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時事問題議論総合スレッド ②

1元気者警部:2009/08/13(木) 18:49:43

時事問題議論総合スレッド ②

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時事問題議論総合スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4436/1218705468/l100

211うそつきの手口:2009/09/10(木) 18:19:30
冤罪。はめられて、無実の罪をきせられている。 逮捕後の、報道されていない、後ろの動きがある、服役しない。

マンションで遺体切断、星島被告2審も無期
 東京都江東区のマンション自室で昨年4月、会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人やわいせつ目的略取、死体損壊などの罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)の控訴審判決が10日、東京高裁であった。


 山崎学裁判長は「被告には矯正の可能性があり、極刑がやむを得ないとまでは言えない」と述べ、無期懲役とした1審・東京地裁判決を支持、死刑を求めた検察側の控訴を棄却した。

 控訴審も、殺害された被害者が1人の事件で、死刑を適用すべきかが争点。検察側は、星島被告が殺害後、遺体を切り刻んで捨てたことについて、「殺人と一体のものとして評価すべきだ」と主張した。この点判決は「(死体損壊は)殺人事件での量刑の事情として考慮できる」と理解を示し、「人間の尊厳を無視した誠におぞましい犯行だ」と述べた。

 また、1審判決は死刑を避ける理由として、殺人の計画性がないことを挙げたが、判決は、星島被告が警察の動きを知ると、ちゅうちょなく殺害したことから、「計画性がないことに、1審ほどの力点を置くことはできない」と指摘した。

 しかし、被告に有利な事情として、〈1〉捜査段階や公判でも、犯行を詳細に供述し、謝罪の態度を示している〈2〉前科がない――などの点を挙げ、「矯正できない人格だと切って捨てることはできない」と判断した。

 判決によると、星島被告は昨年4月18日、乱暴目的で東城さんの部屋に押し入り、東城さんを自室に拉致。首を包丁で刺して殺害した後、遺体を細かく切断してトイレに流したり、ごみ置き場に捨てたりした。

 ◆遺族「納得できない」◆

 星島被告はこの日の判決を含む3回の控訴審公判に一度も出廷しなかった。山崎裁判長は午前10時の開廷後、「被告は出頭しません」と告げ、星島被告不在のまま「本件控訴を棄却する」と主文を読み上げた。

 傍聴席には、喪服姿の遺族とみられる女性が座っていたが、判決直後、気を失ったようにイスにもたれかかり、他の遺族や高裁職員らに両脇を抱えられて法廷を出た。

 星島被告は1審の被告人質問で、「死刑になって地獄でおわびするつもり」などと、死刑を望む心境をたびたび口にしていた。弁護人の水野晃弁護士によると、「その後も死刑を望む気持ちは変わっておらず、気持ちがぶれたことはない」という。

 控訴審では、東城さんの母親と姉が出廷。母親は1審判決について、「(遺族のことを)全然考えていない。瑠理香も絶対納得していない」と述べ、姉も「家族は瑠理香の最後の姿を見ていない。死刑でなければ納得できない」と訴えていた。

(2009年9月10日14時25分 読売新聞)

212うそつきの手口:2009/09/10(木) 18:19:54
別の報

二審も無期判決「矯正の可能性」 江東・女性殺害事件
2009年9月10日12時57分

 昨年4月に東京都江東区のマンションで会社員の女性(当時23)が殺害された事件の控訴審で、東京高裁は10日、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員、星島貴徳被告(34)を無期懲役とした一審・東京地裁判決を支持し、死刑を求めた検察側の控訴を棄却する判決を言い渡した。山崎学裁判長は「動機に酌量の余地はないが、反省しており矯正可能性が認められる」と述べた。

 判決によると、星島被告は昨年4月18日、強姦(ごうかん)目的で同じマンションの2部屋隣に住む女性宅に侵入。殺害後、遺体を細かく切断してトイレに流すなどして捨てた。

 被害者が1人の事件で死刑を適用するかが最大の争点だった。山崎裁判長は犯行については「被害者の遺体は切り刻まれ、かけがえのない生命を失ったばかりか死後も人間の尊厳を踏みにじられた。犯行の結果は誠に重大だ」と非難。量刑にはこうした悪質性も考慮すべきだと述べ、遺体の損壊について「死刑選択にあたって過大に評価できない」とした一審判決とは異なる考えを示した。

 その一方で、検察側が死刑を適用すべき根拠として挙げた04年の「奈良女児殺害事件」など、被害者1人で死刑となった3件の事件と今回の事件とを比較。「悪質性や、前科がないことなどからみて、本件と量刑事情が異なる」と判断した。

 さらに、被告が自らの罪を悔いて謝罪の態度を示している点などを挙げて「矯正不可能とまではいえない」と述べ、死刑を回避した一審の結論は妥当だと結論づけた。

 この日を含め、星島被告は計3回の控訴審公判に出廷しなかった。判決が言い渡されると、死刑の判断を求めていた遺族らは涙をぬぐい、抱きかかえられて法廷を後にする遺族もいた。

アサヒ・コム
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星島被告、二審も無期=「矯正の可能性」、検察側控訴棄却−女性殺害切断・東京高裁
 東京都江東区のマンションで会社員東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害された事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の控訴審判決が10日、東京高裁であり、山崎学裁判長は「矯正の可能性がある」として、無期懲役とした一審判決を支持、死刑を求めた検察側控訴を棄却した。
 山崎裁判長は、遺体を細かく解体して捨てた行為について、「人間の尊厳を無視し、単なる物としか扱わない人倫にもとる犯行で、他に類をみないほど残虐」と非難した。
 一方で、被告の謝罪の態度や前科がない点などを挙げ、「矯正の可能性が認められ、極刑がやむを得ないとまでは言えない」と述べた。(2009/09/10-12:44)


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