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時事問題議論総合スレッド ③

1元気者警部:2010/08/14(土) 18:53:48

時事問題議論総合スレッド ③

前のスレ
時事問題議論総合スレッド ②
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4436/1250156983/

同じスレ
☆時事問題議論総合スレッド☆9 ほか
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1281343553/

2255元気者警部:2011/04/27(水) 18:23:25

堀江被告の実刑確定へ 
2011年4月26日 13時55分

 旧ライブドア(LD)の連結決算を粉飾したなどとして、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)の罪に問われた元社長堀江貴文被告(38)の上告審で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は、被告側の上告を棄却する決定をした。堀江被告を懲役二年六月の実刑とした一、二審判決が確定する。

 決定は二十五日付で、五裁判官の全員一致の意見。確定後、堀江被告は刑務所への収監手続きに入る。被告側は、会計知識がなく粉飾の故意はなかったと主張。過去の粉飾決算事件と比べても少額で、実刑は重すぎると訴えていたが、同小法廷は「上告理由に当たらない」と退けた。

 一、二審判決によると、堀江被告は元幹部らと共謀し、LDの二〇〇四年九月期連結決算で、本来売り上げに計上できない自社株の売却益や架空利益を不正計上し、約五十三億円を粉飾。関連会社の株価をつり上げるため、企業買収や決算内容について虚偽の情報を公表した。

 〇七年三月の一審・東京地裁判決は「企業価値を過大に見せかけ、投資者の判断を誤らせた責任は重い」と実刑を選択。〇八年七月、東京高裁の控訴審も一審を追認し、被告側の控訴を棄却した。

 LD事件では堀江被告のほかに、宮内亮治元取締役(43)=懲役一年二月の実刑確定=ら元幹部四人と公認会計士二人、LDなど二法人が起訴され、会計士一人を除き有罪が確定している。
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堀江被告「上告理由軽くスルー」 記者会見し淡々と感想

 ライブドア(LD、現LDH)の粉飾決算事件で上告が棄却され、懲役2年6月の実刑が確定して収監の見通しとなった元社長堀江貴文被告(38)は26日、東京都内で記者会見し「無罪を主張してきたので残念だが、中(刑務所)でゆっくり本でも読んで勉強して帰り、みなさんの役に立ちたい」と感想を述べた。

 堀江被告は黒いTシャツの上からカーキ色のシャツを羽織って壇上へ。弁護人の弘中惇一郎弁護士から正午すぎ、最高裁から上告棄却決定が届いたと連絡があったという。「長い上告趣意書を出していたが『上告理由に当たらない』というだけで軽くスルーされた」と苦笑いを浮かべ、終始淡々とした表情だった。

2011/04/26 20:17 【共同通信】
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淡々と「勉強したい」=「捜査不当」改めて強調−堀江被告が会見
 最高裁で上告が棄却され、懲役2年6月の実刑判決が確定するライブドア元社長堀江貴文被告(38)は26日夕、東京都内で記者会見。検察捜査の不当性を改めて訴える一方、「刑務所ではゆっくり本でも読んで勉強したい」と、淡々とした態度で決定を受け止めた。
 カーキ色の上着で会見に臨んだ堀江被告は「上告理由に当たらないと軽く却下されてしまった。無罪を争ってきた私としては非常に残念」と切り出した。弁護士から電話で決定を知らされた心境を、「悔しい気持ちは湧き上がってこなかった。人生ゲームの駒が一つ進んだという感じ」と表現した。
 粉飾決算事件では異例の実刑については「不公平だが、世の中は不公平なもの。それはそれで仕方がない」と述べる一方、「ライブドア事件が一番特殊なのは、つぶれた会社ではなく、健全な会社にいきなり強制捜査が入ったこと。このことは今後も訴えていきたい」と捜査を批判した。
 服役中もメールマガジンや本の執筆は続けていく考えを示し、「これまで時間がなくて読めなかった科学や歴史の本を読みたい。逮捕された3カ月には200冊読んだ。今回は2000冊ぐらい読める」と話した。(2011/04/26-20:50)

2256堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:33:45
>>321-322 続報

2257堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:34:34
http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY201104260617.html
「人生ゲームの駒進んだ感じ」堀江被告会見主なやりとり(1/3ページ)2011年4月27日4時27分

 旧ライブドア元社長の堀江貴文被告(38)が26日、東京・六本木で開いた記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 (冒頭の発言)

 ――今日は12時くらいに弁護士から電話がありまして、「上告棄却の通知が届いた」。棄却理由は「上告理由に当たらない」ということで、結構長いペーパーを上告趣意書としてお送りさせていただいたんですけれども、全くその内容には触れられず、上告理由に当たらないということで軽く却下をされてしまいました。

 おそらく1カ月くらいで収監されて、どこかの刑務所に行くことになります。一応、刑は2年6カ月ですので、未決勾留期間が40日ありますんで、2年4カ月ちょっとくらいということになります。

