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時事問題議論総合スレッド ③
1673
:
1
:2011/03/22(火) 22:46:29
福島第1原発で働く男性が小諸へ「ただ『怖かった』の一言」
3月22日(火)
福島第1原発への放水について報じた新聞を読む男性=21日、小諸市内
東日本大震災発生時に福島県の東京電力福島第1原発で働いていた30代男性=福島県富岡町=が21日、避難先の小諸市内で取材に応じた。「耐震強度は万全」と説明されてきた原発が受けた被害の大きさを目の当たりにし、「ただ『怖かった』の一言」と疲れ切った表情で語った。
男性は、原発内の電気系統などを受け持つ東電の下請け会社に勤務。11日は4号機の建物の1階東側廊下で作業をしていた。「(原発内では)普段は震度3程度の地震は気付かないことが多いが、今回は立っていられなかった」。電気が消え、夢中で壁に張り付いた。
「至急退避」の館内放送が流れ、非常用電源でうっすらと明かりがついた廊下を走った。5分ほどで脱出できたが、見渡すと建物の壁が崩れたりしていた。津波の危険を感じ、海に目を向けると「海面はいつもより低く、黒っぽく見えた」。
男性はその日のうちに地元に住む親族らと合流、複数の避難場所を経て15日、11人で祖母が住んでいた小諸市の空き家にたどり着いた。
小諸に来て偶然知り合った東御市の女性らから物資の支援を受けて暮らすが、今月の給料が入るのかどうかも分からず、「このままでは生活できない」と支援を訴える。
原発のその後が気になる。冷却機能復旧について「電気が通っても、ポンプで水を送るところまでいくかどうか…」と不安を口にした。
信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20110322/KT110321FTI090016000022.htm
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