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時事問題議論総合スレッド ②
1529
:
元気者警部
:2010/07/28(水) 17:33:19
加藤被告「ネット掲示板に依存」 秋葉原事件、動機を初供述
東京・秋葉原の無差別殺傷事件の公判で、殺人罪などに問われた元派遣社員加藤智大被告(27)に対する被告人質問が27日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で始まった。被告は、弁護人から事件を起こした原因を尋ねられ「三つある。わたしの考え方、(インターネット)掲示板での嫌がらせ、掲示板に強く依存した生活の在り方」と述べた。
法廷で動機を供述したのは初めて。冒頭で今年1月の初公判同様、被害者や遺族に向け「申し訳なく思っている」と謝罪し「どうして事件を起こしたか真相を明らかにし、同じような事件が将来起こらないよう参考になればと思う」と述べた。
被告人質問は29日以降も予定。
被告はこの日「現実は建前で、掲示板は『本音を言い合える大切な場所』『帰る場所』」と説明。掲示板をめぐり「わたしに成り済ます偽者や嫌がらせがあり、人間関係を奪われた。事件を起こしたことを報道を通じて知ってもらい、『嫌がらせをやめてほしい』と言いたかった」と話した。
被告は同じ掲示板に書き込む人を「家族同然」とし、携帯電話やメールとの違いを「同じ場所を共有している感覚になる。(書き込みに)返信があると、独りではないと感じられた」と述べた。
2010/07/27 20:26 【共同通信】
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加藤智大被告、掲示板から人消え「自殺考えた」
17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われた元派遣社員・加藤智大(ともひろ)被告(27)の被告人質問は、27日午後も東京地裁で続けられた。
加藤被告は、自分が利用していた携帯サイトの掲示板で知り合った人たちについて、「私にとって家族同然で、最後に帰る場所だった。書き込みに返信があると独りではないと感じ、うれしかった」と話した。
加藤被告は「現実にいる友人よりも掲示板を通じて知り合った人の方が重要だと感じていた」と述べた。しかし、2006年夏頃、加藤被告が掲示板に厳しい意見を書き込んだことがきっかけで掲示板から人がいなくなり、「孤独感が強まり、車でトラックに正面衝突して自殺を図ろうとしたこともある」と明かした。
加藤被告は同日午前の被告人質問で、「申し訳なく思う」「事件を起こすべきではなかった」などと遺族や被害者に謝罪。「掲示板で嫌がらせを受け、事件を起こすことで嫌がらせをやめてほしいという気持ちを伝えたかった」と動機を説明し、「私のものの考え方、携帯サイトの掲示板での嫌がらせ、掲示板だけに強く依存した私の生活のあり方が事件の原因」と語った。
幼少期からの母親の厳しいしつけにも言及し、「屈辱的に感じることもあった」などと述べた。
(2010年7月28日08時00分 読売新聞)
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