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時事問題議論総合スレッド ②
497
:
元気者警部
:2009/10/21(水) 17:55:52
これは・・?
私は、これははめられているのだろうと思ったけど・・・。ただ、栃木県で、遁れているか何かの可能性は大きいと思うが・・。
詳しくわからない。よく調べたらわかると思う。限界だ。
どうなんだろう。
>
「矛盾証言していたら…」再審開始に後悔の念
法廷で証言した人、殺された女児を知る人、捜査幹部……。
足利事件の再審開始に、新たな怒りや悔恨に揺れる人もいる。
菅家さんが当初、「犯行後、閉店前に立ち寄った」と自白した栃木県足利市のスーパーに勤めていた女性(57)は、控訴審で証言台に立った場面を思い出すと、後悔の念がよぎる。「あの時、私がもっと強く矛盾を指摘していたら」
菅家さんは1審の途中で犯行を否認後、「本当は昼間に買い物をした」と供述を変えた。菅家さんの行動を裏付けるような昼のレシートについて1994年11月に証言した女性は確信が持てず、「分かりません」と答えた。
「当初の『自白』にあった『夜の時間帯』に菅家さんはめったに来ない。その一言を言ってあげられれば、裏付け捜査の甘さを指摘できたかも」と悔やむ。再審では「冤罪(えんざい)の解明を率先して進めてほしい」と願う。
菅家さんと顔見知りの足利市内の男性(65)は「最初から無罪と思っていた。なぜ、有罪とされたのかを明らかにすべき」と話す。
菅家さんは、自転車の後ろに女児を乗せて足利市の河川敷の公園を通ったことを「自白」。男性は、菅家さんが通ったとされた時間帯に公園で野球をしていた。
1995年2月の控訴審。男性は、「ボールが周りの人に当たらないよう注意していた。女の子を自転車に乗せて通る菅家さんは見ていない」と証言したが、有罪は覆らなかった。
「人懐こくて、かわいらしい子だった」。殺害された女児の隣人だった男性(70)は、あどけない笑顔を覚えている。「真犯人が、今ものうのうと生きているかと思うと許せない。冤罪の構図を徹底的に解明することが、あの子への供養にもなる」と語気を強めた。
足利事件の11年前、同市内で福島万弥ちゃん(当時5歳)が殺害された事件で、菅家さんは殺人容疑で逮捕され、不起訴となった。再審で取り調べの録音テープの扱いが焦点となる中、万弥ちゃんの父親の譲さん(55)は「菅家さんは大変な人生だったと思うが、娘に関係する部分だけでも録音テープを聞きたい」との思いを募らせる。
菅家さん逮捕に携わった栃木県警の幹部は「裁判で検証した結果は、我々も捜査に生かさなければならない」と言葉少なだった。
(2009年10月21日15時54分 読売新聞)
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