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時事問題議論総合スレッド ②

1596広島小1女児殺害事件 冤罪:2010/08/11(水) 17:44:16
>>1592続報 被告ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ氏は遁れている。

小1女児殺害事件で上告断念 広島高検
 広島市で2005年、下校中の小学1年木下あいりちゃん=当時(7)=を殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われ、広島高裁が差し戻し控訴審判決で無期懲役を言い渡したペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)について、広島高検は11日、最高裁への上告を断念すると発表した。

 検察側は一審から死刑を求めてきた。弁護側が上告しても死刑判決が言い渡される可能性は事実上なくなった。

 広島高検の津熊寅雄次席検事は「ご遺族の心情に配慮しつつ、判決内容を検討したが、適切な上告理由を見いだすことができなかった」としている。

 広島高裁は7月28日の判決で「被害者が1人で前科もなく、矯正不可能とまでは言えない」として、無期懲役だった一審広島地裁判決を支持。検察、弁護側双方の控訴を棄却した。

2010/08/11 15:10 【共同通信】
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【速報】ヤギ被告無期懲役確定へ 検察・被告とも上告せず '10/8/11 中国新聞

 2005年に広島市安芸区で起きた木下あいりちゃん事件で、殺人と強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)に対し、一審に続いて無期懲役とした広島高裁の差し戻し控訴審判決について、広島高検、被告側双方が11日、上告しないことを明らかにした。同日が上告期限で、無期懲役判決が確定する。

 差し戻し控訴審判決によると、ヤギ被告は2005年11月22日午後、安芸区の矢野西小1年木下あいりちゃん=当時(7)=にわいせつ行為をした上、首を絞めて殺害し、遺体を段ボール箱に入れて同区矢野西の空き地に遺棄した。
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広島小1女児殺害、ヤギ被告の無期懲役確定へ
 広島市安芸区で2005年11月、下校中の小学1年木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死罪などに問われ、広島高裁の差し戻し控訴審判決で、無期懲役とされたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の弁護側は11日、上告しないことを明らかにした。


 検察側も11日、上告を断念すると発表し、無期懲役が確定する。

(2010年8月11日15時37分 読売新聞)
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弁護側も上告せず、無期懲役確定へ 広島・女児殺害事件2010年8月11日15時57分

 広島市で2005年、小学1年生の木下あいりさん(当時7)が殺害された事件の差し戻し後の控訴審で、無期懲役とされたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の弁護側は11日、最高裁に上告しない方針を明らかにした。検察側も上告を断念しており、無期懲役が確定する。

 7月28日の差し戻し後の広島高裁判決によると、ヤギ被告は05年11月22日、広島市安芸区であいりさんにわいせつな行為をしたうえで首を絞めて殺害。その後、空き地に遺体を放置した。

 ヤギ被告の裁判をめぐっては、裁判員制度導入をにらんで集中審理を採用した06年の一審判決について、広島高裁が「審理が不十分だった」として地裁に差し戻した。これに対し、最高裁が昨年10月、「二審は判断を誤った」として裁判のやり直しを命じる異例の経過をたどった。

アサヒ・コム
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ヤギ被告の無期懲役確定へ=検察、弁護側ともに上告断念−広島小1女児殺害
 広島市で2005年、小学1年木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われ、差し戻し控訴審で無期懲役とされたペルー国籍ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の弁護側は11日、上告しないことを明らかにした。広島高検も同日、上告断念を表明、同被告の無期懲役判決が確定する。
 検察側は死刑を求刑しており、遺族が上告を要請していたため判断が注目されていたが、広島高検の津熊寅雄次席検事は「ご遺族の心情に配慮しつつ、判決内容を検討したが、上告を断念せざるを得ないとの結論に達した」とのコメントを発表。判例や法令違反などの上告理由が見いだせなかったとしている。(2010/08/11-16:22)


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