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時事問題議論総合スレッド ③

26691 ウラン、プルトニウム:2011/05/26(木) 18:04:41
>>2622-2628

ウラン、プルトニウム 二種類の刺激

皮膚表面などで見られる、強い核分裂反応の刺激、パチン、パチン、 もう一種類、 チクーッ という感じのものがある。

ウラン 一原子の核分裂反応 一回 が、パチン、と感じる。 

プルトニウム 一原子の核分裂反応 一回 が、チクーッ、と感じる。こちらのほうがより強い激しい核分裂反応、その時発生するアルファ線による組織破壊だ(DNAもその破壊される細胞の中に含まれる)。

私の経験から言うと、手のひらとか指の場合、
ウランのパチン、という痛みの結果、皮膚表面には、目に見えた痕は見えないが、後で、細胞修復のための皮膚の健康な細胞の作業である、発疹、粟粒ぐらいの白いもりあがりができる。一日二日ぐらいで消える。修復が終わる。
プルトニウムのチクーッ、という痛みの結果、皮膚表面には、赤い、針の先でついたような痕が残る。これは、
 ウランが皮膚表面とその少し下ぐらいまでの細胞組織(中にDNAが含まれている)の破壊に対して、プルトニウムの場合は、皮膚のより深いところ、毛細血管まで細胞組織(中にDNAが含まれている)が破壊されている。
 同じアルファ線を出す粒子であっても、プルトニウムのほうがより強い、危険な組織破壊をもたらす。

空気中にウラン、プルトニウムがあるばあい、体の中、肺の奥のほうでも、同じ核分裂反応がおきている。
 体内は、どこにも粘膜があり、表面はムチンなどの粘液の膜で守られている。アルファ線粒子は、ごく近いところに影響を与える。紙一枚ぐらい離れると、もう影響はあまりないという。
 だから、のどの粘膜などでは、これらの二種類の激しいアルファ線を出す粒子の核分裂反応の刺激を、あまり感じない。 と思う。


プルトニウムの発ガンリスクがとても高いという説明。
アルファ線粒子の強い核分裂反応の出す放射線(アルファ線)によって組織の広い部分が強く損傷を受ける。この損傷をうけた細胞群の細胞の中にあるDNAが、同じく激しく損傷を受ける。
その後、体がそれを修復するわけだが(皮膚表面なら発疹。) 、またDNAも修復するわけだが、それが不十分である場合、なかには、機能が一部欠損したDNAが残ることになる。(DNAの修復不十分。)
                                (修復には、水、塩、血行、それから栄養などとても重要。他にも大事なものはいろいろあるが、よく調べてどれ一つ欠くことなく体を満たしておくように。)
その中に、際限なく分裂と増殖を繰り返すタイプのDNAがあれば、際限なく分裂し、増殖する悪性のがん細胞となる。悪性のがん細胞は、どんどん分裂し増殖して、体の中を占めてしまう。
 (この細胞を壊すために、塩や水や血行、それから栄養などほかにも大事なものはいろいろあるが、そういう基本的なものを十分にしておく必要がある。
  重曹がいいと言ったが、重曹はこういった組織修復をとてもよく助ける。経験から言える。(上重曹参考))

より激しく細胞とその中のDNAを壊すプルトニウムは、よりガンが発生する危険が高いといえる。

補足参考
(壊れた細胞、壊れたDNAは、普通の体は、簡単に修復してしまえる。 
 ただ、放射性物質の核分裂反応による破壊が起きることの数が多いと、作業が足りなくて間に合わないかもしれないし、
 水(輸送や排出や交換とかいろいろ他にも使う)や塩(基本的な体の組織の中の量の多い物質、何にでも良く使われる)や血行(それをすみずみまで運ぶなど、血行は酸素を運ぶので重要だ。))や
 ほかの大切なものが足りないと、その作業がうまくできないことがある。
 がん発生にまでなる危険はここにある。 私の考え。 ・・あっていると思うのでみな確認して理解すること。)


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