 私が起訴された証券取引法違反、偽計及び風説の流布と、有価証券報告書の虚偽記載罪については、私のブログなどで具体的に反論をして、これで罪に問われるっていうことはちょっとおかしいということも、ずーっと申して参りまして、この主張に関しては一切変わらないということで、この主張自体はこれからもしていきたいなと思ってます。

 2年半近くということで、結構長い時間になると思いますけども、また、ゆっくり中で本でも読んで、勉強して来たいと思います。こういった状況になっていることに関しては、僕に原因があった部分も、おそらくあると思いますので、そういったことにならないように一生懸命勉強して、帰ってみなさんのために役に立ちたいなと思ってます。

 それ以外、いまやっておりますロケット開発事業であったりとか、そういったところにつきましても、我々の仲間たちが継続してくれますので、これまで通り進めさせていただきたいと思いますし、既に発行しておりますメールマガジンであったりとか、本であったりとか、そういったところもできる限り、獄中からということになりますけども、発信はしていきたいなと思っておりますんで、もしよろしければ、僕のメールマガジン、なかなかこれからの1カ月は、みなさんも、僕も体験したことはないですけども、収監されるまでの1カ月ということで、結構、貴重なリポートになると思いますし、出てきた時もですね、最新の情報といいますか、みなさんあまり体験されることはないであろう獄中のことに関してもですね、できる限り発信をして行きたいと思いますんで、これからも引き続き、僕ができることであれば、皆さんのお役に立ちたいなと思っています。

 (上告棄却を受けた今の感情は)

 ――高裁判決を受けた時は、正直結構ショックだったんですけど、最高裁、最後なんで、結構ボーッとしている感じです。やっと一つプロセスが進んだなということで、こういう気持ちになるとあんまり思わなかったんですけど、正直言って、割とすっきりしたというか、悪い結果でしたけども、非常に残念だし悔しいですけど、悔しいとか残念だという気持ちはあまりわき上がってこず、なんか人生ゲームの駒一個進んだなっていう感じですね。

(つづき)

2258堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:34:49
(つづき)

 (ライブドア事件で、株主など大きく人生が変わった人がたくさんいたと思うが)

 ――ライブドアの株主だった方々には本当に申し訳ないことをしたと思います。本当に。ただ、割と、(民事)裁判の方は粛々と進んで行っておりますし、ライブドアだった会社もそれなりに健全にやっていっておりますので、その辺でなんとか勘弁していただけないかなと思います。

 (収監まで何を一番大事にすごすか)

 ――結構、時間がないので、すでに入っている予定や講演会、お仕事を最優先でこなしていきたい。あとは異議申し立てをします。恐らくNGの結果がでると言われてますけれど、最後の望みとしてやると。

 収監時期は半月か1カ月か2カ月あとなのか、わかりませんけれど、中の医療体制はあまり良くないと聞いているので、その前に歯医者に行ったり、ヘルスチェックを十分にやって、残務整理をやって、たくさんの友人、知人とお別れをする、ということをやっていきたい。

 (「僕に原因があったと思う」という原因となった部分とは)

 ――説明不足だったと言うことです。僕はたくさん情報を入れて未来を知る。みなさんが知る情報よりも早く知る。思いついたら実行してしまう。

 よくわからないものに対して人は恐怖を覚える。堀江はようわからん、だから怖い。怖いと思うと人間は防御をする。一番、盾の役割をするのが検察官。先を行くと言うことはリスクを伴うことである。だから僕はこれからもリスクをしょい続けるんだとおもいます。僕も防御をしていかなきゃならない。できるだけ説明すると言うこと。それとあまり人の縄張りに入っていかない。それが一番大事なのかなと思います。

 (収監中の情報発信は)

 ――うれしいことにスタッフがこれからもやり続けますと宣言してくれたので、彼らのサポートを受けてできるだけ発信していきたいなと。収監されている間もできるだけ変わらないように、手書きになるので腱鞘(けんしょう)炎になる可能性高いですけれど、がんばります。書籍は5、6冊分、最終校了終わっているので予定どおり出します。電子書籍についても、これまで電子化されていなかった過去の書籍についてやります。

アサヒ・コム

2259堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:38:00
堀江貴文氏の公判は最高裁によって上告棄却され、高裁の判決2年6ヶ月 執行猶予なし が決定した。 参考>>2093
この判決、決定は、量刑が異常にとても重いという点で、冤罪である。(参考>>321-322他の同種の記載違いの検挙では、無罪または  である。堀江氏に対しては執行猶予なしの懲役刑である。)

三井の忍者などの動員と圧力があり、最高裁でこういう決定が出たものと思われる。(以前の堀江氏のフジテレビの買収の流れ)
私が思うに、芳賀研二>>563氏 を陰謀によって無実の罪を着せようとしているのも、同じ集団だろう。 この方面でかなり大きな勢力と影響を持っていることがうかがわれる。
有名人を選んで冤罪をしかけているところを見ても、陰謀の最大勢力ではなく一翼といえる勢力だろうと思う。 現在の日本の司法など組織における内部の勢力の状態があらわれている。

