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時事問題議論総合スレッド ②
212
:
うそつきの手口
:2009/09/10(木) 18:19:54
別の報
>
二審も無期判決「矯正の可能性」 江東・女性殺害事件
2009年9月10日12時57分
昨年4月に東京都江東区のマンションで会社員の女性(当時23)が殺害された事件の控訴審で、東京高裁は10日、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員、星島貴徳被告(34)を無期懲役とした一審・東京地裁判決を支持し、死刑を求めた検察側の控訴を棄却する判決を言い渡した。山崎学裁判長は「動機に酌量の余地はないが、反省しており矯正可能性が認められる」と述べた。
判決によると、星島被告は昨年4月18日、強姦(ごうかん)目的で同じマンションの2部屋隣に住む女性宅に侵入。殺害後、遺体を細かく切断してトイレに流すなどして捨てた。
被害者が1人の事件で死刑を適用するかが最大の争点だった。山崎裁判長は犯行については「被害者の遺体は切り刻まれ、かけがえのない生命を失ったばかりか死後も人間の尊厳を踏みにじられた。犯行の結果は誠に重大だ」と非難。量刑にはこうした悪質性も考慮すべきだと述べ、遺体の損壊について「死刑選択にあたって過大に評価できない」とした一審判決とは異なる考えを示した。
その一方で、検察側が死刑を適用すべき根拠として挙げた04年の「奈良女児殺害事件」など、被害者1人で死刑となった3件の事件と今回の事件とを比較。「悪質性や、前科がないことなどからみて、本件と量刑事情が異なる」と判断した。
さらに、被告が自らの罪を悔いて謝罪の態度を示している点などを挙げて「矯正不可能とまではいえない」と述べ、死刑を回避した一審の結論は妥当だと結論づけた。
この日を含め、星島被告は計3回の控訴審公判に出廷しなかった。判決が言い渡されると、死刑の判断を求めていた遺族らは涙をぬぐい、抱きかかえられて法廷を後にする遺族もいた。
アサヒ・コム
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星島被告、二審も無期=「矯正の可能性」、検察側控訴棄却−女性殺害切断・東京高裁
東京都江東区のマンションで会社員東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害された事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の控訴審判決が10日、東京高裁であり、山崎学裁判長は「矯正の可能性がある」として、無期懲役とした一審判決を支持、死刑を求めた検察側控訴を棄却した。
山崎裁判長は、遺体を細かく解体して捨てた行為について、「人間の尊厳を無視し、単なる物としか扱わない人倫にもとる犯行で、他に類をみないほど残虐」と非難した。
一方で、被告の謝罪の態度や前科がない点などを挙げ、「矯正の可能性が認められ、極刑がやむを得ないとまでは言えない」と述べた。(2009/09/10-12:44)
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