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時事問題議論総合スレッド ③

17951:2011/03/24(木) 21:36:06


福島第一、全号機で通電 3号機の中央制御室に照明2011年3月23日0時58分

福島第一原発の電源復旧作業
 東日本大震災で被災した東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で22日夜、外部電源からの電力供給によって3号機の中央制御室の照明が点灯した。
中央制御室には原子炉や燃料貯蔵プールの状態を示す計器類が集中しており、作業環境の向上が期待される。失われた冷却機能の回復に向けて一歩前進した。

 原発の運転・監視をする中央制御室は、原子炉建屋に隣接している。


(略)
    ◇

 冷却作業に初めて投入されたコンクリートポンプ車は長いアームを持ち、遠隔操作で50メートルを超える高さから集中的に放水できる。本来は高層ビルなどの建設現場でコンクリート注入に使われるものだ。
ほぼ真上から放水することで、目標である使用済み核燃料の貯蔵プールが狙いやすくなると期待されている。午後5時17分から約3時間、4号機に向けて放水した。

 3号機には、東京消防庁が大阪市消防局と連携し、午後3時10分から50分間、放水した。毎分3トンのペースで放水できたとすると放水量は約150トン。
同庁は19日以降、3号機に対し、貯蔵プールの容量(1425トン)を大きく上回る約3800トンを放水した計算になる。

 豪州からは22日、大型の放水ポンプ装置が日本に届けられた。

 豪州大使館や軍関係者によると、装置はポンプや放水機など複数のユニットからなり、輸送にトラック10台を要する大きな機械だ。無人で放水できる。日米両政府から要請を受けていたという。

 この日、早朝と午後の2回に分けて、豪州軍の大型輸送機「C17」で東京都福生市などにある在日米軍横田基地に運ばれた。

 豪州大使館のリチャード・アンドリュース公使は、ホースやポンプとみられる機器が続々と運び出される様子を見守りながら「大変な震災。豪州でもみんな心配しています。何でもお助けしたい」と語った。
アサヒ・コム


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