この判決、決定に問題を感じる人は、ただしく報復をするべきだと思う。 (もちろん状況を正そう。)

さて、明らかに司法を利用した不当な攻撃であり冤罪であることから、堀江氏は保護され、実際に収監されないだろうが、
そうだからといって問題は終わりではなくよしではない。
最高裁でも、また司法関係者の間でも、氏を無罪にする方向の動きがあったのは確実だ(それが正当な判断だ)。だが、件の陰謀的な破壊的な動員によって、それは押し流された。
あるいは陰謀的な工作的な手段で決定が行われたのかもしれない(たとえば最近のリビアに対する侵攻も、陰謀、工作による事態の進行である)。
そして、最高裁決定として、高裁の悪質な破壊的な決定を問題としない それを再審せず許可する判断を行っている。
これは最高裁、司法の危機である。つまり、簡単に言うと、この最高裁決定を取り消して、最高裁での審理を行う決定を出さなくては危ない。(悪い決定を事後承認するのは悪い。)
高裁の悪質すぎるほどの決定を、最高裁で正しく審理することを否定し、その決定を承認する ということは悪いことだ。ここのところが扇動の焦点になっているはずだ。そうではない正しい主張を司法内部でしなくては危ない。
それをすることが急務である。動員によってそれができればいいが、出来なくて、法律ベースでこれを支持してしまった場合はこのような危険がある。

危険
堀江氏がストレートに正当を主張したにもかかわらず、ひどい弾圧的な攻撃の意図により、それが司法のトップの総意として認可され法律によってまた多くの人たちに認可されてしまう状況は、とても危険だ。
司法の内部がそういう勢力の状態にあるのはもちろんだが、決定を支持する人々の数も多い。

たとえば憲法や法律にのっとった動き、司法の動きなどは表の動きだ。
一方で裏の動きというものがある。堀江氏や植草氏が冤罪ゆえに収監されないということのように、これは現在あまり語られない言ってみれば裏の動きだが、
堀江氏のような才能ある、自由な発想のある人物が、裏の動きのほうに重点を置いて活動しなくてはならなくなるということが起きる。
(彼は若いときにこういう経験をし、戦っている、すでに大将軍になれるぐらいの力量を備えていると思うが、)氏ぐらいの人物が、
状況に従って表の動きではない裏の動きに重点を置いて活動するのが最適であるという状況が、社会にあるということは、
たとえば私のような人も、同様の社会の状況に従って、裏の動きを重点的に行動したほうが最適である、ということになるだろう。他の人々も多くそういう傾向になると推測できる。


そうすると、法律、政治、マスメディア、登録された会社組織などいわゆる表の社会が厳しい状況にあることになる。実際にそうなるので、これは十分予測して危険を認識して対策行動することだ。
(たとえば、だんだんばかげていると感じているかもしれないが、ばかげていない質のいい動きは他の部分でやっている。)

より厳しい状況にならないために、こういう悪い動きを支持しないこと。
また、よりまともな社会を取り戻すこと。

2260堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:38:13
今後の動き

世界の人々および司法関係者によって、この決定が覆されることは最も重要だ。それが当たり前の世の中の健康な動きである。

たとえばティモシー・リアリーは、大麻所持の陰謀、冤罪で、懲役になったが(冤罪ゆえに収監されない)、その後刑務所を脱走している。これはリアリー氏が裏の動きによって行動したということだ。
裏の動きを行い、表の動きに影響を与えている。(裏、表というのは、あくまで表現上の言葉であって、実際はいろいろな さまざまな 場合と動きがある。)
堀江氏や同様の人々が裏の動きの方に移動することで、裏の動きが活性化することで、そういう社会の動きが活性化してくると思われる。

他の言い方で言えるのは、
たとえば、最高裁によって、当たり前の正当な社会の中でのありかたが破壊され(踏みにじられて)いるわけで、また多くの人々や司法関係者がそれを支持して組する場合、
この最高裁決定のほうこそが、踏みにじられなくてはいけない。(結果としてそうなる。)
そういう意味で、たとえば、氏が収監されず、ネットなどで活動しつづけるといいと思う。歩き回る方向がいいと思う。田代氏>>474も脱走したら。

2261堀江貴文氏の公判(冤罪(重すぎる科刑)):2011/04/27(水) 18:42:25
>>2259 追加
(参考>>321-322他の同種の記載違いの検挙では、無罪または行政処分(行政処分ってなんだ?よく知らんが)である。

2262元気者警部 訂正:2011/04/28(木) 01:16:28
>>2259
>私が思うに、芳賀研二>>563氏 を陰謀によって無実の罪を着せようとしているのも、同じ集団だろう。・・有名人を選んで冤罪をしかけているところを見ても、 
この部分

訂正

芳賀研二氏に罪を着せようとしているのは、
三井の忍者ではなく、別のところのようだ。


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