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時事問題議論総合スレッド ③

22291:2011/04/22(金) 04:21:22
ドイツ、脱原発へ政策転換 6月に法改正、と首相

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は15日、野党も含む国内16州(特別市含む)の州首相とエネルギー政策の見直しについて会談。福島第1原発の事故を受けて早期に脱原発へ政策転換を図る方針を説明した。

 会談後の記者会見でメルケル首相は新政策について、6月上旬に閣議決定し中旬までに連邦議会(下院)と連邦参議院(上院)で関連法の改正を目指すことを表明。同時に、風力など再生可能エネルギーへの転換を促進することを強調した。

 ドイツ政府は3月中旬、国内原発計17基のうち旧式の7基など計8基の一時停止を発表。

2011/04/16 11:37 【共同通信】


原子炉下部損傷の影響か=2号機建屋内の蒸気−福島第1原発
 福島第1原発の2号機原子炉建屋内に高温の蒸気がこもっていることがロボット調査で分かったことについて、東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は19日夜の記者会見で、原子炉下部の圧力抑制室が一部損傷しているとみられることが原因の可能性があると述べた。
 しかし、その場合は原子炉建屋内の放射線量が、1階入り口内側で測定された毎時4.1ミリシーベルトより高くなると考えられる。蒸気の原因は特定できておらず、安定冷却に向けた工程表の見直しに至るかはまだ判断できないという。
 2号機は原子炉から高濃度の放射能汚染水が漏れ、タービン建屋地下や海水配管トンネルなどに大量にたまっていると考えられる。東電は19日午前10時8分から汚染水を集中廃棄物処理施設へ移送し始めた。
 ポンプの能力から計算すると、同日午後6時時点で96トン移送したはずだが、トンネル立て坑の水位は同日午前7時時点の地表まで80センチからほとんど変わっていないという。
 一方、1、3号機の原子炉建屋内のロボット調査でがれきが見つかり、内部の放射線量が高かったのは、水素爆発の影響が考えられる。安定冷却に向けた作業に向け、別のロボットでがれきを撤去することも検討したいという。(2011/04/19-20:25)


具体的な説明ない…放射線量説明会で不満の声

 文部科学省と福島県は21日、国の放射線量の安全基準で屋外活動が制限される福島市の10の幼稚園や小中学校の児童生徒の保護者らを対象に、生活上の注意などについて説明会を開いた。

 午前中の説明会では、約400人の出席者から「制服の洗濯はどうしたらいいのか」「教室の窓を開けてもいいのか」などの質問が相次いだ。しかし、説明者側から「原子力災害対策本部と協議する」などとあいまいな回答が目立ったため、参加者から「具体的な回答がない」「何のために来たのか」「親の気持ちを全く分かっていない」と不満の声が相次いだ。

 また、福島第一原発事故で計画的避難区域に指定される飯舘村の幼稚園児や小中学生ら520人を対象に、放射性物質の付着の有無を調べるスクリーニング検査が21日、学校の一時移転先となっている川俣町で実施された。基準値を超えた生徒らはいなかった。

(2011年4月22日01時30分 読売新聞)


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