したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

時事問題議論総合スレッド ③

2441たいへん被害の大きい状況。:2011/05/18(水) 21:42:53
ガン発生100万人以上か・・
この可能性が大きい。
この時期の(ごく短期間の)被曝の影響が、何年かして、何十年も後で発症する。
プルトニウムの飛散の状況を調べて、いまからの避難を拡大すべきだ。
そのために、ちゃんと分析できる人が、データを見て分析する必要がある。とにかく測定値を公開して、みんなで考えよう。

福島3号機爆発は核爆発だった可能性が高まる 政府・東電は真相を明らかにせよ!
http://nicoasia.wordpress.com/2011/05/18/%e3%80%90%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%80%91%e6%9c%aa%e7%9f%a5%e3%81%ae%e9%a0%98%e5%9f%9f%e3%81%b8%e3%80%80%e5%be%8c%e8%97%a4%e6%94%bf/
【福島原発メルトダウン】未知の領域へ 後藤政志氏・小出裕章氏の見解
http://nicoasia.wordpress.com/2011/05/18/%e3%80%90%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%80%91%e6%9c%aa%e7%9f%a5%e3%81%ae%e9%a0%98%e5%9f%9f%e3%81%b8%e3%80%80%e5%be%8c%e8%97%a4%e6%94%bf/

http://sun.ap.teacup.com/souun/4556.html

20ミリシーベルトが大きな問題になっているが、政府はICRPを参照していると言う。ICRP以外にECRRも米国のアカデミーもある。『人間と放射線』という小出さんが訳した本があるが、その著者の見解はまた違う。
被曝をどこまで受け入れられるかの基準について解説を)放射線の被曝の影響の出方には二つある。一つは急性障害。脱毛、やけど、吐き気、下痢など。
枝野さんがただちに影響が出るレベルがないというのは急性症状が出ないという意味。もう一つは晩発性の障害。端的にいうと、癌。広島、長崎の原爆被曝者に米軍研究機関が聞き取りをして、毎年追跡調査をした。
生存率、癌の割合、影響を何十年も調べた。その結果、被爆者では癌の発生率が高いことが分かった。時間が経つと、低い被曝の場合も癌が発生することが分かった。
調査すればするだけ、もっと低い被曝の人のなかにも癌が発生していることが判明した。こうした疫学調査のデータは原爆、原発労働者、核実験、医療従事者などについていろいろあり、各機関の評価もさまざま。
ICRPはそうした機関のひとつ。BIRというアメリカの委員会もECRRもその一つ。手法はさまざまで評価結果にはばらつきがある。
人シーベルトという単位を使うと考えやすい。1シーベルトの被曝の人が10人いると10人シーベルト。ICRPは、1人シーベルトで1人。BIRは2人。4人という機関もある。ECRRだと従来と違う考え方で、もっと高い。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板