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時事問題議論総合スレッド ③
1821
:
1 放射性ヨウ素との闘い
:2011/03/25(金) 03:32:18
他に抜粋する
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
から
9.2 放射能と放射線量の単位
放射能のSI単位はベクレル(Bq)で、1Bq=1崩壊/秒である。飲料水についてのガイダンスレベ
ルは、1L中の放射性核種による放射能、すなわち放射能濃度(Bq/L)と呼ばれる、として与えられ
ている。
9.1.2 飲料水を通しての放射線被ばくによる健康影響
低ないしは中線量の放射線被ばくが長期化するとがんの増加をもたらすことは、ヒトおよび動物
による研究の証拠がある。特に動物実験では、放射線被ばくによる先天奇形発生率の増加が示
唆されている。
放射性核種の濃度がガイダンスレベル以下(すなわち、預託実効線量0.1mSv/年以下)であれ
ば、飲料水の摂取による放射線学的な健康への悪影響はあり得ないと考えられる。
血球数の減少や、非常に重篤な場合には死に至ることもあるような放射線の急性健康影響は、
全身または身体の大部分が非常に高線量の被ばくを受けたときにもたらされる(IAEA, 1998)。飲
料水供給で通常検出される放射性核種は低レベルであるため、飲料水供給において放射線によ
– 200 –
第9 章 放射線学的観点
る急性の健康影響が重要な問題となることはない。
p198
飲料水からの放射性核種の摂取に関する年間線量0.1mSvの被ばくによる付加的健康リスクは、
以下の理由により低いと考えられる。
いくつかの放射性化合物が、人の活動に伴って人工的な線源から(例えば、放射線源の医療
または産業用の利用などから)、環境中、ひいては飲料水供給に放出されることがある。2000年の
世界の健康診断における1人当たり実効線量は、0.4mSv/年であった(ヘルスケアレベルにより異
なるが、通常の範囲は0.04〜1.0mSv/年である)。
ヨウ素は書いてないが、またセシウムも、これはヘンな感じがするが・・
>
全被ばく量に対する飲料水の寄与は、一般に非常に小さく、ウランおよびトリウム系列の自然起
因放射性核種に大きく依存する。
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