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時事問題議論総合スレッド ③

2237児童ポルノへの接続遮断 ネット複数業者:2011/04/22(金) 04:36:32
>>2202続報 参考(2212-2217)

明らかに工作によるものだ。陰謀的な流れ。
(利用者にとって選択的な)ブロッキング ではなく 強制的な情報遮断 をするわけだが、その遮断の内容を秘密裏に行ってはいけない。正確に公開しなくてはいけないぞ。

悪質サイトの強制遮断開始へ=大手プロバイダー9社が参加
 大手プロバイダー9社が、インターネット上の児童ポルノ画像の閲覧を強制的に遮断する「ブロッキング」を21日から開始することが20日、関係者への取材で分かった。ネットの世帯利用者の7割はこの9社を通じてネットを閲覧しており、児童ポルノ画像の流通防止に向けた効果が期待される。
 閲覧の遮断は、児童ポルノ画像が相当数掲載されているサイトなどが対象で、幼い子供が性交するような極めて悪質な画像に関しては、一枚でも含まれていればサイトを遮断できるとしている。
 サイトの選定は、大手プロバイダー「NECビッグローブ」や検索サービス大手の「ヤフー」や「米グーグル」など21法人が設立した「インターネットコンテンツセーフティ協会」(ICSA)が実施する。
 ICSAは、サイトの接続アドレスの一覧をプロバイダーに伝え、ブロッキングを実施してもらう。当初は1日に開始する予定だったが、東日本大震災の影響で実施時期がずれ込んでいた。
 ICSAは21日に記者会見を開き、ブロッキングに参加するプロバイダー9社の具体名などを公表する方針で、「効果の検証などを進めて実効性を高めていきたい」としている。(2011/04/20-19:32)
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ネットの児童ポルノ接続、強制遮断がスタート

 インターネット上の児童ポルノへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」が21日、始まった。

 参加したのは、ネット接続事業者(プロバイダー)のうち大手9社で、警察庁などによると、契約世帯数は計約2000万世帯となり、占有率は約6割。残るプロバイダーは中小事業者を中心に500社前後あるとされ、ブロッキングを推進してきた同庁は、参加事業者をいかに増やすかが今後の課題としている。

 参加するのは、NTTコミュニケーションズやNECビッグローブなど国内大手9社。ネット関連会社などの出資で設立された「インターネットコンテンツセーフティ協会」(東京)からの違法サイト情報を基に遮断する。

 ネット上で、性的暴行を受ける子どもの画像などが氾濫する日本は、国際社会から批判を受けていた。このため、2009年3月に同庁の有識者会議がブロッキング導入を提言したため、ネット関連の業界団体やプロバイダーが検討を開始。サイトへの接続遮断は「通信の秘密」の侵害にあたるとの慎重論もあったが、児童の人権保護が重要との観点から実施が決まった。

(2011年4月21日14時34分 読売新聞)


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