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時事問題議論総合スレッド ③

19341:2011/03/26(土) 21:37:32

これは俺も今もはっきりわからん。 数字を出したりいろいろな例と比較したりして説明すればいいと思うぞ。
武田教授の言う被曝する量の数字の感じだと、ぜんぜん問題ない ぐらいだろうか・・。 長い間かけての被曝は短時間でより害が少ないらしいし、気流によって濃度が薄いところがとても多い。 風が海のほうに吹いているのがよかったらしい。
(桜島の噴火では、すぐ西側でも火山灰はぜんぜんに来なくて、東側の宮崎市に火山灰がたくさん降ったらしい。)

20〜30キロ圏内は危険?安全? 住民に募る怒り

移動先の群馬県に向かうためバスに乗り込む市民=25日午前10時5分ごろ、南相馬市原町区

 福島第1原発の半径20〜30キロ圏内の住民などへの避難指示を政府が検討していることが分かった25日、屋内退避というあいまいな状況が続く自治体関係者や住民は「明確な説明がない」「圏内が安全か危険か分からない」と、
政府の方針がテレビ画面を通してしか現地に届かない現状に募った怒りをぶちまけた。同じ地域で圏内と圏外に分かれる人も。ある住民は「あいまいな説明は混乱を招くだけだ」と語気を強めた。
 人口約7万人のうち約1万8000人が地元に残った南相馬市。桜井勝延市長は「そもそも圏内は国が定めた。住民が避難する場合は国が責任を持つべきだ」と不満をあらわにした。50代の自営業男性は「発言は不明確そのもの。
圏内が危険なのか、安全なのか分からない」と話した。
 市北部の一部が圏内に入るいわき市は「いわきは安全」という広報が浸透、物流に改善の兆しが見えてきた矢先の出来事に困惑する。「放射線の危険が増したような誤解を生まないようしてほしい」と政府の対応に注文を付けた。
同市大久町で区長を務める根本美男さん(73)によると、屋内退避が出た後、避難した住民の中に戻ってきた人もいる。根本さんは「同じ町でも圏内と圏外の人がいる」とあいまいな説明に怒りを隠せない。
 田村市は、20キロ圏内に避難指示が出された時点で20〜30キロ圏内の都路町の住民にも避難を指示した。市によると、屋内退避区域となって以降、市内全域で物資が届きにくい状態になっているという。
冨塚宥市長は「圏内、圏外と線で分け切れない。地域全体で避難せざるを得ない」と話した。
(2011年3月26日 福島民友ニュース)


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