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時事問題議論総合スレッド ③
1957
:
元気者警部
:2011/03/27(日) 22:02:32
>>617-621
これは冤罪。
である。
警察、検察むちゃくちゃだ。
被告側は即日控訴した。裁判員裁判での死刑判決は横浜、仙台、宮崎の各地裁に続き4例目。
>
「完全黙秘」の被告に死刑判決 裁判員4例目 東京地裁2011年3月16日1時42分
. 強盗殺人などの罪に問われて取り調べや裁判で黙秘し続け、弁護人が無罪を主張していた無職・伊能(いのう)和夫被告(60)の裁判員裁判で、東京地裁は15日、求刑通り死刑判決を言い渡した。
吉村典晃(のりあき)裁判長は「人命をあまりにも軽くみた冷酷非情な犯行で、命をもって償わせるほかない」と述べた。被告側は即日控訴した。裁判員裁判での死刑判決は横浜、仙台、宮崎の各地裁に続き4例目。
判決によると、伊能被告は2009年11月に東京・南青山のマンションに金目当てで侵入し、室内にいた飲食店経営・五十嵐信次(のぶじ)さん(当時74)の首を包丁で突き刺して殺害した。
弁護側は無罪を主張したが、判決は現場の金属缶から被告の掌紋が見つかったことや、被告の靴に付着した血液が被害者のものと一致した点を挙げて「被告が室内に侵入し、物色して殺害した」と指摘。
「被告が室内に侵入する前、第三者が殺害した可能性がある」との弁護側主張については「極めて限られた時間に、そんな偶然が重なる確率は限りなく低い」と退けた。
そのうえで量刑を検討。手っ取り早く金を得るため、昼寝中の被害者を包丁で刺殺したほか、家族内の殺人・放火事件で懲役20年の刑を受け、出所後約半年で今回の事件を起こした点を重視。
「自己の罪を見つめ、生命の尊厳への思いを深めたはずなのに犯行に及んだのは、強い非難に値する」と結論づけた。
.アサヒ・コム
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