水が貯蔵されていたが、男性は防護服を着ており、被曝(ひばく)線量は0・17ミリ・シーベルトで、身体に放射性物質の付着はなかったという。男性は、前日の13日から同原発に入り、午前6時〜9時の作業時間で働いていたという。
(2011年5月14日13時19分 読売新聞)
よく調べた上でやったほうがいい。急性重金属中毒とかないのか?
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原発で死亡の作業員、死因は持病の可能性 福島県警検視2011年5月14日22時48分
東京電力福島第一原発で作業中に死亡した60代の男性について、福島県警は14日、検視を行った。捜査関係者によると、死因は持病によるものとみられ、司法解剖は行わないという。東電によると、男性は作業前に体調不良を訴えていなかったという。
東電によると、男性は13日から福島第一原発で作業を始め、初日の作業時間は3時間だったという。東電は「環境や作業内容で特別高い負荷がかかったとは考えていない」と説明した。
男性の放射線被曝(ひばく)量は13日が0.51ミリシーベルト、14日は0.17ミリシーベルトだった。東電福島事務所は「2日間の放射線被曝量を見る限り、急性の放射線障害による死亡とは考えにくい」としている。
男性の従事した作業は東芝が元請け企業だった。
アサヒ・コム
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